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止血鉗子について
止血鉗子に「モスキート」と「ペアン」がありますが、どう使い分けるのでしょうか。 また、この2種以外にも止血鉗子はあるのでしょうか。 以上、よろしくお願いします。
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- ikapagu
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回答No.2
実物をご存知でしたらよくわかるかと思いますが 「モスキート」はphp504様も書いていらっしゃるように「ペアン」より小ぶりなので 小児や手の外科、形成外科などでよく使われます。 止血目的の他に皮膚や組織、糸の把持に使います。 他には・・・・・・ 「コッヘル」「ケリー」「リスター」「ライトアングル」「ブルドッグ」「パーシャル」・・・ もっとあるのですが思い出せません。
- php504
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回答No.1
モスキートは小さい鉗子で小児の手術でよく使います 鉗子は先端に鉤というとげみたいなのがある有鈎鉗子と鉤のない無鉤鉗子に分けられますが無鉤鉗子をペアン、有鈎鉗子をコッヘルと呼びます。 それぞれまっすぐなのや曲がったのや長いものなどいろいろ種類があります。
補足
早速教えていただきまして有り難うございます。 ということは、モスキートと言うだけでは、ペアンを指しているのか、コッヘルを指しているのかは分からないということなのでしょうか? また、コウの字が2種あるようなのですが、使い分けるのが正しいのでしょうか? 何も知らず、質問ばかりで申し訳ございません・・・。