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解散後の有限会社の復活について
解散後の有限会社を復活させようと思っています。過去の質問集も探してみましたが、同様の内容のものが見つかりませんでしたので、新たに質問させていただきます。ぜひ皆様のお知恵をお貸しいただければと思います。 まずは、簡単な経緯からご説明させていただきますと・・・ 去年私は、企業やホテルのWEB事業のディレクションを行う事業を個人事業としてスタートしました。まだまだではありますが、スタッフを数名雇い入れることができるくらいの売り上げをコンスタントに出せるようになってきました。 そして現在、あるインテリアメーカーと共同で新規にホテル向けの事業を立ち上げるべく、色々な準備に追われています。事業拡大に伴い法人成りした方が何かといいと判断し、周囲に色々相談していたところ、実家の両親から、解散済み有限会社を復活させないかという話をもらいました。この会社は負債はなくとても綺麗な状態で解散していますし、両親が二人で頑張って育てた会社でもありますので、なんとか引き継げないかと思っています。 法務局で調べたところ、清算は未だ済んでおらず会社を復活させることができそうだということまではわかりました。 会社の復活の際には、「社名」「役員」「目的」のみの変更で、本庁所在地は現在の実家の住所のままで当面はいきたいと考えています。 どのような手順で進めて行けばいいのでしょうか? 具体的に道筋を示していただけますと幸いです。 どうぞ宜しくお願いします。
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- vwir5pd6
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登記ですから、司法書士や行政書士に頼めばいいんではないですか。 そういう場合、「怪しい会社と思われるから新規設立の方がいい」という意見もありますが 商取引を、いちいち登記簿の履歴で判断するのはまれですし、 金融機関の信用云々は、会社の規模次第で、すべてのケースにあてはまるわけではありません。 つまり、普通預金だけの関係なら、別にそんなことは気にしなくていいわけです。 もちろん、金融機関を財布としてしか利用しない企業ばかりではないでしょうから これは、ケース・バイ・ケースです。 何より、新規設立と復活では、費用が全く違います。 それに会社の信用ということでしたら、社齢があったほうがいいですしね。
- Hiroshi101
- ベストアンサー率27% (37/133)
>「社名」「役員」「目的」のみの変更 肝心なところ全部じゃないですか。 私の意見からは、やめたほうが良いです。 はたから見て、正常な法人とはみなされません。 合併などの理由が有る場合を除き、すべていっぺんに 変更するような会社は、犯罪目的の会社の可能性があると 思われます。 しかも、新規設立法人ならば、公的な融資保証などでも 支援を得られますが、既存の法人では、そうした援助を 受けられなくなります。 もう一度検討なされることをお勧めいたします。 おそらく金融機関は反対すると思います。