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日本は今から黄金の四十年をむかえるってのはほんと?
佐々木英信って人が書いた「史上最強の経済大国日本は買いだ」って本や、ビル何とかって人の「日はまた昇る」って本のそんなことが書いてありました。ほんとうにこんなことになるんでしょうか?
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それだけの力は元よりあります。 社会主義的に固められた競争原理は小泉さんの異常な新自由主義政策でぶち壊されました。 これはいい事だと思います。 今後小泉さんの後継が異常な新自由主義を踏襲していくとは思えないし、何より国民がそれを望んでないでしょう。 自民党が小泉さんの異常な新自由主義を続けるなら、さすがに国民は他の政党を選ぶはずです。 選べないのなら国民が格差を認めてる事になります。 その二つの本には黄金の40年を迎える根拠を書いていないのですか? それが書いてないなら当てにならないでしょうが、本として発売するからには書いてあるはずでしょう。 それを読んで貴方がどう思うのかが重要だと思いますが。
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- umasio
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いい本ですよね。 ビル・エモットは近代日本史には弱いみたいですね。 譲れないところだってあるんだ!
- bougainvillea
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歴史的に見ると、ある国がヘゲモニー国家となり黄金期を迎えるためには、軍事力の裏付けが絶対に必要です。(スペイン、オランダ、イギリスetc) 日本は軍事力が欠けてるので、今後ある程度までの経済的繁栄があるかもしれませんが、史上最大とまではいかないでしょう。
お礼
軍事力が欠けているのは確かですね。 回答してくれてどうもありがとう
- cse_ri2
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ビル・エモットの『日はまた昇る』ですね。ちなみにこの人は、1980年代に『日はまた沈む』という本を書いて、日本の土地バブル崩壊を予測した人です。 『日はまた昇る』には、日本の経済は十数年に及ぶ停滞期を抜け、しばらくの間は成長を続けるだろうということが書いてあります。(決して、40年ではありません!) 内容は、経済学的に見て、しごくまともなことが書いてあります。 ある程度、経済をかじっている人で、この本の内容をまっこうから否定できる人はほとんどいないでしょう。 人に聞くより、自分で本を買って読んでみてください。私は買って読みました。
お礼
もう一度、じっくり読んでみます。 回答してくれてどうもありがとう
逆だと思いますよ。 自殺者は年々増加していますし、財政も借金もぐれです。 犯罪率も右肩上がり、格差も右肩上がり、サバイバルなかで生き残る人間のみ生存することでしょう
お礼
もう一度本を読んでみます。 回答してくれてどうもありがとう