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中長期間保有の株式をどういった点に着目して購入しますか?
こんにちは。 お聞きしたいことがあります。 株式を購入する人は、 どういう部分に着目して購入するのでしょうか? 特に、中長期保有する人は、どういった点に着目して購入するのでしょうか? 究極的には値上がりして、最後に株式譲渡することに あると思います。 ただ、それ以外のメリットってなんですか? 剰余金配当・株主優待制度も「大きな」メリットなんでしょうか? 人気の株式がありますが、どうして人気がでているのですか? 素人ですので、どうかよろしくお願いいたします。
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私は現在十数銘柄持っています。 内2銘柄は株主優待、他は値上がり期待です。 株主優待の銘柄は、私が株を始めたころから持ち続けていて、もう9年ほどになります。(私が株を始めたきっかけはJR西日本の株主優待でした)多少の評価益も出ています。 値上がり期待の銘柄の選定は、過去に高値をつけ、長期にわたり(数年)、かつ大幅(数分の一~数十分の一)に下落している銘柄をチャートから見つけます。そして、一度購入した銘柄は少し上がった下がったでは売りません。過去の高値が一応の売値の目安ですが、ただ、バブルの頃(89年-90年)の高値は高すぎて参考にはならないので、バブル崩壊後につけた高値を目安にしています。(なかなかその値まできませんが・・・)
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- 88pac88
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目的が配当金そのものです。 3月決算であれば、その後の株主総会を経て、 6月には頂けます。すなわちボーナス代わり。 業績が良ければ、増配もありますし、 値上がりは偶然と割り切って、2倍になれば売る。 年利7%の時代でも、貯金が2倍になるには10年かかった 訳ですから、 2-3年で2倍になれば、しめたものです。 値上がりを当てようとか、全く考えていません。
- risingsuns
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私の場合はキャピタルゲインが大前提です。 つまり、「購入した価格より将来に渡って価格が高くなると予想できる」場合のみ購入します。 それ以外のメリットは経営権の取得などですが、普通の個人投資家にはあまり関係のないことですね。 優待や配当は、株式の時価評価によるボラティリティと比較して圧倒的に小さい為、おまけのようなものだと思っています。 3000円の配当や、10,000円の優待券のために10万円の評価損になってしまっては元も子もないですから。