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DNSの機能につきまして、

DNSのセコンダリー・サーバとしてRedHat Linux v.6.2にBind 9.1を投入して ../apachectl startで起動しています。プライマリーはRedHat v.7.1でBind同様にv.9.1です。昨夜セコンダリ・サーバのnamedが起動していないのに気付かずに帰宅して、本日Webページが表示されないことに気付きました。早速あれこれ見ておりまして、最後にセコンダリーのnamedを起動しましたところ解決しました。ここで質問ですが、プライマリーが動いていてもセコンダリーが停止していると、ネットワークの外部では名前の解決は出来ないのでしょうか。ご存じの方教えてください。

みんなの回答

  • ken2
  • ベストアンサー率36% (86/235)
回答No.3

DNSでも何でもそうですが、ネットワークサービスアプリケーションは、クライアントサーバーの仕組みで動いています。DNSクライアントが、DNSサーバーにホスト名の解決をDNSサーバーに酔い合わせに行くということです。 DNSのプライアマリーセカンダリーという仕組みは、そのサービスの提供体制の1部に過ぎません。 つまりこの場合は、DNSクライアントは、自分のサーバーとしてセカンダリーのDSサーバーを見ていたということではないでしょうか。 通常DNSサーバーのセカンダリーを建てる場合は、プライアマリーとセカンダリーを優先順位を持ってクライアントは、設定しておくべきでしょう。 セカンダリーを建てる目的は、負荷分散と、少々の冗長性です。 プライアマリーとセカンダリーの両方を登録しておかないと冗長性はなくなります。

cincinnati
質問者

お礼

有り難うございました。

  • kusukusu
  • ベストアンサー率38% (141/363)
回答No.2

DNSサーバーにとってプライマリー・セカンダリーと言う区別はありません。 よって問い合わせたDNSサーバーがダウンしていた方であれば、解決できない事になります。

cincinnati
質問者

お礼

有り難うございました。

  • selenity
  • ベストアンサー率41% (324/772)
回答No.1

> ネットワークの外部では名前の解決は > 出来ないのでしょうか。 「運」次第です。 DNSの名前解決の仕組みを知っていれば当然の結果に過ぎないのですが、、、 DNSサーバは問い合わせを受けた内容が自分の管理配下の情報に関する問い合わせなのかそうでないかを判断し、管理配下以外の情報に関する問い合わせに対しては、ルートサーバに問い合わせに行きます。 ルートサーバは、ドメイン申請時に申請したDNSサーバ情報(Master/Slave)を持っていて、各種呼び出しに対応します。このとき複数のDNSサーバが登録されている場合、各種問い合わせに対しランダムで登録情報が返します。 従ってNIC(Network Information Center)に登録しているサーバがダウンしている場合、DBSの問い合わせに応答できないため「ドメイン/ホストが不在」な状況になります。

cincinnati
質問者

お礼

有り難うございました。

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