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手術後うつになり、体力が回復しない
父は7月中旬よりすい臓がんのため入院、手術をしました。臓器をいくつか取り、神経等も切除するという大手術でした。がんはもう末期であり手術でかなり大きい腫瘍、その他を手術できたことが奇跡だと先生はおっしゃっています。しかしかなり悪性だったためまた再発するのは半年以内だろうと告げられました。 父はかなり神経質、ナイーブな性格なので自分から恐ろしいことは聞きたくないと言って、すい臓がんであることは知っていますが末期であることは知りません。再発の恐れがかなり高い確率だということも知りません。 しかし手術は成功したものの父の様子が少しうつのような気がします。ただ一点を見つめボーッとしている時間が多いです。もしかしたら自分のがんが末期、再発のこともわかっているのかもしれません。食欲もなく、(神経を切除したため少し食べるとすぐに下痢をします。薬を服用しながらおかゆを食べています。) 先生からは何でも食べていい、何をしても疲れない範囲であればいいと許可が出ていますが本人は1日中「疲れた」と言って寝転がって考え事をしています。 これでは免疫も回復しませんし、普通の生活も出来ません。手術前と全く変わりません…。 家族はもうどうしたら良いのかわかりません。励ましても励ましても状況は一緒です。無理に食事や運動をさせるわけにもいかず、このままでは再発を招くチャンスを作っているとしか思えません。 私たち家族は父の為に何をしてあげれば良いのでしょうか…。 そして真実を告げるべきなのでしょうか。 アドバイスをいただけたら幸いです。
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yuko0522さん、貴方は大丈夫ですか。 ご家族様もお辛い事と、お察しします。 その病院にMSW(メディカルソーシャルワーカー)がいらっしゃいませんか。 医療相談員になります。 精神的なケアもしてくださるので、病院に聞いてみていらっしゃらないようであれば、主治医に相談された方が良いのではないかと思います。 先に主治医に、相談されても良いと思います。 主治医が難しいようなら、看護師長に相談されたら良いと思います。 実際に見て頂いている、専門家に指示を仰いだ方が良いと思います。 私個人の考えとしては、今の状態での告知は、避けられたほうが良いのではないかと感じます。 貴方にアドバイスできるとしたら・・・。 交換日記はいかがでしょうか。 お父様が書けなくても、ご家族が思い(願い)を込めた文を綴り、お父様の病床に届ける。 病室で書かれても、良いのではないかと思います。 メモ書き一行でも、良いと思います。 お父様用と2冊にされても、良いのではないかと思います。 励ましが効かないのなら、心を伝える・・・今は言葉が相手に届かなくても、今すぐでなくても目に触れる事があるかもしれません。 お父様の目に触れる場所に置き、その事を伝えて差し上げて欲しいと思います。 読む事が出来る様であればその場で見て頂くか、読んで差し上げたらいかがでしょうか。 今は興味を示されない様な気もしますし、無理な状況とわかっていますが、ご家族様が心を落ち着かせる為にも書いて頂けたらと思います。 好きな音楽等があれば、持込できるのではないかと思います。 今病室に花を飾る事は、無理かもしれませんね。 飾れるなら一輪でも良いので、暖色系の心を温めるような花を置いて差し上げてはいかがでしょうか。 気休めしか言えなくて、本当に申し訳なく思います。 昨日ご質問を拝見し、投稿すべきか否か考えました。 お力になる事が出来なくて・・・。 今は主治医・スタッフを信頼して、相談してください。 何のアドバイスにもならず、すみません。 お父様にご家族様の心が届く事、皆様のお幸せを陰ながら祈っております。 くれぐれも、お体をご自愛ください。
- righty061
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さぞ、ご心配なことと存じます。 両親ともがんを患い、その闘病を見守った経験があります。 父は検査時に2cm程度の小さな肺がんでしたが、転移が早く2ヶ月で他界しました。 母は検査時で12cmの肺がんで余命数ヶ月の診断を受けました。 いくつかの病院で「治療は不可能」と診断され、非常に難渋しました。 幸い、受け入れてくれる病院が見つかり、手術を受けましたところ奏功しました。 術後6年を経過していますが、日常生活に不自由なく元気に過ごしております。 さて、父君のことですが本当にお体が辛いのかも知れませんね。 強い疲労が出ている可能性が高いのではと思います。 一度、病院の精神科などに相談し、抗うつ剤などの服用を検討されては如何でしょう。 私の母も手術後に軽いうつ症状がでました。手術は身体的にも精神的にもダメージを受けます。 軽い精神安定剤などの投与を受け、症状が改善した記憶があります。