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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医療ミス)
義父の骨髄異形成症候群の移植手術でトラブル発生、治療の辛さと家族の心情
このQ&Aのポイント
- 義父の骨髄異形成症候群の移植手術で予期せぬトラブルが発生しました。移植予定の骨髄を入れるパックに穴が開いており、半分の量しか入れることができませんでした。先生は少ない細胞でも生着する可能性があると説明していますが、家族は落ち込みや悔しみを感じています。
- もしもう一度ミニ移植を行う場合、どのような医療費がかかるのか疑問に思っています。家族は何か手続きや文書を準備する必要があるのでしょうか?
- 義父の骨髄異形成症候群の移植手術でのトラブルにより、家族は辛い治療や期待していた結果への落胆を経験しています。今後の治療方法や医療費についてのアドバイスや手続きについて教えてください。
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基本的には医療の領域では結果責任は問われません。治療のやり直し、あるいは合併症の治療費も患者負担です。ただし、医療者側に過失があった場合は別で、示談になったり裁判で治療費や慰謝料が認められることがあります。 ミスだったかどうかのポイントは、注意義務違反(しっかりやっていれば起こらなかったはずのことか起こった)です。説明義務違反も賠償責任が生じます。注意義務は一定のものではなくて、医師とか病院のレベルによっても変わってきます。 今回、パックに穴が開いていた、とのことですが、本当だとしても通常めったに起こらないことなので説明義務はありません。注意義務に関しては微妙です。例えば、そのパックの製造者が注意書きに、”使用前に傷等について確認すること”などど書いていれば注意義務違反が認められるかもしれません。確認したということをカルテに記載する医者はまずいないので。 パックに穴が開いていた、というのが作り話だったとしてもそれを証明するのは内部告発でもない限り無理です。 いずれにしろ、金銭的な回答を病院から引き出すのには相当の苦労と時間がかかると思います。本気で交渉するならとりあえずはカルテの開示を求めて、コピーを取り、専門の弁護士さんに相談なさるといいと思います。そこまでしない場合は、よほどはっきりしたミスで病院自ら医療費の負担を申し出ない限り、その後の医療費も患者負担になるとお考えください。 細胞が生着するといいですね。
お礼
ありがとうございます。 病院ともめたりすることは嫌なので、 弁護士さんに相談したりすることはしませんが やはり納得いかないですね・・・ とりあえず、生着することを祈って 様子を見るしかなさそうですね。