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D・H・ロレンス

ロレンスの著作に「愛はあくまでも旅にすぎないのだ」という言葉が出てくる本があると聞きましたが、具体的には何と言う作品でしょうか。ご存知のかたがいらっしゃいましたら、ご回答をお願いいたします。

みんなの回答

  • shiremono
  • ベストアンサー率70% (187/267)
回答No.1

「人は、愛するということができなければなりません。そうなるためには、聖杯の騎士のように、苦難の道をあゆまなければならないのです。それは、いつでもほかの魂のもとにむかう旅なのであって、遠ざかっていくものではありません。」 つたない私訳ですが、このような内容の文章のことだとすれば、1914年 7月 7日付、T. D. D. 宛ての手紙です。 > One must learn to love, and go through a great deal of suffering to get to it, like any knight of the grail, and the journey is always towards the other soul, not away from it. この引用は、インターネット上に出典なしで大量にでまわっています。なんとか出典つきの記事をみつけることができました。 ( Garrett Moritz, Growth of a Crysanthemum )  長文の引用は、つぎのサイトです。 http://www.energeticfitness.net/faces_of_love_article.htm Moritz によれば、この手紙は、 Selected Letters (R. Aldington 編 Penguin Books) におさめられています(参考URL)。 邦訳については、わかりませんでした。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/0140189505/sr=1-8/qid=1159123015/ref=sr_1_8/250-1380617-7973005?ie=UTF8&s=english-boo

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