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水はエネルギーを持つのか?

水はエネルギーを含まないので、いくら飲んでもダイエットには関係ないと聞きます。しかし、例えば66℃のお湯200ccを飲み体内で36℃まで下がったとすれば、200×(66-36)=6キロカロリーのエネルギーを得たことになります。本来脂肪を燃焼して使う筈だった6キロカロリーをお湯によって得たので、脂肪は使わずに残ります。結果的にダイエットに影響したことになると思うのですが、いかがでしょうか?

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  • our_lady
  • ベストアンサー率61% (43/70)
回答No.5

確かに寒いところだと体温を維持するためエネルギーがいりますし、暑いところだと維持するエネルギーは少なくてすみますね。 ならば寒いところにいたり冷たいものを飲み食いすれば痩せられるかといったらなかなか難しいかも・・・。 夏ばてで痩せたというのは聞くけど、その反対はなかなか聞きません。 夏ばての発生は下記のとおりです。 1.食べ物を食べると消化の際に熱が体内で発生 2.暑いと体外へ熱が放出しにくい 3.食べる量をひかえて熱の発生を抑える 4.夏ばてする 畜産学だともっと詳しいと思います。 逆に寒いところにいたり冷たい飲み物や食べ物を食べて体温を下げると、もっと熱を発生させなきゃいけないと食欲増進してるかも・・・。 また寒さに耐えなきゃいけないと皮下脂肪を溜め込むように体が対応していくかもしれません。 動物・・・例えば熊だと寒い地方に住んでいる種類は皮下脂肪が厚いです。 考え方は面白いけどダイエットへ応用できるかは・・・どうでしょう?

noname#47050
質問者

お礼

ありがとうございます。 体温維持に必要なエネルギーは案外少ないのかも知れませんね。 夏ばてのメカニズム説明、参考になりました。お湯エネルギーの効果も高温が続くと別の理由で逆効果というわけですね。低音過ぎても同じく別の理由で逆効果。他の要因が大きいため、隠れて見えなくなってしまうようです。残念でした。

その他の回答 (4)

  • choloepus
  • ベストアンサー率29% (23/77)
回答No.4

>水はエネルギーを含まない 言葉の意味を誤解されているのではないでしょうか。 ここで言うエネルギーとは、体内で消化され身体活動に利用される類のエネルギーのことを言っているので、物質としてのエネルギーではありません。 もし、物質としてのエネルギーを考えるのであれば、熱エネルギー・位置エネルギー・運動エネルギーさらにはすべての物質は質量エネルギー(E=mc**2)を持っていますから、エネルギーを持たない物質は存在しません。

noname#47050
質問者

お礼

ありがとうございます。 ・体温保持のために脂肪を燃焼して熱エネルギーを作る ・お湯を飲むと熱エネルギーを得て体温が上昇する、あるいは低下が抑えられる この2つから考えて、お湯を飲むと脂肪燃焼が抑えられると考えるのは自然だと思います。物質としてのエネルギーというのは、ここでは熱エネルギーのことを指します。誤解はしてない筈ですが。

noname#47050
質問者

補足

意味が分かりました。私の質問文が舌足らずだったようですね。 脂肪を燃焼して使う筈だった6キロカロリー→脂肪を燃焼して体温保持に使う筈だった6キロカロリー 申し訳ありません。

  • tkun62
  • ベストアンサー率23% (37/159)
回答No.3

あくまで推測ですが、廻りの状況にもよるのではないでしょうか。 例えばサウナの中では身体は体温を下げようとしていると思うので 6キロカロリーの熱を排出するために更にエネルギーを使うでしょうし 冷蔵庫の中に居たら身体は体温を上げ様としていると思うので エネルギーは温存されると思います。

noname#47050
質問者

お礼

ありがとうございます。 周囲の状況にもよると私も思います。サウナのように体温保持の必要が無い場所、、、というか熱が邪魔な場所でエネルギーを与えられても発散のためにエネルギー消費するでしょう。しかし冷蔵庫の中では体温を保持するためにエネルギーは「どんどん消費される」と思います。つまり脂肪をエネルギーに換えて体温保持します。普通の環境ではいわゆる「お湯エネルギー」は与えられていると思います。

  • php504
  • ベストアンサー率42% (926/2160)
回答No.2

お湯には熱エネルギーがあるので仰るとおりだと思います でも普通の水の場合は体温より低いので問題にはならないでしょう

noname#47050
質問者

お礼

ありがとうございます。 この理屈が正しいなら、水はエネルギーを奪うので体温保持のためにエネルギーを消費すると思います。つまり冷水はダイエット効果あり??

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

クイズのようで面白いので参加させてください。 36℃の気温だと、体温を温存できます。 カロリー消費は節約できるでしょうか? 確かに、エネルギーということでは、温度差はエネルギーですが、 人が直接利用できるエネルギーではありません。 温度差で言うと、冷たい水を体温まで上げるエネルギーと 体温より高い温度の湯を体温まで下げるエネルギーが同等かどうか? 高い温度が体温に貢献するという考え方もありますが、 体温まで下げなきゃならない、「クーラー効果?」エネルギーも 必要です。 体温との温度差は速やかに分散させる必要がある。 いずれにしても、温度差のあるものを体内に入れることは、 余分なエネルギーを消耗します。 一番消耗が少ないのが体温温度での飲食。 これから、あがっても、下がっても 余分に温度を上げる、あるいは、分散させるエネルギーは必要です。 ちなみに、36℃の気温での消耗も激しいです。 解りますね、夏は暑い! 人の体は、活動することで体温を維持するので、 活動しないで36℃保証されても困るのです。 36℃だから、体が心臓が動かなくていいという言うわけではないので 余分に体温が上がるので、今度は36度を維持するために、 汗をかいて気化熱で体温を下げる必要がでてくる。 気化熱が効率よく機能できるには、湿気があると、苦しい。 日本の夏は体温に近くても消耗するでしょう?

noname#47050
質問者

お礼

ありがとうございます。 今は夏ですが、冬だったらどうでしょう?お茶を飲んで暖まる、すなわち体温保持のためにエネルギーを得る、妥当だと思います。お茶の温度を体温に下げるのにエネルギー消費がある、本当かも知れませんがしかし体温保持のために熱エネルギーは必要な筈です。それを供給するのですからお茶によるエネルギーは無視できないと思います。