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減価償却について
お世話になります。今法人の決算書類を作成中ですが、「定率法による減価償却資産の償却額の計算に関する明細書」の書き方がよくわかりません。税務署の記載の仕方をみてもよくわからないのですが他にわかりやすいサイトをご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
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こちらで良ければ…。(例題付きですので分かり易いかと思います) http://homepage2.nifty.com/kskt/genkasyoukyaku.htm
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noname#77757
回答No.2
税務署の記載の仕方は確かに理解し難いものです。しかし他のサイトを見てもあまり変わりはありませんよ(^_^) 簡単にお話します。法人は定率法。個人は定額法で計算します。 *定率法の計算方法。(耐用年数に応じた定率) 1回目・・・・取得価格×償却率=減価償却額 つまり取得価格ー減価償却額=帳簿価額 2回目・・・・1回目の帳簿価額×償却率=減価償却額 つまり1回目の帳簿価額ー(2回目の減価償却額+1回目の減価償却額)=減価償却額累計 *整理して 1回目の帳簿価額ー2回目の減価償却額累計=帳簿価額(残存価額)この形に計算された固定資産台帳を作成すればいいのです。 2回目からは帳簿価額ー減価償却累計=帳簿価額(残存価額)
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。確かに税務署の説明書ではわりませんね。参考にさせていただきます。ところでもう一つお聞きしたいのですが、個人から法人へ資産として計上した固定資産が10万を切るので少額減価償却できると思うのですが、仕訳は 減価償却費 / 固定資産 でいいんでしょうか。
お礼
ありがとうございます。このサイトはわかりやすいですね。かなり参考になりました。