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英語劇にできそうな洋画
私は今学校で英語劇をやっています。 それで、基にできそうな作品(洋画、台本etc.)を探しているのですがなかなかいい作品が見つかりません(>_<) ・洋画に関しては1962年より前のもの(著作権が切れているもの) ・親子愛、など何かメッセージ性のあるもの(バッドエンドも可) ・劇にできそうなもの 上記の条件の中で何かおススメ作品があれば教えてください! もし上記の条件にあわなくてもいい作品があればどんなものでも教えてください! プレゼンというものが3月にあり、できればでいいので早めに回答していただければ有り難いです(^○^)
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- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
大げさに考えすぎ まず、著作権は有料にしない限り無視してかまわない。 次に洋画に限らず、映画はたくさんの人手と費用をかけているので、そのままでは使いようがない。真似さえも難しい。 ドラマは本質的にシナリオが重要。 だから、まず気に入った映画をみんなで探し出し、何度でも見ながら、台詞を書き出していく。(同時に場面を余白に記入していけばシナリオの形式になる。) それをみんなでやり取りして、もっといい言い回しや表現方法を考えながら作っていく。 英語世界では、いまだシェークスピアを超えたものはない。さらにシェークスピアの作品は演劇用として作られたので、転用しやすい。いまだ多くの劇団が、自分たちの解釈したさまざまなシェークスピア作品を作り出しているのはやはり、それなりの根拠があること。 まずはせいぜい4~5人程度で、言葉のやり取りを中心にすれば何とかなるでしょう。
演劇界でメジャーな作品で映画化されているものとかはどうでしょうか? 「セールスマンの死」とか 「ガラスの動物園」 「欲望という名の電車」など…。 三作品とも最初に映画になったものは1962年より前です・ 家族を中心にした物語で アメリカ的価値観の負の部分を表現した作品ですね。 セールスマンの死は快活、自由、強い、金、そんなアメリカ的価値観の中で 夢と現実につぶされていくそんなテーマ 後の二つはアメリカ南部出身の女性がキーとなります。 奴隷を抱え農園を営み豊かだった時代からの没落 その変化に流され、うまく適応できずに生きる女性と それに振り回される身内。 どれも有名な作品で日本でも舞台化されていますし 日本語、英語どちらの台本も手に入りやすいと思います。 その代わり他の人と被る可能性もあるかもしれませんが…
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
12人の怒れる男(原題:12 Angry Men) 1954のテレビ作品なので日本での権利は切れていると思いますが調べたほうがいいと思います。 (ちなみのこのテレビ放送は生放送だったのでVTR等が残っていないそうです) 1957年製作に映画でリメイクされた(日本人にはこちらのほうが有名です)。 実の父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、陪審員が評決にいたるまでの経過を一室で議論する様子を描いた最高傑作のひとつ。 舞台が会議室なので大掛かりなセットが不要。 映画では回想のよう形で事件が挿入されていましたが、脚本によって不要にできると思います。 確か2009年に中井貴一主演で舞台があった。 ぼくの伯父さん タイトルに、ジャック・タチのと付いてることが多い。 1958年フランス映画 ある社長の息子は、超豪華で超モダンの我が家が大嫌い。 下町に住んでいる伯父さん(ジャック・タチ)とその家の方が気に入っている。 社長夫妻はそれが不満で、伯父さんを息子から引き離そうとするが。 風刺の効いたコメディですが、当時のフランスなのでわかりにくいところもあります。 一日だけの淑女(原題:Lady for a Day 1933年アメリカ 大都会で暮らす貧しい中年女アニーは、リンゴを売りながら爪に灯をともすようにして娘ルイーズをスペインへ留学させている。ところが娘は、スペインで伯爵と恋におち、故郷に錦を飾ると言ってくる。 困り果てたアニーはインチキ賭博師や気のいい市長の尽力で、豪邸に住んでいるふりをしたり、名士を集めたりの大騒動を経験するハメに。 原作はデイモン・ラニアン ポケット一杯の幸福 (原題:Pocketful of Miracles) 1961年アメリカ 上記のリメイク作品で監督も同じだが設定を変えている。 ニューヨークの貧しいリンゴ売りの老女のもとに、スペインに留学中の娘が婚約者を連れて帰って来ることになった。相手は伯爵家の御曹司。しかも老女は娘を安心させるため、自分は貴婦人だと偽っていたのだった。 暗黒街のお人好しのボス、デュードはいつも世話になっている老女を助けるために、老女を貴婦人に仕立てる作戦を展開する。 足ながおじさん (原題:Daddy Long Legs) 1955年アメリカ これは知っているでしょう。 映画ではないのですが、 アウニ・ヌオリワーラ の「牧場の少女」 アニメ世界名作劇場の「牧場の少女カトリ」の原作ですが、アニメとはかなり違います、アニメのほうは輪数の関係でオリジナルストーリーを入れています。 原作の邦訳の最初は1952年です。
- kamikazek
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映画・・・・ではありませんが 要求に似たものがあります。 名作です 「大草原の小さな家」シリーズ むかしNHKでは放送してました かなりの大作で王道ですよ。 かなりの長い期間放送されてました