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分電盤内の主幹ブレーカ選定について
私なりに考えている選定は間違っているかをお聞きしたいのですが、 (1)主幹・・・MCCB300AT 1次側線は金属配管にてCVT150Sqを使用予定。 (2)分岐回路 a.7.6KVA,使用率50% 溶接機(3相タイプ)→3P30mA40A ELCB b.30KVA、使用率100% 溶接機(3相タイプ)→3P30mA100A ELCB C.30KVA 使用率60% 溶接機 (3相タイプ)→3P30mA100A ELCB d.32.5KVA 使用率40% アーク溶接機(単相2タイプ)→2P30mA175A ELCB e.予備→ 3P30mA100A ELCB f.700W水銀灯2灯→2P15A30mA ELCB と考えています。負荷のブレーカ容量はメーカ推奨値で設定しています。 分器回路をすべてELCBにしたのは、コストは少々高めでもあとのメンテナンスを容易にするためです。 場所は鉄鋼工場です。 識者のかたのよきアドバイスをよろしくお願いします。
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- yochanjr
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お礼ありがとうございました。 返事が遅くなって申し訳ありません。 申し訳ありません、設計等の仕事はしておりません(工場の保全担当です)ので、 詳しい資料などは持ち合わせておりません。 ただ仕事上、溶接機をELBに接続してすぐにブレーカートリップ という事例は経験した事がありました。 参考になる回答ができず、申し訳ありません。
- yochanjr
- ベストアンサー率19% (119/607)
ブレーカーの容量はともかく、全ての回路にELBをつけるのは意味はないですね。 ELBがすぐにトリップしてしまい、仕事にならないと思います。 特に溶接機は問題だと思います。アーク溶接機であれ、Co2溶接機であれ、 漏れ電流はかなりありますので、鉄粉(粉塵)の多い鉄鋼工場ならばなおさらでしょう。 すぐにELBが動作してしまうのではないですか。 通常のブレーカーで十分でしょう。 照明も通常のブレーカーで十分です。おそらくそれなりの高さの所に、 設置するのでしょうから、普段作業者が触る所ではないはずですので、 感電は考える必要はないでしょう。 その代わり、アースはしっかりと施工してくださいね。
お礼
こんばんは、ありがとうございます。 このように、溶接機の場合の主幹容量の決め方などの資料がないので困っています。 もし、お分かりでしたら、教えてください。 アースはしっかりします。