※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塗装工事に伴う調停)
塗装工事に伴う調停
このQ&Aのポイント
塗装工事に伴う調停についての問題解決方法やお金の回収方法について相談です。
調停が不調となった場合のお金の回収方法とそのメリット・デメリットについて教えてください。
壁づなぎ用の釘穴についての問題に対して公証人役場で作成した誓約書を差し出すかどうか悩んでいます。
私は塗装工をしています。
塗装工事が完了したお客様が、工事代を払ってくれず、契約書では70万円の所を5万円値引きしました。しかし、お客様は納得せず、調停の呼び出しがきました。
お客様の家の壁に昔から5箇所釘穴があいていたので、穴ふさぎの為のシーリングをしてから高圧洗浄をして欲しいと言われておりましたが、高圧洗浄を先にしてしまい、こちらも多少悪かったと思って5万円値引きすることにしました。
また、お客様は、足場を組んだ時に、足場が揺れないように、足場と家の壁つなぎとして壁に釘を数箇所打ち込んだことに腹を立てています。工事終了に伴って、穴をあけた所には、シーリングし塗装しておきましたが、納得しない様です。
お客様からは、穴をあけたことに対し損害賠償20万円で、その他の不手際として25万円値引き要求されました。65万円請求に対しお客様の損害賠償値引き合計45万円を相殺し、差額20万円はらうので、そのための調停をしたいという呼び出しです。私は、少なくとも50万円は頂きたいと思っており、お客様の言う20万円とは大きくかけ離れています。
(1)どのように対処したらよいでしょか。
(2)今後、調停が不調となった場合、お金を回収する方法はどういう方法があり、その方法のメリット・デメリットを教えてください。
(3)工事にあたってあけた壁つなぎ用の釘穴について、補修をしましたが、お客様より、今後その箇所に不具合があったら、無料で修理するような誓約書を公証人役場で作成したものを差し入れれば、65万円支払うと言っています。
公正証書を書いて65万円もらうのが良いのか、書かずに50万円くれといい続けるのが良いか、20万円もらって、決着させるのが良いのか、もしあなたが私の立場だったらどうしますか。