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「戦艦大和の遺産」の中で

元NTT会長の真藤恒氏を題材にした本を読んでいます。戦後沈没船のサルベ-ジの仕事もされていたようですが、沈没船を浮上させる際大破した船の穴を海中で塞いで空気を送り浮力をつけるそうですが、その工法が想像できません。どのような方法で穴を塞ぐのでしょうか?

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noname#38757
noname#38757
回答No.3

http://www.mre.aist.go.jp/db-uwt1/DUCK/bases/uwc-4.ja.html こういった技術で溶接。 他の方法として、巨大な風船状の物を用意してその浮力を用いて引き上げる方法もあります。 中身は水よりも浮力が有ればいいので重油などを持ちいられたりします。 なお、沈んでる深度にもよるが浅くなってくるにつれ、空気の体積が大きくなるので浮力が大きくなり、浮上速度が大きくなりすぎるので空気を抜くなどの作業が必要です。

その他の回答 (2)

  • Cupper
  • ベストアンサー率32% (2123/6444)
回答No.2

ほとんどの外洋船は船体が鉄でできていますので鉄板などを溶接します。 水中で溶接なんてできるのかと疑問に思われるでしょうが可能です。

  • toro321
  • ベストアンサー率29% (1222/4138)
回答No.1

溶接するんです。 海中でも鉄の溶接はできます。

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