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大学院、どうするべきか悩んでます・・・
現在修士2年の女です。 4月頃から就活で実家(神奈川)と彼の家(福島)を行ったりきたりしていましたが、現在は彼の家にいます。 4月からずっと学校(実家とも彼の家とも離れています)を離れていて、たまに先生とはメールで連絡をとっていたのですが、 研究に関係のある実験を先生から担当してほしいと言われていたにも関わらず、8月のお盆に入る前に研究テーマを変えてくれと言われてしまいました。 テーマ変更は就活をいいことに、研究をあまり進めていなかったことにも原因があるのですが、 お盆明けに学校に戻ると伝えていたこともあり素直に納得できないでいます。 以前から修士の意味、研究する意味を見失い、研究のことを考えるとめまい、吐き気がすることがしばしばありました。 さらに、テーマ変更をきっかけに研究に全く手が付かなくなり、めまい、吐き気がひどくなりました。 何とかしないといけないと思い、先日現在の体調、心境をメールにて先生に伝えてみたのですが、 何でも協力すると先生は言ってくださったにも関わらず、返事がもらえません。 来週中間審査があるのですが、研究に全く手が付かないため準備のできず、発表なんてとてもできる状態ではありません。 テーマも変わってしまったし、ますます修士を出る意味が分からなくなってしまい、 先生にも協力して頂けそうにないので、もう院をやめて働こうかと思っています。 このままやめてしまうのは逃げなのでしょうか? なんとしてでも続けるべきなのかどうなのかすら分からなくなってしまったのでこちらに書かせて頂きました。お叱りでもなんでも構いませんので、皆様のご意見を頂けたらと思います。 まとまりのない文章の上、長文になってしまい失礼致しました。
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成る程。分かりました。 それは、大学教授が悪いです。人を教育する資格に欠けています。ダメ人間ですね。教え子がどんなに迷惑を蒙っているのか、思いやりがないのですね。よくいるタイプです。大変な状況だと思います。 これはあくまで、私の場合ならですが、そもそも自分の研究テーマは自分で決めますし、もし変更が必要なら納得行く合理的理由を教えてもらいます。話し合います。詰め寄ります。 それが無理なら、その大学教授はもはやただの暴君ですので、相手にせず、その上の部門、学科長というのでしょうか?に相談します。無理なら、私なら学長に直談判に行き、研究をする上で相当な教育、指導が行われていないため、それなりの法的手段も辞さないような感じで、強気に出て理を尽くして話して、解決するように努力します。ただ、この時点で、すでに大学側とは闘争状態に入りますから、辞める覚悟が必要です。 しかし、教育に不備があるのは事実ですし、院生は教授の忠犬ハチ公ではありません。ですから、法的には債務不履行責任や不法行為責任というのですが、それらの責任を追及する覚悟で、今の私なら行動するでしょう。教授や大学関係者との会話は全てテープに取り、裁判の時に使いますから、証拠に用います。 私は、多くの方が大学院でトラブり、その為に入院したり、傷ついたりしているのを知っています。残念ですが、質問されている方も、ある意味被害者なのでしょう。 もう、大学に見切りをつけても良いのかもしれません。あくまで、自分の気持一つです。このまま研究を、納得の行かないまま続けたら、病気になり、被害者の観念に苛まれるでしょう。 方法は三つです。 1.教授とこのまま何とかコミュニケーションを密に取り、研究を進める 2.大学と闘う 3.研究に携わる上で生じる肉体的、精神的疲労が大きくなる前に、辞める のいずれかです。私も国立大大学院卒ですので、大学院がいかに腐っているかよく知っています。ですから、就職が決まっているなら、そして、院卒の資格が必要ないなら、辞めるのもありだと思います。「逃げるが勝ち」です。 とにかく、一度強気で合理的に、どうして研究テーマを変えるのか、それによる自分の精神的負担が如何に重くなるのか、研究テーマの意味は何なのか、自分はどのような成果を上げる必要があるのかなど、きちんと論理的に整理して、話し合うという方法が良いのかなと思います。(勿論テープに取ります)それで、その後、どのようにすべきか、決める必要があると思います。 大学教授というのは、卑劣な人間が多いですから、よくよく心して下さい。あなたはまだ若いから分からないでしょうが、一筋縄ではいきませんから、必ずテープに取り、ノートに相手の発言をノートに取り、理を尽くして、きちんと話し合いをするのが、まずは穏当な手段だと思います。 ただ、決めるのは自分です。
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- myachide
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再度、No.6です。 「指導して頂くことができなくなって」 そのような事情があったのですね。 もしも、当初ご希望されていた内容の研究が出来る可能性が絶望的なら止めるのも致し方ないと思います。しかし、どのようなきっかけであれ、学問研究に意欲を持たれることは、大変すばらしいことです。 院に入られたのも何かの縁です。せっかくの機会ですから、よく考えてください。 ただし、現状を続けることが多大なストレスになるようなら考え物ですし、今現在新たな目標があるのなら、それに向かって走り出すのもすばらしいことだと思いますよ。 決断に結びつく回答ではなく、申し訳ありませんが、頑張ってください。 いい人生を歩まれることをお祈り致します。
お礼
何度も書き込んでいただき本当にありがとうございます。 先生とも話し合い、今後どうするかはもう一度ゆっくり考えていきたいと思っています。 本当にありがとうございました。
- myachide
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お力になれるかどうか判りませんが・・・。 ちょっと意味合いは違いますが、「初心忘るべからず」、です。 そもそも、研究の道に進まれた理由は何だったのでしょうか。 院に進学されたときの理由、お気持ちをもう一度よく思い起こしてみてはどうでしょうか。
お礼
「初心忘るべからず」 とても大切なことだと思います。 実際私はすっかり忘れてしまっていました… 今の研究室の先生の師匠にあたる教授に指導して頂きたく入学したのですが、 その教授はご家庭の都合で早期退職されてしまって 指導して頂くことができなくなってまったのです。。 その時に一度見直すべきだったのかもしれません… ありがとうございました。
ちなみに、幸運を呼び寄せる本を推薦します。 この本です。 そうじと人生の困難とは因果関係があります。 是非読んで、そうじを実践してみて下さい。
お礼
以前アマゾンで気なっていた本でした。 さっそく購入してみたいと思います! ありがとうございました。
研究の意味が分からないとのこと。恐らく木を見て森を見ず、なのでしょう。 少し休み、全体を考えて下さい。「俯瞰」するのです。 認知科学ということですが、あれですか?脳と言語の関係とか、視覚と脳との関係などですか? それが分からないと答えようがありませんが、教授とのコミュニケーションがうまく取れていないのが大きな原因ですね。 そもそも、多くの大学教授は、人間失格です。社会人としては絶対にやっていけません。まあそれは良いとして、それでも、うまく相談すべきです。一人悶々としても、解決策は見えません。人間失格な人間はたくさんますから、それでもきちんとコミュニケーションを取ることが大切なのです。 教授に振り回されているのですから、教授と話をつけるしかないのです。 社会も、そういうものです。報告、連絡、相談(ホウレンソウの法則、高卒で働いている人も知ってますよ)が出来ない人間は、社会できちんとした仕事が出来ません。独りよがりではいけないのです。 ですから、何度も教授ときちんと話し合い、そして自分の研究テーマも、部分でのみ判断すべきでなく、俯瞰的に考えることが大切です。良かったら洗いざらい書いて下さい。そうでないと、やる意味があるのか、読んでる人に分かるはずがありません。 結局、コミュニケーションとは「共通認識」を得るためにするのです。一人悶々と、例えば、自尊心、社会と自分のつながり、彼氏との結婚に逃げようか、などが私には、あなたの文章から感じ取れますが、肝心の、読み手と書き手の「共通認識」を得て、アドバイスをもらおうという、基本が出来ていないと思います。そういうことだから、トラブルのです。 しかし、それはあなたの責任ではないかもしれません。教授とか大学とかは馬鹿の集まりですから、社会に役立つとか、社会性とか、「共通認識」を得ようという努力より、いかに自分を偉く見せようとか、どうとか、下らないことにエネルギーを使う馬鹿集団です。その集団にいると、そういう保護色に染まるのですね。しかし、そういう中でも、歯を食いしばらないと、大学院に行った意味はありません。 まとめると、 1.教授とのコミュニケーションの確保、 2.教授と「共通認識」を得ること 3.俯瞰的に、研究の意味を考えてみること が解決策として考えられます。 就職問題など大変でしょうが、ノートにやるべきことを書き出して、取り組んで下さい。 先に書きましたが、あなたの文章は、読み手が大きく推測しないと読めません。そういう姿勢がダメなのです。読み手に負担を強いないように、想像力を働かせて、どこが問題なのかを、明確にしてから質問すべきなのですが、まあ、欠点ばかり責めても仕方ありません。まずは、感情を落ち着かせること。やるべきことをノートに書き出す事。それを、知性、クールな冷静さを用いてやってのけることです。心が震えていても、問題解決にはつながりません。知性で対抗するしかないのです。 これは、私の意見です。勿論反論があるかと思いますが、それならそれで、構いませんので、書き込んで下さい。
お礼
hahiroさんすみません>< こんなに親身になってご回答くださっているのに 先ほどの補足で「さん」が抜けてしまってました。 誤字脱字が多すぎますね・・・ 本当に失礼致しました。
補足
ご意見ありがとうございます。分かりにくい文章で大変失礼しました。 hahiroの仰るとおり、このようなことになったのはコミュニケーション不足によるものです。 私の研究室では大きく言って感性や創造性について研究しています。変更前のテーマは創造性教育に関するものでした。 これはM1の研究室配属の際に先生から指定されたものでした。(私は修士から入学したのでM1で現在の研究室に配属されました。) 私としてはインターフェイスデザインなどについて研究したかったのでずれていたのですが、インタフェースデザインをちょっとくらいからめていいから、創造性教育について研究してくれとのことだったので引き受けました。 以前のテーマで研究を進めている時からずいぶん振り回されていたように思います。。他大との研究会の際には私が資料作りをし、かといって連れて行ってもらえわけではありませんでした。また、突然研究の方向性の変更を言われたこともありました。 その都度ゼミや個別に話に行きましたが、これといってうまくまとまったなと思えることはありませんでした。そして、先月のテーマ変更になりました。なぜかという理由も教えてはもらえませんでした。 今回大学院をやめようかと思っている理由としては、テーマが変更になってしまったことと 内定を頂いた会社が終了見込書の提出がなく、私の職は就業条件が同じで学歴、経験不問、新卒、中途など全く関係なく求人していたので働かせてもらえるかもしれないという甘えだらけの理由もあります。 (内定先にはこちらに書き込んだ後に問い合わせてみるつもりです) 自分でもいったい何が一番の問題なのか整理がついてない状態のままでいて また分かりにくい文章になっていると思います・・・ ほんとうにすみません・・・><
- mercez
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修士号を持っている者です。自分も研究テーマがぜんぜんわからず、学校が遠かったのでほとんど学校へ行かずバイトばかりしていました。 2年になったころ、1年目の成果と今後の研究テーマがとてもくだらないものに思えて、辞めてしまおうかと何度思ったか知れません。研究テーマも不勉強のためよくわからず、教授にはいじめぬかれ、就職活動もうまくいかず今後どうなるのか暗い気持ちになったりしたものです。 結局、修士論文発表の前は4ヶ月ほぼ毎日徹夜して推敲、ゼミに行ったら「君には能力や才能が感じられない」など根本から否定され「もうやめろ」と怒鳴られ、うつ状態になりました。 それでも頑張って論文を書き、ぎりぎり修士号をとることができました。卒業式の日、謝恩会があり、そのときにいやみを言われたりしましたが、卒業おめでとうと声をかけてもらい、その後飲みに連れて行ってもらったとき、それまでの苦労を思い出し、感極まって泣いてしまいました。もう10年前のことですが、今でも思い出すと涙が出そうです。 質問者さんも今辛いと思いますが、絶対にあきらめず、死に物狂いでやりとおしてください!!
お礼
同じような経験をされている方もいらっしゃるんですね>< 私も一時期学校のカウンセラーにお世話になっていました… mercezさんと同様この状態を乗り越え修士号を取れたときは私も感極まって泣いてしまうと思います。それを考えるともっと頑張らないといけないのかなと思うところもあります。 就職先の条件に修士号が必要ないこともモチベーションの下がる要因かもしれません・・・^^; もう一度先生と話し合い、どうするか決めていきたいと思います。 ありがとうございました。
- DON2005
- ベストアンサー率21% (4/19)
ご両親はなんと仰ってるのでしょうか? 学費はご自分で払っているのですか? 研究は、どのような分野のものでしょうか? (おおまかに化学、機械、経済、法律など)
補足
両親にはまだ話していません。。 学費のみ両親に払ってもらっていますが 将来的に返すつもりでいます。 生活費は奨学金を利用して自活しています。 研究分野ですが、認知科学です。
お礼
適切なアドバイスを頂き本当に感謝しています。 これまでの1年半を思い返し、 ある飲み会の席で先生に「院生が自分のやりたい研究しようなんて10年早い」って真顔で言われたのを思い出しました。 またある時には授業最後に行う教員評価について、 「あんなくだらない評価をしてなんで私が事務に怒られなきゃいけないんだ!」だと言っていました…^^; M1の頃にあった話ですがその頃から教育者として不信に思っていたのは事実です。 私はまだ学生ですし、裁判に持っていって学校と闘うほどお金もありませんし、そこまでする体力も持ち合わせていませんので闘うのはやめておきます。 すぐにでも先生と話し合ってみます。 本当にありがとうございました。