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英検1級免除を辞退して受け直そうと思っています。
昨年秋英検1級1次試験に合格しており、こんどの2次試験が最後の1次試験免除です。 実はそれを目指して猛特訓を始めたのがつい最近。英文の添削を受けたり、社会問題に興味を持ったり、以前の自分に比べたらかなり意識改革はしてきたと思います。 今の英語力でも、だましだまし外国人の方とお話しはできると思う。このくらいで満足して英語の勉強をしなくなってしまう人も多いと聞きます。 でも、私はもっと正確な英語を話せるまでレベルアップしたい。話題も、今起こっていることを話せるようになりたい。日本のことももっと説明できるようになりたい。 毎年英検を合格している方もいるそうです。私などは1次試験を4択の語彙問題と、作文のみで点を稼ぎ、合格点より2点上で合格しています。それ以外のセクションではすべて合格者平均を下回っています。これが真の実力と呼べるでしょうか? それに、英語をわりと自由に使える(話せる)レベルにまだないのは、あきらかに基本動詞がしっかりと体に入っていないから。簡単なことも言えなかったりする。1級1次を合格してるのに、準1級2次試験の描写問題さえすらすらできない状態。 自分の英語がまだ使えるレベルにないことは、自分が一番よく知っています。英語のできない人から見たら「すごい」と映っても、実力のある人からみたらまだまだ全然のところです。 今回私は1次免除を辞退して、1次試験から再度受けてみようと思います。1次試験がまぐれで受かったような状態であってもそれは真の実力とは言えないと思うから。人はきっと勿体無いと反対すると思う。でも自分が納得できない。付け焼刃の知識で2次試験に挑んでも、何かをなめている気がする。この秋までに1級をという目標があったけれど、それを1年遅らせてでも、真の実力で余裕で受かりたいと思う。 同様の気持ちになられたことのある方、教えてください。
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No.8です。しっかりしたお考えをお持ちのようで感心しました。 >日本や世界の歴史を振り返り、日本の文化を改めて実感し、世の中で起こっていること あくまで私見ですが、さっさと英検は卒業して(2次も合格しての意)、例えば通訳案内業(英語)の資格を次のステップとして目指されたらどうでしょうか。 私は、実は英検1級合格前後も、英語に関係する仕事には従事していず、社内の貿易分野に転属を希望していました。が現実は好きでない仕事に埋没状態だったので変化を求めて入社1年後英検を受けてみたわけです。(それなりに準備したので合格でした) その後1-2年勉強それほどしないままで、身近な友人の触発で通訳案内業を目指し、週2-3回の夜間専門学校へ通いました。日本歴史や、観光を意識した日本地理を再度勉強するというのは新鮮でした。でも当時の専門学校は、歴史・観光については英語が出来ない人が講師でした。この点が残念。でも自分でそういう分野の英語本を読むようになり興味も沸いてきました。1年通った後通訳案内業受験1次合格、2次の歴史・地理(試験は日本語)が駄目でした。通った効果はあったようです。 勉強意欲がわき歴史・地理・観光を英語で勉強するようにし、1年後2次合格、同年3時(英語面接)合格しました。 英検は割りと一般的な英語であり、ある分野に特化しているわけでないと思います。その意味では通訳案内業は、歴史、文化etcが含まれていますので、冒頭の質問さんの狙いには近いのではないでしょうか。 通訳案内業を無理に進めているわけではありません。 1級1次までのレベルになったのなら、必ずしも資格をめざさなくても、自分の勉強も可能でしょうし、広い視野で、広い分野のことを、あるいは興味ある分野に絞って勉強することも大切ではと思うわけです。
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- jayoosan
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英検の免除辞退は、なにか公式な点数発表や合格の上で、メリットがあるのですか? あるいは、単に次回の試験で、点数をたしかめたい、ということでしょうか。 ご存知かもしれませんが私はETS系の試験(TOEIC/TOEFL)を合わせて15回以上うけています。英検1級も将来受けるつもりですが、現在はほかの言語(中国語)の必要性が高いため、そちらに学習を移しています。 TOEIC/TOEFLも高得点圏になっても、そこがやっと英会話のスタート地点と感じましたし、実際には辞書や問題集にはでてこない英語表現に多く出会うようになったのは、それらテキストからはずれて実践(仕事上の英語利用や駐在経験)をせざるを得なくなってからでした。 ただ試験にもどって考えても、「実践的な発想」を持ち込んだ頃が点数の伸びが高かったと思います。 つまり英語は試験などの実力(点数)も、実社会での実力(日本の書籍では教えない日常表現など)も、 ・こうであるべきだ、こうやらないと気がすまないという完ぺき主義を捨て、その時点で利用できるものを利用する ・足りないものはあなたの環境が、必ずあなたに対して気付きとして教えてくれる というような発想のほうが、私の場合は伸びが速かったです。 英検が合格ごもまた同じ級を受験できるなら、利用できるものは利用した上で、再挑戦したほうが、やったという達成感が、足りないものをまた見つけやすくしてくれると思います。 (潜在意識に自分は1度は合格したんだから、未知の文章を目にしたとき、これを知らないのは恥ずかしい、絶対忘れないように次の試験までに習得しておこう)という、牽引効果を脳がつくってくれます。
お礼
回答をありがとうございます。 そうですね、確かに >利用できるものは利用した上で、再挑戦したほうが、 >やったという達成感が、足りないものをまた見つけやすくしてくれると思います。 これはあると思いますね。 だから今回試しに受けてみた方がいいとは思います。 ただ怖気づいているだけなんでしょうね。 でも2次の勉強は私には最適な訓練なのです。 どのみちせっかく英語を勉強しているのだから、 外国の人に日本のことを今より深く説明したいし、海外の話題にも入りたい。 教養を深めるため、知識を深めるために必要な作業です。 私も中国語とスペイン語を平行して勉強していたことがありました。 中国語などはもう何年もラジオ講座を聴いたり離れたり・・・。 まだ英語を勉強しているのかってちょっぴり情けないです。 今回2次に落ちたらどのみちまた1次からのスタートです。 そこで落ちるというのはあってはならないので、来年中には絶対に合格するつもりでがんばります。 ありがとうございました。
- jumbokeskusu
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相当昔一級合格者です。 二次も含めて合格したときの気持ちは、(少々の)努力が報われ嬉しかった以外、「自分の英語力はまだまだだな!?」と思ったものです。当時(今でも)海外留学(駐在)の経験は全く、机上の英語の域を出ず、そのような意味では決して自信もてるものではありませんでした。 お気持ちは分かるのですが、とりあえずは二次試験に集中されたらいいのでは? あくまで私見ですが。 それくらいの熱心な気持ちがあれば、より高度な、あるいは専門的な英語を勉強するチャンスや、目標もあるはずです。 例えば、通訳案内業(英語)とかありますね----今は名称変わっているかもしれませんが。 お立場がよく分かりませんが、学生か、就職されているのか----1級は就職時の履歴書にかけるという価値はあるでしょうが、それほど専門性が無いので仕事に直ぐ役に立つというほどでもないと思います。もっと視点を先に据えたほうが。1級はほんのスタートにすぎないと考えましょう。
お礼
ご意見をありがとうございます。 1次試験は受信型なので、今度余裕で受かるとすれば上達度がわかって嬉しいと思うのですが、私がここでこだわるのは、2次試験の内容です。 現在の力では、英語以前にトピックに関しての知識が全然足りません。出題されるトピックは多岐にわたっており、もちろん専門家ではないので、どのトピックもそこそこ自分の意見を言えるようにしておけばよいのですが、その基盤になるような下準備を、恥ずかしながら私は今まで本当に何もしてきておりません。 最近になってやっと本腰を入れていろいろな問題に対して意見を持つべく作業を始めていますが、今までただぼんやりと生きてきた間では、英語で社会問題を・・という意識があまりなかった(どちらかというと英語で娯楽を・・という傾向だった)ので、自分の意見をはっきりと表すということするしてきていないのです。ましてや、例えば小泉総理が靖国神社を訪れようがいまいが、自分に関係があるという気持ちすら持っていませんでした。 英検2次試験(英検1級)は、確かに英語を楽しむだけなら受ける必要はないと思います。ただ、これが私にとって社会問題を集中的に勉強するよい機会になっていることは確かなのです。
補足
目標としては、この勉強を通して、日本や世界の歴史を振り返り、日本の文化を改めて実感し、世の中で起こっていることに対して自分ならどう思うかを、相手にわかりやすく説明する訓練を通して、外国人の人と英会話の域を超えた話ができるようになりたいのです。 それには、日本のことも世界のことも、専門家的まではいかなくても、ちゃんと話ができるところまで努力をしないと無理だと思うのです。 もし2次の免除が4回残っている時点でなら、1年の猶予があったので1次を受け直すという考えには至らなかったと思います。実際1次を受かったのは予想外で、試験の手ごたえも満足感があまりなかったので、当時からもう一度受け直そうとは思っていました。それになにより、2次試験なんて自分には絶対に無理だと思っていました。想像もできなかったのです。 2次試験の免除の最後が近づいて、やっぱりこのままのレベルで満足していてはいけないと思い立ち、一念発起して勉強に打ち込む生活に変えたのです。本気になれば3ヶ月もあったら何とかなるかとたかをくくっていました。 それが始めてみると意外に底が深く、自分の浅はかさを知ることとなりました。今まであまり社会情勢に興味を持ってこなかったツケが回ってきたと実感しました。 英語だけを伸ばそうとしているわけではありません。英語はツールだと思っています。でも中身がなかったら意味がない。中身を濃くするために英検2次の勉強は大変意味があります。そして、免除があと1回になってしまっている今、もう一度1次を受け直すくらいの気持ちで臨まないとダメだなと、タカをくくっていた自分への反省です。 ご意見とても参考になります。 一考してみます。
- yontan
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「自分の努力が足りない」とおっしゃる。すばらしい。 そんなあなたにお勧めの本。 東後勝明著「新版 英語ひとすじの道」 松本亨著 「体験・英語で考えるまで」 英検1級2次に、ギリギリで合格しただけの私に偉そうなことは言えないが、これらの本を読むと、英語を習得しようとするものは、周りから見ると馬鹿げているほどの情熱と努力が必要であることが思い知らされる。(東後先生は大学ESSの日本語禁止の合宿の際に乗ったボートが転覆した時も、「Are you all right?」「Help! Help!」と英語で会話をしていたそうです。) 免除辞退か受け直しにするかは、お好きにすれば良いと思います。取り返しがつかなくなる事でもなんでもないのですから。
お礼
回答をありがとうございます。 東後先生の本は以前借りて拝読しました。 松本先生の本は現在持っています。 本当にいろいろ教材揃えまくっていますので・・・。 そうなんですよ、私も周りから見たらばかげていると思います。 でも人から何と思われようと、理解できない、普通でないと言われ様と、自分の力は自分がよくわかっています。 今ここで妥協をすると、このまま一生同じだと思うのです。 本腰を入れて底力をつけるために、急がば回れの気持ちなのです。 もう一度本を読み返してみようと思います。 ご意見ありがとうございました。
- CaveatEmptor
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英検1級はだいぶ前に合格しました。 合格点自体は1次試験も2次試験も余裕はあったのですが、合格した当時は「これで英語はペラペラ」なんて思いませんでしたよ。現在は英検1級程度の問題なら、余裕で合格する自信はありますが、それでも満足はしていないし、もっとレベルアップしたいです。周りからは「帰国子女ですか?」と聞かれることもあるし、「英語が上手ですね」とネイティブスピーカーに言われることもなくなりましたが、ネイティブスピーカーとのギャップはまだまだあります。映画の中のネイティブスピーカー同士の英語だと場合によってはまったくわからないこともあります。 英検を含む資格はたくさん持っていますが、今でも実力は全然ないという感じです。でも、同じ実力であったとしても、何にも資格がなければ、何も知らない人にはどのレベルかわからないということになりますよね。「英検1級はとったけど、英語はまだまだです」と言えば、それなりの評価はしてもらえます。 というわけで、他人からの評価は関係ない(就職や評判などは気にしない)というのであれば別ですが、英検1級合格という資格は持っていてじゃまになるわけでもないし、実力がないと思うのであれば合格しても黙っておけばいいわけですから、受験はする方がいいと思います。 1年遅らせて受験して合格しても、英検1級レベルになってくると、よほどの猛勉強をしない限りは劇的な変化はないと思いますよ。
お礼
回答をありがとうございます。 ぶっちゃけていうと、2次に受かる実力はまだまだ足元にも及ばない感じなのです。 1次に受かったら2次に受かるというものでもないことがそれを証明しています。 1次と2次では求められるものが違うと思います。 2次では発信をしなくてはなりません。私は2次の勉強を始めてから、一層、日本語と英語の違いをまざまざと思い知っています。 私は言葉に対する意識がちょっと高すぎるのかも知れません。でも翻訳家になれるほどの力も現在はないですから理想だけが高いのでしょう。 そして、いつまでも実力がない感じがするのは、自分といつも一緒にいて、現状が当たり前になっているからなんですよね。今の私もたぶん勉強を再開し始めた2ヶ月前よりもどこか必ず伸びてきているか、水面下でフツフツと静かな音を立てながら伸びるための準備を着々と始めているかも知れません。なにせ伸びる瞬間は、長い停滞期を越えてある日突然起こるらしいですから。そしてまた長い停滞期が・・・。 確かに看板としての英検1級は欲しいですよ。 でも、それに見合った実力までには、あと1年はかかりそうだなと判断しました。 よほどの猛勉強をしていて、今ものすごく疲れているのかも知れません。 1年がんばれば、劇的な変化は起こると思います。 私の実力はCaveatEmptorさんの足元にも及ばないと思いますが、来週からBBCニュースなどを扱ってディスカッションをするというクラスに入ることになりました。そこにはもう20年くらいいる方もいらっしゃるようです。以前キリスト教の教会で行われていた英会話教室に見学しに行ったことがありますが、そこでは上品な年配の奥様たちが、とても流暢な英語で社会問題を語っていました。私はまだ英語が駆け出しで、表面的にちょっと話せるくらいだったので、とてもついていけそうにないと気後れしたのですが、やっとそんなクラスに参加できると嬉しい反面、まだまだ私の知識ではダメかなぁと不安もあります。 でも自分よりレベルの上の人たちと接することは大事だと思います。しばらく大変かも知れませんが、がんばろうと思っています。 お話ありがとうございました。
- お梅さん(@oumesan)
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minnnanouta33 さん、こんにちは。 私を覚えていますか?ハチドリで回答した者です。今回の質問を伺い、ますますあなたのファンになりました。私がどういう者かは、このページを見ていただければ少しは分かるかも知れません。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2372093 結論から述べさせていただきます。一次免除を辞退する必要はないと思います。合格は合格なんです。理想的にはどの分野も同じように得点できることでしょう。でも、誰でも得手不得手というものがあります。それは個性です。あなたはあなたの得意分野で高得点をあげたのですから、それは立派なことです。あなたとは、違う分野で高得点をあげて合格した人でも、あなたの得意分野では、あなたより点が低かった人もたくさんいるでしょう。合格基準点というのは、そういうことを全部ひっくるめての合計得点です。 あなたの純粋な気持ちは賞賛に値します。そのような謙虚な気持ちはこれからも持ち続けて欲しいと思います。そのような気持ちがあるかぎり、あなたの英語力は向上すると思います。でも、今回は私が上で述べたような気持ちにはなれないでしょうか?受験料も、時間ももったいないではありませんか?その時間をそのお金を、いつにされるかは存じませんが次回の受験に役立てて下さい。 また、#2の方も述べられていますが、問題はいつも同じではありません。実力は同じでも、自分の得意なものが出た試験とそうでない試験では、当然その得点は違います。ですから、一回の得点だけで実力は正確にははかれません。スポーツでも何でも同じですが、運不運というのはいつもありますよ。陸上の選手が予選の走りは自分は満足しなかったから、決勝は辞退するという人はいないでしょう。合格したら、次の試験で自分の実力を十分出せるように、頑張って欲しいと思います。でも、当然ですが、あなたが納得することが一番です。ここでいろいろとアドバイスをもらっても、最後にはあなたが納得する方法を選んで下さいね。 ちょっと、この場をかりてスミマセン。前回の回答で、聴き取れなかった部分がやはり分からなかったとおっしゃいましたが、もう一度私の回答を読んで、録音を聞き直していただけませんか?私けっこう自信があったのですよ。語法的にも間違っていないと思うし、意味もばっちりだと思うんですが・・・。もちろん、100%自信はあるはずもありませんが。一度だれか、英語の聞き取りの得意な人に聞いてもらったらどうでしょうか?ごめんなさいね、こんなところでこんな話しをして。 少しもお役に立てば幸いです。
お礼
回答をありがとうございます。 先日はありがとうございました。 参考URL拝見しました。 あらためて外国語って難しいんだなぁと感じました。 確かに予選の走りが自分は満足じゃなかったから決勝は辞退という人はあまりいないかも知れません。でも英語の試験の場合と話がちょっと違うかも知れません。なぜかと言うと、英検1次試験はあくまでも「受身」、2次試験は「発信」なのです。本当の実力がないと受かりませんし、受かってはいけないと思います。 ここでいう「合格ライン」は、英検1級の2次の場合は、どんな社会的内容のトピックにも英語で対応できる知識と英語の力だと思っています。 英検1級を合格しても、英語が使えないという人がたくさんいると聞いています。こういう言い方をしてしまうととても誤解を生んでしまうと思いますが、それはちょっとおかしいと思うのです。 どの国に行っても国際人として胸の張れる日本人になるためにも、うわっつらだけの会話が流暢なだけとか、筆記試験はできるけどロジカルに意見が言えないというのでは英語を学ぶ意味が(私の中では)ないのです。 生活の一部の楽しみとしてならもう今のレベルで十分です。レベルアップしたいから苦しいのです。 問題がいつも同じでないので、先回より何点上がったとかそういうことにこだわっているのではないんです。(確かに点数のことをあげてはいますが)試験を受けたとき、本当にわからなくてカンで答えて合っていたというものが結構あるんですよ。長文読解を読んでいても、文章が体にすーっと入ってくる感じがないんですよ。(確かに中学1年生の現代国語の長文でも理解に苦しむ場合がありますが) なんだかそういう状態に満足できないんですね。 先日の聞き取りのところ、誰かに聴いてもらえたらやってみますね。 せっかく回答くださったのにごめんなさい。 誰と比べてとかでなく、戦うのは自分相手なのです。 いつまでも学習は続くと思います。 まだかなり長い間、苦しむと思いますが、がんばります。 ありがとうございました。
- rosquilla
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同様の気持ちになった人は少ないと思いましたので意見させていただきます。 学生時代に100点満点のテストで85点でおっしゃ~と思う人もいれば98点でくそ~と思う人もいましたよね。あれらのテストはやり直しが出来ないのでそれまででしたが、もしやり直しが出来るのなら98点で悔しかった人はあなたと同じように上を目指すとは思います。 ま、点数の悪い人から見れば98点で落ち込んでる人はいやみなやつと思われるもので同級生でそれが原因でいじめられちゃった子はいましたけど。そんなのはやっかみ以外のなんでもないですが「こんな点数なんて俺は馬鹿だ。。」と口に出していたので敵を作るのは確かだったと思います。 試験で合格ライン関係なく良い成績を収めたいというのは自己満足の問題ですので自分で満足がいかないのでしたら受けなおせばいいと思います。 あなたがどのレベルで合格しようと他の人にとっては1級合格という事実以外のなんでもありません。「ほ~1級合格したんだ。で?どのくらいのレベルで合格なの?」と言う人はいないと思いますので。 完璧主義でなければ1級合格後にそれ以上に勉強をがんばればいいことだとは思いますが、人それぞれ考え方はちがいます。 余分にお金も時間もかかっても自分を満足させたいのならすればいいと思いますよ。
お礼
回答をありがとうございます。 私が自分ができないと思うのは、自分自身に対してです。 でも本当にそれは私の目標には到達していないので事実です。 もっとハードルを低くすればこの段階でも満足と思うでしょう。 それに試験にこだわっているわけでもないのです。試験に受からなくては実力がないという意味ではないのです。ただ、実力がある人というのは、「試験には受からないけど出来る」とは言わないと思います。 最近ネイティブと話をしていて本当にもどかしいのです。言いたいことがあるのに、うまいこと英語にできないのです。伝えたいことがあるのに、効果的に言えないのです。今までこんなに構文やらなんやら例文やらをいっぱいやってきたのに、身になっていないのです。すべては自分の努力が足りていない証拠なのです。一つ一つ着実にしてきていれば今よりずっとできるようになっているはずです。英語が母語の日本語よりできないのは普通だとしても、やっぱりこれだけ時間をかけてきてもモノにならないのは、自分の努力が足らないからです。 もう一度試験を受け直すことでお金が勿体無いとは思いますが、時間に関しては思いません。 でもできないならもっとやるしかないと改めて思いました。 お話参考になりました。 ありがとうございます。
- lukelivestrong
- ベストアンサー率39% (119/303)
英検の一級はまぐれでは絶対に合格しませんし、また一次から受けてもきっと合格すると思います。ただ、せっかく合格した一次を辞退するほどに、ご自分の力に自信がないのなら、お好きにされても結構かと存じますが、英検の一級なんて英語の勉強の始まりに過ぎないのですよ!その位置づけは、英検のパンフにも明記してありますとうり、大学卒業程度と言うことですから! それはそれで、資格として持っておかれることに、何をはばかる必要も絶対ありません。一次免除なら一次免除で、二次から受ければ良いじゃないですか!その一次も受からずに苦労している人々が世の中にどのくらいいらっしゃるかご存知ですか? 一昨年の問題改訂から、一級も桁違いに易しくなり、たくさんの方々が合格し、minnnanouta さんのように謙虚に向上心をお持ちの方もいらっしゃる反面、そうでない方々もたくさんいらっしゃることも事実でしょう。しかしその受験料や、費やす労力や時間をかんがみるに、一次免除を辞退するのは、誰の目にも変なのでは? 十年前には英検の一級と言えばその合格率はわずか4パーセントで、司法試験と並び称せられる、難関で、東大の合格率よりもはるかに難しかったものです。その英検の権威を維持するには、minnnanouta さんのような謙虚な方が合格されてこそなのでしょう!私は一次免除辞退には断固反対です。
お礼
回答をありがとうございます。 うーん、lukelivestrongさんも反対意見ですね。 でも実は、このままじゃ全然2次に受かるラインまでいけそうにないなぁ~って思ってるんですよ。 付け焼刃なんですよ、所詮。 今までぼーっと生きてきて、英語の勉強しながら社会情勢をチェックしてきたわけでもなし、 自分は何のために勉強しているんだろう~って思うようになりました。 やっぱり1級簡単になりましたよね。 確かに実用的以上に難しくなる必要はないと思うのです。 それよりは、使える英語をテストしてもらった方がいいと思っています。 以前の日英翻訳問題は、以前の私なら実用性がなく、どうしてこんな文章を訳すことが1級に求められるのかって疑問があって、語彙の勉強はできても翻訳の方に手をつけることができませんでした。実用的でないと感じたからです。 でも現在、あのようなことがスムーズにできない自分の英語力にちょっと満足できていません。適切な英語表現に直す能力は、英語表現に直接繋がると思うからです。以前は手をつける気になれなかった分野が、今自分のものになれなくてもどかしいのは、ちょっと段階が上がった証拠かも知れませんが。 私のようなものが(他意はないのです)まだまだ2次試験で合格の評価をもらえる段階にいるとは思えないのです。知識も付け焼刃。英語も決して正確とは言えない。言いたいことも満足に言えないのです。 私の気持ちは自己満足の何ものでもないと思います。こういうのって嫌われるかも知れませんね。でも私は人が疑問を持たないために、人がどう私を思うかのために生きるわけではないですし。 お話参考にさせていただいて、もう一度考えてみますね。 ありがとうございます。
- phia
- ベストアンサー率31% (9/29)
受けちゃったほうがぜったい得です。 合格してからでも、もう一回受けることはできると思いますし。 私は英検1級を友達と一緒に受けました、わたしは少しの差で落ち、彼女は少しの差で合格しましたが、あれは運だったとおもいます。 二人の実力はほぼ同じです。同じ期間勉強してきましたし。 だからまぐれで受かったとしても受けたほうがいいと思います。 また、準1を受けた友達が2人いるのですが、 一人は一度過去に受けたけど、自身がなくなったから受けているそうです。 しかも落ちたそうです。 もう一人の子は3,4回受け続けてやっと合格したみたいです。(帰国子女) 最初は家族と受け自分意外は全員ギリギリ合格。 2回目は前回の合格点をクリアしたのに、それより合格点が1点あがっていて落ちました。 何回かそういうことが続き最後合格したときは、10点ほど合格点より上だったそうです。 彼女の実力は最初から最後まで変わっていないと、むしろ時間がたっているから英語は落ちていると思います。 確実に合格できるなんて無理なんじゃないでしょうか。 1点や2点は「真の実力」と関係ないと思います。 試験なんかで「真の実力」ははかれないはずです。 準1の問題が簡単にできちゃう人はあまりいない思います。 そういう人は国連英検とかなんかムッズカシぃものやってると思います。 それと、会話と基本動詞がしっかりしているしていないはそこまで関係がないと思います。 じっさい、レベルで言えば話すほうは数段簡単です。 言葉自体より、伝わるかどうか、内容がどうかのもんだいですので、1級の筆記、準1の筆記ができれば合格できると思いますよ。 もう一度あとで受験して気が済むまでやればいいんですから、今の試験は練習だと思って受けてみたほうがいいと思います。 私は一級を落ちてから「試験が悪かったんだ」とか開き直ってしまった悪い人ですが。 「社会人じゃないわたしに貿易の問題がわかるか!」ってね。
お礼
ありがとうございます。 お話とても参考になりました。 もう一度じっくりと考えてみますね。 お話ありがとうございます。
- pideon
- ベストアンサー率26% (159/610)
>同様の気持ちになられたことのある方 私は2級を3回くらい落ちて、もう受験していない身なので、お答えする資格はないのですが…… そんなに英検にこだわらなくても良いのでは、と思いました。 1つの試験に強くても、その傾向に沿った力が付いている、ということですよね? 本当の実力を求めているのでしたら、TOIEC、TOFLE、国連英検、など、メジャーな英語関係を制覇(目標点数獲得)を物にする方が、自他共に認められる力と言えるのではないかと思います。 今年は1級を取って、来年は……、と1つづクリアしていくのも、素晴らしいステップアップだと思います。
お礼
回答をありがとうございます。 英検にこだわっているわけではないのです。 もちろんTOEICとか他の試験にも興味はあります。 どのみち今の実力では、同じことなんですよね。 一つのステップとして、1級を確実に合格できるラインに持っていこうという感じです。 ご意見参考になります。 ありがとうございます。
お礼
再度回答をありがとうございます。 なるほど、通訳案内業の方が私の目的には合っているかも知れません。 私は7年ほど前にも英検1級をめざして勉強している時期がありました。そのときも通訳案内業のことは知っていましたし、英検1級を目指す人の中には通訳案内の資格を一緒に目指している人も多いと感じました。その当時は今ほど、外国人に日本の話をしたいという気持ちが強くはなかったのです。それよりも、英語自体を勉強し始めたのが主婦になってからだったので、英語を流暢に話すことの方に魅力を感じていました。 少し前から本腰を入れて再び英語を勉強し始めてみると、英語はできて当たり前という意識になりました。実際まだまだなのですが、今の私のレベルの会話力でも、話す内容があったら全然強いのです。日本にいる外国人の先生たちは意外に日本で日常に起こっていることを知らない場合もあるし、そんなときにはやはりレッスンの中でも、彼らの知らないことを話すと喜ばれるわけですね。そんなときにやっぱり英語はツールでしかなく、話は中身が勝負で、もちろん英語がスムーズなら相手によりストレスを与えずに聞かすことができるのですが、全体的な自分の得意分野をもっと持たなくてはと思いました。トリビアみたいなことでもいいんですよね、日常的には。話のネタには十分なる。 でも例えば今アメリカの大学に留学したら、私は前も後ろもさっぱりわからない状態になると思います。長く勉強してきたというだけで中身は全然伴っていない。英語は使えない。もう本当に何とかしなくてはいけないのです。
補足
おっしゃっているように、英語で何かを学ぶことの方が有意義になってくる時期だと思います。社会的なエッセイを書かざるを得なくなってから、以前買って積んでおいてあった「日本の文化を英語で説明する本」みたいなものをいくつか引っ張り出して読みましたが、そこではじめて日本のことをじっくりと考えた・・なんて恥ずかしいのですが。 英検は2次の対策がちょうど苦手分野を伸ばすのに必要だからと、資格自体はあっても邪魔にならないという理由です。英検に特にこだわってはいませんが、英検というと一応メジャーなので。そして今回2次がダメで1次をどのみち受け直すことになっても、2次が合格ラインまで来るくらいまでになっていたら、必然的に1次は難なくパスできるところまでレベルアップしているはずですので、目標は今回の2次ということではなく、ごくごく近い将来の2次合格です。 いろいろご助言や、参考サイトをありがとうございます。 がんばります。