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住宅ローン審査、どちらがホントなの?
住宅購入を検討中です。 住宅ローンを組むにあたり、ローンを組む本人と その配偶者(妻)のカードローン使用などが与える影響について 過去の投稿&回答をみると、 妻が保証人、もしくは共有者になっていなければ 「妻の借金は全然関係ない、たとえ破産してても関係ない」と いう答えと、 「保証会社は情報をもっているので妻の借金も見られる」と いう答えと色々あるのですが、実際どちらが事実なんでしょうか? 実際、奥様の借金、履歴のせいでご主人の住宅ローンが 通らなかったという経験をされた方、 もしくはそのような事例があったなどご存知の方いらっしゃいますか? 住宅ローンを夫名義で組む予定なので確認しておきたいです。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
建前上は保証人、担保提供者にならない限り 調査する事はありません。 が、あくまでも建前です。 個人信用情報は名前・生年月日さえわかれば検索可能です。最近は個人情報保護法もあるので運用はかなり厳しいと思いますが、調べられたとしても、調べられた事、それによって通らなかった事を立証する事は難しいでしょう。通常、審査に通らなかった本当の理由は言わないものです。「保証会社の審査基準に照らして・・・」とか「総合的に判断して・・」とか曖昧な表現です。 本人の事故歴ですら「それが理由です」とは言いません。(実際はそうなんですけどね) 少なくとも貸す側にとって生計を一にする家計内に禁治産者、準禁治産者がいる場合、返済能力にかなりの不安があるのは事実ですので、調べたい気持ちはあるでしょう。 窓口となる銀行も保証会社からはマルかバツしか聞けませんので、実態として家族が調べられていてもわからないのです。 もう十数年前の個人情報保護法以前の話ですが、ごく少額のローン申込に何回も落ちる人がいたので保証会社に理由をしつこく聞いたところ、担当者がうっかり口を滑らせ「ご家族に・・・」という話を聞いた事があります。家族構成までどうやって調べたのかは解りませんが、保証会社にはそれだけの調査能力があるって事です。 ローンに通らなかった方がいたとして、その理由を明確に知っている方はいないと思いますよ。 心当たりがある・・って思うぐらいでしょうか。 審査はあくまでもブラックボックスって事です。 余談ですが銀行・信販には(横領防止のため?)従業員の個人信用情報を定期的に取って人事管理をしているところもあるくらいです。取ろうと思えば取れる信用情報を敢えて取らずにリスクを犯す銀行・保証会社があるとは思えない、というのが私の意見です。
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- tarotaro001
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基本的に連帯債務や連帯保証人にならなければ問題ありません。 というのも、連帯債務や連帯保証を奥さんにつける場合、必ず、奥さんの信用情報を取得することを了承するための捺印をします。 これがないと銀行は奥さんの信用情報を取得できないのです。 このため、奥さんが連帯債務/保証でない場合、奥さん本人の信用情報取得の了承印を押す必要がないため、借金があっても問題ないはずです。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 ですが、先日他の方の回答で、承諾書を書かなくても 保証会社では情報を持っていて調べると書いてありました。 さらに、質問者様も某都市銀行に問い合わせた所 家族の方の審査もする(特に承諾書は書かずとも)と 言われたと書いてありました。 tarotaro001さんのおっしゃるとおりの回答が多くでしたが 上記のような回答もあったので、少し気になっています。 どうもありがとうございました。
お礼
なるほど。 建前と実際では異なるというわけですね。 不安要素を取り除くためにも 私名義でのローンも払ってしまってからのほうがよさそうですね。 ですが、保証会社の内情がこのようですと 個人情報保護もなにもない気が・・・・。 そのうち問題にならないといいですね。 回答ありがとうございました。