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団塊世代の退職によって就職が楽なのは、いつまで続きますか?

団塊世代の退職により、就職活動が楽(今までに比べて就職しやすい) なのは、何年ぐらいまで続くと考えられますか? 2010年ぐらいでしょうか? あるいは、もっと先までその状況は続きそうなのでしょうか? 実際どうなるかはわからないとは言え、予想としてはどうでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • hutago
  • ベストアンサー率29% (161/542)
回答No.4

求人は多少増えてますが決して楽観できる状況ではないはずです。 団塊の世代の代替、ということですが求められるスキルが決して下がっているわけではありません。 むしろ生産現場の海外流失や派遣業の台頭などから 産業界は「人手不足ではなく人材不足」と言えます。 経済が低迷した時期に人材を育てはぐった企業がいま あわてて社員育成に走りだしたのです。 体力に余裕の無い中小企業では即戦力になる高スキルの人材を欲しがります。 有る程度力のある大企業は将来を見越して人材をゼロから育成できますが そもが高い能力を持った若者を選りすぐりで選ぶはずです。 確かに求人は増え面接の機会は増加していますが 過去に比べ「少数精鋭」と言う方向へ向かっている気がします。 来年以降ですが産油国の動向などに加え国内のアジアシフトによる産業空洞化などから 就職活動は激戦となっていく気がいたします。 これは決して求人が減る、と言う意味ではなく要求されるスキルがより高くなっていく、という意味です。

ooJa_aJoo
質問者

お礼

詳しい回答をどうもありがとうございます。勉強になります。 >就職活動は激戦となっていく気がいたします。 求人が減るのではなく、要求されるスキルが高くなっていくとのことで、なかなか厳しいですね。。 一人で複数の内定をとる学生がいる一方で、内定をとれなくて苦労する学生がいる という、就職活動の二極化がますます進んでいくということですよね。 これからの就職活動は、楽な人は楽なのかもしれない(高いスキルを持つ人)けれど、きつい人はきつくなりそうですね。

回答No.3

新卒は教育が手間ですし、ささいなことで辞めるとか言うので、めんどくさい。 ・・・というか新卒採用ってバクチに近い感覚がします。どう化けるかわからないから。 今は景気がいいからといって、バブルの頃のように浮かれる会社はないですし、新卒を青田買いすることもないでしょう。 私の予想は、就職活動が楽になることは、あっても1年と予想します。

ooJa_aJoo
質問者

補足

回答どうもありがとうございます。 >私の予想は、就職活動が楽になることは、あっても1年と予想します。 1年ですか。。今年の就職活動は今までに比べて楽だったようなので、 楽なのは2007年3月卒だけだった、ということでしょうか。

  • vonori
  • ベストアンサー率25% (293/1130)
回答No.2

4年後までこの好景気が続くとは、思っていません。 景気は急激に悪化することが多々あります。 景気も悪くはありませんが、去年・一昨年のような破竹の勢いは感じられません。 今は好景気+団塊世代の退職で、人が足りない状態です。 では、景気が悪化したらどうなるでしょうか? 高サラリーの世代が抜けてくれて、リストラする必要がなくなります。(リストラは非常にコストがかかります) 人も最低限しか採用しなくなります。 ただ、バブル崩壊後のような不景気になる可能性は少ないと感じます。 この辺りは「運」でしょうね。 不景気の時こそ、優秀な人が重宝されますから、自分を磨くことが一番大事ではないでしょうか。

ooJa_aJoo
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます。 あと4年も続かないですか…。 景気が悪化したら最低限しか採用しない…そうですよね。。 >不景気の時こそ、優秀な人が重宝されますから、 そういうものなのですか。

回答No.1

技術職/専門職に関してはもうとっくに終わっている。 教育して使い物になるのに何年もかかるので

ooJa_aJoo
質問者

お礼

回答どうもありがとうございます。 >技術職/専門職に関してはもうとっくに終わっている。 え!そうなのですか!? 技術職・専門職の場合は、既に前より就職が 厳しくなってきているということですか!?

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