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リフォームの外壁塗装について

築40年の鉄骨造モルタル壁住宅の全面改装をしています。現在外壁塗装の工事が始まり、既存壁の上にエスケー化研のレナラックを吹き付けていました。 しかし、吹き付けを行う前に高圧洗浄を行っていないことが判明しました。見積もりの段階では高圧洗浄を行うことになっており、費用も計上されていたにもかかわらず、リフォーム業者と塗装屋との勝手な判断で作業が省かれていたようです。 この件について申し出を行ったところ、吹き付けていない箇所(1階)については高圧洗浄を実施し、吹き付けが完了してしまった2階については、洗浄を行わずにそのまま工程を進めると回答されました。 そこで、皆さんにお伺いしたいのは、以下の2点です。 (1) 見積もりに計上されていた高圧洗浄を行わなかった事について、こちらとしてはどのような対応をすべきでしょうか? (できることならば、私たちは塗装費用の支払いを拒否したいと思っています。) (2) 作業工程として、既存壁に直接レナラックを吹き付けていたのは、正しいのでしょうか? 外壁塗装の見積もりは合計で65万8千円で、作業内訳は以下のとおりです。 足場…架設掛け払い(136m2) @800円 サービス 洗浄…高圧洗浄水洗い(124m2) @300円 37,200円 外壁…1:リシン吹き付け (124m2) @1,000円 124,000円 2:下地材塗装 (124m2) @800円 99,200円 3:クリーンマイルドウレタン塗装 (124m2) @1,200円 148,800円 4:クリーンマイルドウレタン塗装 (124m2) @1,200円 148,800円 鉄部(ベランダ手摺)…1:ケレン・さび止め塗装 (40m) @1,500円 60,000円 2: ウレタン材塗装 (40m) @1,000円 40,000円 高圧洗浄を行わなかったことは、手抜き工事であり、詐欺ともとれる行為であると思っているので、現在の心境としては、できれば塗装代を支払いたくありません。 しかし、全面改装工事であるため、塗装工事以外の部分も同じ業者が行っており、作業内容や今後の保証がどうなってしまうのか不安です。 現在のリフォーム代金の支払い状況は、総額が850万円中200万円のみ支払済です。 残金を2回分けて支払う予定です。 回答のほど、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kazuoh
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.2

リフォーム業者と塗装屋の勝手な判断   と ありますが本当に勝手な判断ですね。やはり高圧洗浄しておかないと、後々剥離・浮きなどが発生する可能性がありますね。 リフォーム業者も知っていながら、やらなかったというのなら、室内などのリフォームもかなり手抜きをされる恐れもあります。今すぐ工事中止したほうがいいのでは? 剥離剤を使用して、塗装部を全撤去して塗り直す事をお勧めします。

回答No.1

足場代サービスですか・・・当然足場代は外壁塗装費用の中に含まれているでしょう。 外壁を塗装替えするにあたり、洗浄の工程は絶対に省略できません。 旧塗膜面の除去及び塵・埃等の除去を行わなければ新設の塗膜の密着が悪くめくれる可能性があります。 洗浄の工程を省くことは、塗装業者にしてもリスクが大きすぎます。 一般的にはありえないことです。 建物が古ければ古いほど念入りに下地の調整が必要となり、旧塗膜面との密着性を一番に検討するのが本来外壁改修で必要な部分です。 仕上げ材も性能の違いで価格も変わりますが、いくら良い仕上げ材を使用しても、洗浄を行っていない下地には無意味ではないでしょうか。 私は、下記の工程が無難ではないかと思います。 (1)高圧水洗浄(水圧を外壁の状況により設定)場合によっては、ケレン等も必要。 (2)シーラー塗布(一般的には省かれることもありますが、旧塗膜と新塗膜のプライマー代わり)すい込み止め (3)下地調整材塗布(吹付け又はローラー塗) (4)中塗材塗布(上塗材と同材料の場合あり) (5)上塗材塗布 塗料メーカーに問い合わせ、外壁改修の要領書をもらい施工業者と話し合ってみてはいかがですか。 外壁塗装の保障期間は、一般的に5年間です。 洗浄をしていなければ、メーカーが保証書に印鑑を押すかどうか?

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