2008年には日本経済破綻らしいですが本当ですか？

質問

2008年には日本経済破綻らしいですが本当なのでしょうか？
いろいろと不安です。

回答No.4

imagine · ベストアンサー

２００８年は大量国債（約４０兆円）の償還期になります。国はこれを国債購入者へ償還しなければならないのです。

つまり【借金を返す】ことですね。

１年間の税収が４０兆円、１年間の国家予算が約８０兆円の状況の中、更にこの国債償還（４０兆円）があるわけです・・・。

借金の総額が約１，０００兆円・・・。税収が４０兆円。どうなることやら・・・。
よく国民が持つ資産が１，４００兆円あるわけだし、海外から借金してないで大丈夫！というご意見もありますが？？？

これが出来ないとデフォルトとなり、経済破綻の可能性があります・・・

私も過去に同様の質問をしてみました・・・
【参考】
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1506764

参考URL：

http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1506764

回答No.5

tukusi2

そうかもしれませんね。でも、そうなれば、日本にぶら下がっている韓国　中国　台湾　東南アジア　アメリカ　欧米のブランド会社　など全世界にその影響が及びます。

落ちぶれたとはいえ　そのくらい大きな存在なのです。
財政的には暗いですが　環境技術　新エネルギー開発
ロボットなど、最先端を行く分野も多いのが強みです。雇用には結びつかないですが。

回答No.3

koorkoor

予想はあくまでも、現状が将来も続いたらどうなる、との判断でしかできません。

日本の借金が莫大に多いけれど、インフレになれば日本の借金額は減りますよね。

だから、将来の経済について今までに当てた人いないのではないですか？

大金持ちは不安かもしれないけれど、インフレが進むようだと借金して資産を増やす方法もあります。
（昔家を建てた人はインフレのおかげで、小遣いでローン返済できましたね）

回答No.2

nanndesuto

2008年に日本経済破綻？との質問ですが、よくある破滅予想の一つにしか過ぎません。
確かに、日本の借金は膨大ですし、団塊の世代の大量退職、近い東海地震など不安材料は尽きませんが、いくら不安材料があろうとそれが実際にどう影響するのか、予測はできても予言はできないものと思われますので。心配しても仕方ありません。個人でどうにかできる問題でもないですから。

回答No.1

tolix

知らないけどタイトルに興味そそりましたので、書込みさせて頂きます。

今すこしだけ調べたのですが、スレ主さんは、
萩原博子さんの著書「警告！2008年破綻する家計・生き残る家計」を見てそう思ったんでしょうか？

ぶっちゃけいうと未来の事をキッパリ予知するなんてだれもできません。先の事なんてだれもわかりませんが、

只、言える事は、アメリカから借りた借金と小子化がキーワードです。
小泉総理が郵政民営化で騒いでるじゃないですか。あれはものすごく将来を左右するがキーワードになると思っています。

なぜなら、総理以外は、郵便局職員の大量リストラの事と、国民のお金の負担しか考えてませんが、何かどこかで国税のお金削減しないと将来、ものすごく大変な事になるのは確かなんです。

要点をまとめると、
・アメリカから借りた借金を返すのに国民の税金をつかっている。
・小子化で人口が減る見込みになってしまったので、金が払えないお年よりが大量に増える前に借金を返済しなきゃいけない。

要するに、人口が増えないから、小泉さんはそういう政策を出してるわけですが。
増えれば国民の負担が減るわけなんです。（ベビーブーム来て欲しいです…）

まぁ、どっちにしろ、郵政法案が可決しなくも私たちが払わなきゃいけない（国の借金の）金額は変わりありません。