- ベストアンサー
本当に困った人を助ける仕事がしたい
今の仕事(顧客は主に富裕層です)に嫌気がさしてきました。 子供が生まれてから特にです。 なにかもっと、ほんとうに助けを必要としている人に役立つような仕事がしたいです、どうせするなら。ならばボランティアと行きたいところですが、 収入がなくては食っていけません。 NPOは?と思いましたが、就業の門戸は限られるようですし、特にこれといったスキルもないと思います。(今は事務的な仕事です) 緒方貞子さんは、人道的救助に人道的解決はなし。というようなことをおっしゃっていましたので、甘い考えかもしれませんが、最近頭から離れません。 辛口でも結構ですので助言お願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> なにかもっと、ほんとうに助けを必要としている人に役立つような仕事がしたいです、どうせするなら。 残念ながら、そう思って転職先を探しているうちは無理だと思います。 本当に人を救えるのは、自らも命懸けになったときだけです。お給料をもらいながら、ぬくぬくと活動していて、どうして本当に助けを必要としている人を救えますか? 確かに、今困っている目先のことだけを何とかすることならできるでしょう。病気や怪我を治したり、身体の不自由な方の世話をしたり、お金や物を恵んだりです。 しかし、本当にその人を助けるのなら、自分の力で立ち上がり、自分の足で人生を歩めるようにしてあげることが不可欠です。 本当に困った人を助けるのではなく、人助け気分に浸りたいだけなら、ボランティアにでも福祉活動にでも従事すればよいでしょう。けれども、やがては本当にやりたかった仕事はそんなものではないことに気付き、また矛盾に悩むことになると思います。 ところで、今の仕事に就いている間は、経済的にはそれなりに恵まれているのではないですか?それなら、その状況を活かすことを考えてください。本当に困っている人を助けるには、お金も時間も無制限に費やすことになります。決して綺麗ごとだけではすまないのです。 まずは、仕事云々は抜きにして、目の前で助けを求めている人に、真剣に救いの手を差し伸べてみてください。それができるようになったときには、そのための仕事が嫌でも回ってきます。それは、あなたが本当に必要とされる人間になったからです。そして、何が本当に必要かつ効果的かを、あなた自身が実感できたからでもあるでしょう。 厳しいことを書きましたが、人の役に立ちたいというのは、多かれ少なかれ誰でも持っていますが、それを実践できるかどうかが重要です。どうか、今の気持ちを大切に、どんなに小さなことからでもよいので、自発的に動いてみてください。結果は後から付いてきます。
その他の回答 (4)
- dec02
- ベストアンサー率36% (578/1602)
我が家の場合、決して家計にゆとりがある訳ではありませんが、 千円単位のものなら、よく買ったつもりで、 その額、ユニセフに送金しますよ。 年に何回か振込用紙が送られてきますからね。 仕事とは関係なく、 助けを必要とする人のところに届けばいいと思ってます。 質問者様の場合、心から人が感謝してくれること=職業であればなぁと漠然と思っておられるのではないでしょうか? 対(たい)人(ひと)のお仕事の方が向いているとお考えなら、 そういうあなたを必要としている場所はいくらでもありますよ。 病院関係、老人福祉、児童福祉施設、重度身障者施設・・・・ なにかの形で募集してるところがあるでしょう。 資格はあとからでもいいじゃないですか。 思い立ったが吉日です。 ハローワークでご相談を !!
お礼
ありがとうございます。 ユニセフは何度か募金したことがあります。 今はもろもろの事情から直接物品など送ったりすることがあります。 私が若ければ青年海外協力隊などに参加してるだろうと思います。 でもそこまでは極端で今はとてもできません。 そうですね、HWに問い合わせてみるつもりです。 ありがとうございました!
- Pakkum
- ベストアンサー率42% (3/7)
こんにちは。 極端(富裕層)から極端(さまざまな意味で生活に苦しんです方)に行ってはいけないと思います。確かに今のお客様は富裕層(セレブ)と言っても大半が成金的な方が多く、嫌気がさすのはわかります。かといって職業をボランティア的意味が強いところに選ばず、ご自分の時間がとりやすい普通の会社勤めを選択しその時間でボランティア活動をなされるのがよいかと思います。生活費を稼ぐ仕事と、人を助けたいという気持ちからやる仕事は別にした方が充実感がちがいます。 ご参考までに
- aocotton
- ベストアンサー率23% (33/142)
介護士。休みの日はボランティアでいく。 収入も得られるし、休みの半日でもいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 まず実践ありきですね。
- kim-katsu
- ベストアンサー率16% (44/270)
介護士、看護師辺りでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 いろんな意味でこれらの仕事を望んだ事もありますが、 今からでは難しいですね。
お礼
>本当に困った人を助けるのではなく、人助け気分に浸りたいだけなら、ボランティアにでも福祉活動にでも従事すればよいでしょう。けれども、やがては本当にやりたかった仕事はそんなものではないことに気付き、また矛盾に悩むことになると思います。 そうかもしれません。 私の私生活上、”救いのいる人々”から目が背けれない状況です。 でも、それよりも大事なものはもちろん自分と家族。 言葉一言一言が身にしみました。 ありがとうございました。