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アナフィラキシーに詳しい方いますか?

アナフィラキシーについて調べてます。 「アナフィラキシーとは抗原性をもつ物質によって起こる、急性アレルギー反応である」ということは分かりました。 ここで、アナフィラキシーと正常な抗原抗体反応(悪影響の無い反応)とはどう違うのでしょうか?ひょっとして、抗原抗体反応が起きるときには多かれ少なかれアナフィラキシーが起きるのでしょうか? それと、ハチ毒の成分はハチの種によって異なるのでしょうか?例えば、スズメバチに刺された後、ミツバチに刺されてもアレルギー反応は起きないのでしょうか?

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  • kao77
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回答No.2

アレルギーは大きく分けて4種類あります。 1:I型:一般によく言われるアレルギーはこれ(速攻型ともいう) 2:II型:内分泌関係(橋本病、バセドウ氏病) 3:III型:膠原病など 4:IV型:遅延型(ツベルクリンの発赤反応などが典型的な例) です。 その中のアナフィラキシーは、アレルギー反応における重篤症状で、人のアレルゲンに特に強い特異反応がある場合に生じるもので、必ずしも抗原抗体反応=アナフィラキシーではありません。 典型的な例としてよく見られるのが、インフルエンザの予防注射をして死亡されるニュースを聞きますが、インフルエンザワクチンは実は鶏の卵を抗原としているため、問診表には必ず「卵アレルギーがあるか」と言うことが書いてあり、それこそ、注射後の重篤症状が、卵なり、薬品なりのアナフィラキシーショックとしての症状です。 なので、ハチの種類でアレルギー反応が違うのではなく、体質によっての特異性と考えてください。

その他の回答 (1)

  • choco_jiji
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回答No.1

蜂の毒成分は違うのではないでしょうか。 同じならミツバチにさされても大変なことになりますよね。 アナフィラキシーショックは、急激なアレルギー反応を示すものだと思います。 アレルギー反応(抗原抗体反応)は広義で、その中に含まれる(分類される)ものだと思います。