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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:IPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)について)
IPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)の要約
このQ&Aのポイント
- IPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)と診断された70代前半の父の治療について
- IPMNは膵臓癌とは異なり進行が遅いが、細胞の乱れが見つかったため手術を受けることに
- 手術を受けるタイミングは早いほうが良く、症状が出る前に切除するべき
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質問者が選んだベストアンサー
(膵臓にのう胞を持っていて経過観察を年単位で受けている親族がおりますので、関心を持っておりますが素人です。 幸い良性の可能性が高いそうで、今は手術をしないで良いそうですが、年配者で心臓や脳の疾患との兼ね合いがあり、手術に関していろいろ迷いがあるのは同様です。) 主膵管型IPMNは約80%が悪性だそうです。 確かに普通の膵臓癌よりは進行が遅いと言っても、結構悪性度は高いようです。 (普通の膵臓がんの進行が異常に早いだけで)IPMNが元となる癌の進行速度が、良く聞く他の臓器のがんに比して進行が遅いと言えないように認識しています。 しかも、ある程度の大きさになってからの進行は、決して遅いわけでもなさそうですし・・・・・・。 いろいろ調べてご存知とは思いますが、解説ページを紹介しておきます。 MyMed マイメド http://mymed.jp/di/myj.html 日本は、この分野の医療が進んでいるようですね。 たぶん、上述に示されている予後の数値よりも日本の数値の方が良いのでは?と期待しています。 もしも、現在の全身状態が手術に耐えられるのなら、手術をなさった方が安心かと思います。 認知症の初期で、骨折で1ケ月の寝たきり入院をした親戚は、当初は認知症が進行したものの、退院後のリハビリを通じて1年ほどで入院前と同等の生活水準に戻りました。 全身の健康状態は個人差が大きいので、年齢だけでは何とも言えないかと思います。 迷いがあるのでしたら、是非、セカンドオピニオンを得られてはいかがでしょうか?
お礼
せっかく運良く見つかったのですから、今のうちに取ってしまうべきですね。 周りも迷わずに、支えてあげるべきですね。 とても勉強になりました。ありがとうございました。