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団塊の世代と退職金
団塊の世代があと数年で退職をむかえます。 その際、退職金を支払えず倒産する企業が多数あり、日本経済にさらなる悪影響を与えるという話がありますが、本当にそうでしょうか? 巨大な市場が発生し、経済が活性化するとは考えられないでしょうか? 楽観論・悲観論・各論への反論等、お教え下さい。
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- kitakanjin
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回答No.2
例えば、定年退職の場合、企業は毎年の退職者、退職金を前もって把握できます。 よって、何年も前から手当が出来るので退職金が払えなくて倒産という事はまず無いでしょう。よっぽど馬鹿な経営者は別ですけど。 制度的にも、定年延長、早期退職、年俸制と退職金廃止、退職金自体の減額、廃止 等々色々な手を考えて、打っております。 ただ、企業業績不振による倒産のために結果として退職金が払えなくなる事は 有ります。 一般論として、退職金制度自体が終身雇用制度を前提とした物で、縮小、廃止の方向にあると思います。 退職金問題が日本経済自体に与える影響は、さ程で無いでしょう。
noname#2912
回答No.1
会社が倒産するより前に退職金を廃止したり減額したり すると思いますよ。 そうなると、リタイヤした人の購買力は低下しますね。