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急に理由もない不快感が・・・
なんともいえない感覚なので説明しにくいのですが、 ある日ある時、理由もなく突然、 切ないような軽い胸焼けがするような感覚に襲われることがあります。 (その感覚は1分も続かず消えてしまいます。) なんといえばいいのか・・・性的なものに対する嫌悪感・・・に似ているような、 とにかくあまり心地よいものではありませんでした。 パニック障害のような重いものではなく、もっと漠然としたものです。 子供のころ、家族で楽しく旅行しているときや 友達のおうちに泊まりに行ったときなど、 よくこの感覚がわいてきて不思議でした。 (夜よりも朝が多かったような気がします。) 同じような感覚を経験した方、いらっしゃいますか? 一体なにが原因なのでしょう。
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- himawari_usagi
- ベストアンサー率25% (1/4)
その何ともいえないモヤモヤ感、すごくわかります! 私もそういった感覚に見舞われることしばし、です^^; 本当に、その瞬間何があった訳でもないのに、何故か決して心地よくない漠然とした不安感みたいなものが胸の奥の方からモヤモヤ~っと湧き出してくるというか。。。 ただ、質問者様のおっしゃる通りほんの数分もしないうちに消えてしまいますけど、それだけに余計何なのコレは??って思いますよね。 私も何でかなー?と考えてみたことがあります。 私が思うには、そのモヤモヤ感が沸き起こる直前に見たものや聞いたたこと(耳にした音)、嗅いだ匂いなどが、過去の嫌な記憶とか、今現在悩んでいることに結びついているんじゃないかな、と思います。 具体的にその記憶が何だったかまでは思い出せなくてもその時のイヤーな感情だけが蘇ってくるみたいな。 例えばテレビやラジオで何年か前に流行った曲をたまたま耳にしたとき、どうしてかわからないけど何故か旨にモヤモヤが込み上げてくる…なんて時、よーく思い出してみるとその曲は丁度とても辛い思いをした時に流行っていた曲だった、みたいな感じです。 因果関係がハッキリしている自分の経験ですと、カサブランカ(というか百合全般)のあの甘い香りを嗅ぐと非常に居た堪れないというか…とにかく嫌な感じになります。 何故かというと、亡くなった家族の枕花として飾られていたのがカサブランカで、家中にその香りが充満していたからです。 要は私の中で、『カサブランカの香り=身内の死』という結びつきが出来上がっているためにそうなってしまうのです。 でも供の頃っていうのはこの考え方には若干当てはまりにくいかな…??^^; ただ、私もそういう子でしたが、子供って意味も無い漠然とした不安感に襲われることが多々あると思うので、何かしらのきっかけでそういう状態になることもあるんじゃないかな、と思います。 楽しいはずなのに、っていうのは、その『楽しい時間の終わり』に対する不安だったとも考えられるような気がします。 あまり参考にはならないかもしれませんが、多かれ少なかれそういう経験はしている人が多いと思いますので、特に気に病まれることはないかな…と思います。
- aoki_momoto
- ベストアンサー率38% (98/257)
子供の頃は、軽い貧血みたいな感じでフッと我に返るような時はよくありましたね。 あと、ちょっと特殊な感覚を、質問を読んでいて突然思い出しました。。。 私の場合は、全体的に、身内や友人等との一体感を”意識する”と、突然心地悪さに包まれてしまいました。 無邪気に遊んでいるときは何も考えないのですが、心理的に誰かと『一緒にいる』っていう事を意識してしまうと、何となく嫌な気持ちが湧いてきて、ひとりで冷めてしまっていたような。。。 私は(男性ですが)、父親とのスキンシップが苦手というか、嫌悪感を感じていました。今も、実はその感覚は残っています。母とのスキンシップも嫌でした。 その後、強い劣等感や学校の担任との折り合いが悪かったのもあって、殆ど他人との一体感を味わうことが出来なかったです。 そんなんじゃダメだと悟ったのは成人になってからでした。頑張って克服し、子供が生まれてからは意識的にスキンシップをとる様に心がけています。う~ん、偉い (^^) あなたと同じ感じではないかも知れませんが、何か参考になる部分でもあれば嬉しいです。 むしろ私にとってとてもためになる質問でした。ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私の感覚とは異なるもののようですが、なにかのお役に立てたなら幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございました。同じような感覚に覚えのある方がいらっしゃることを知りホッとしております。 「楽しい時間の終わりに対する不安」というのはなんとなくわかる気がします。この感覚のきっかけはハッキリしませんが、何らかの記憶を再現する何かが、無意識のうちに自分の周りにあるのかもしれませんね。 こういう理由のハッキリしない感覚というのは子供でも大人でもきっとありうるのですね。そういうものだと思ってやり過ごすことにいたします。ありがとうございました。