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娘を亡くし心のより所がありません

 次女を白血病で亡くし、49日法要を終えたばかりです。骨髄移植を2回行いましたが、再発し、2年間の闘病虚しく亡くなりました。闘病中の辛さを考えると、楽になって良かったとも思えるのですが、元気だった頃の事や、発病時もっと速く病院に行けば、とか、最愛の娘を死なせてしまった情けなさ、どうあがいても帰ってこないという事実、又、スーパー、薬局などどこに行ってもあの子の為に買い物していた記憶に心が打ちひしがれます。 娘を成仏させてあげないといけないと思うのですが、心の寄りどころがなく、辛いです。 どう気持ちを切り替えて娘を送り出せばいいのでしょうか。

みんなの回答

  • ruuruu29
  • ベストアンサー率15% (4/26)
回答No.8

お辛いですね。 以前、宜保 愛子さんという優れた霊能力者がいました。 亡くなって、葬儀の時に霊能力の無い娘さんにメッセージをくれたそうです。 お経が聞こえ、「ここはいい所だよ。心配いらないよ。」と声が聞こえてきたらしいです。 それも二日にわたり、、、。 死後の世界があるのかどうかわからないけど、 これを聞いた時、 死後の世界は良いところなんだと思い、安心しました。 ご冥福をお祈りします。

piyobuko
質問者

お礼

本当に、死後の世界が素晴らしいものなら、娘は楽になって喜んでるでしょうか。それを信じて、供養続けたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.7

娘を亡くした辛さなど亡くした者にしか分かりません。 周りの人間が貴方を励まそうと、様々な言葉を投げかけてきているでしょうが、それすら辛い。 分かった風な口を利いてくれるなという心境だろうと思います。 私は今よくぞ生きているなぁという心境です。 娘を亡くした時は生きる力も、娘の後を追う氣力も何もない抜け殻でした。 妻の為に頑張ろうとも考えましたが、その氣力が出てこない。 私がした事。 それはただひたすら娘の供養をしました。 貴方の様に「成仏させてあげよう」なんて考える力もなかったのです。 ただひたすら供養をしただけです。 それが結果的に良かったのか、今の自分があります。 焼香の際に、抹香を額にもっていきますよね。 あれは煩悩を焼くとの意味があるのだそうです。 辛い事、楽しかった事 娘との思い出があるだけ煩悩も多くあるでしょう。 実際問題として煩悩を焼き切るなんて出来ませんが、それでもひたすら供養をし続けました。 毎日毎日 今にして思えば、私にとって供養こそが貴方の言う「拠り所」だったのかも知れません。 どうしてそう思うかと言えば 供養は娘の為だけでなく、私自身を含む遺族の為でもあったと思えるからです。 あの娘が生まれてきた意味と亡くなってしまった意味が沸々と湧いてきたのは、 供養に慣れてきた頃でしょうか。 気持ちを切り替えようったって、切り替わるものではありませんでした。 あの時に私に出来たのは、ひたすら供養する事だけでした。

piyobuko
質問者

お礼

確かに、煩悩に苦しんでいるのだと思います。 お焼香時の、額まで持っていき、煩悩を焼くというのはなるほどと思いました。娘を思うと同時に自分の煩悩をぬぐい去る気持ちで、供養を続けたいと思います。 ご回答ありがとうございました。

回答No.6

御心中お察しいたします。 私も優しかった母親を亡くした時、心にぽっかり穴が開いてしまいました。 それを埋める為に、母はいつも自分の肩の後ろに居て自分と一緒の世界を見ているんだと言い聞かせる様にしました。 そして思い出す場面が有ると、その肩の母に話しかけるのです。 「あの時はこうだった、この時はこうだったよね」と、すると母もうなずいてくれて居て、いつも一緒に居る様に思えます。 体は無くなるけど、お子さんの魂は永遠に自分と一緒に居るんだと思ってください。 「今日からずっと一緒に居れるのね」と 時間が経てばきっと昔の思い出が微笑ましく思える時が来ますよ・・

piyobuko
質問者

お礼

娘は仏様の下で見守ってくれていると信じて時を過ごしたいと思います。 ありがとうございました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.5

子供に先立たれるというのは、人生最大の 辛さだと想います。 こういう場合、その辛さとか思い出などを 文章にするといいですよ。 こういう掲示板みたいのに書き込むことも 効果的です。 そうすると、辛さが段々減って行きます。 そうやって時の経つのを待つしかありません。 中国のことわざにあります。 「時間は最良の漢方薬である」

piyobuko
質問者

お礼

確かに、こちらに質問させていただいて、文章にした事で何が辛いのか自分の心を整理出来た部分があります。 迷いが生じたら、又文章にしてみます。 ありがとうございました。

回答No.4

お悔やみ申し上げます。 お嬢さんの姿が見られなくても 質問者様の心の中で生きています。 お疲れが出ませんように。

piyobuko
質問者

お礼

娘が見守ってくれていると信じて 時の流れを待ちたいと思います。 ありがとうございました。

  • peri1005
  • ベストアンサー率33% (610/1798)
回答No.3

本当にご愁傷様です。辛い別れでしたね。心中お察し申し上げます。 今はね、一番辛い時かも知れません。一つ一つがすべて思い出につながっていく時期です。 たくさん泣いて構いません。娘さんも一緒になって泣いておられます。 別れは互いが悲しいものなのです。けして泣くことが悪いとは言えません。 これから何をやっても思い出すでしょう。そして居なくなった悲しみに打たれるでしょう。 これは娘さんも同じです。たとえ成仏されようと貴方様の子であったことを忘れることはありません。 娘さんは病魔とよく戦い抜きました。本当に偉かった。苦しかったと思います。 本当なら生きていてほしかった。この世でもっと幸せを感じてほしかったと思います。 しかし残念ながら娘さんには、み仏さまの世界に行かねばならない事情があったのでしょう。 成仏すると言うことはみ仏さまの世界にいくことです。 旅立った以上、あとはみ仏さまにお任せしていくことになります。 私たちもいずれはそこにいかねばなりません。生きるものには必ず死がついてまわります。 いつの日かまた会えることになります。 1日1日、大事に大事に生きてください。 いつの日か娘さんにあえたとき、たくさんたくさんお話ができるようにしてください。 悲しみはそう簡単に言えるものではありません。今は拠りどころが無くてもいいんです。 いつか会えるその日まで、今のご家族を大切に、お身体にも気を付けてお過ごしください。 娘さんは見えなくとも、きちんと傍で見ておられることだけは忘れないであげてください。 心よりご冥福をお祈りいたします。

piyobuko
質問者

お礼

毎日泣いていると、娘が成仏出来ない、幸せな世界に行ってほしい。でも泣いてしまう。その葛藤で苦しんでいましたが、泣いていいんですね。娘は見守ってくれていると、信じて時の流れを待ちたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.2

辛口ですが・・・ その前に、お嬢さんを亡くされて、ご愁傷様です。 さて、あなたはお母さんでしょうか? 文面からはその様に感じますが。 >>心の寄りどころがなく、辛いです お嬢さんが、あなたの心の拠り所・・だったのでしょうか? それとも、その様なものはなく、只今模索中? >>娘を成仏させてあげないといけないと思うのですが、 成仏とは? 私は、悲しいなら泣けば良い・・と思うのですが。 あるいは、嘆きたいのなら、気が済むまで嘆けば良い。 誰憚ることなく・・と思うのですが。 悲しい事に、娘さんは、我々現世の人間には手の届かない所へ旅立たれました。 成仏するかどうかは、あちらの世界の娘さん次第・・なのです。 あなたにできる事は、忘れない事、思い出す事。 そして、彼の世界で幸せである様に祈ることだけです。 その祈りが通じる事を信じて・・です。 さて、心の拠り所に話を戻します。 もし、娘さんが心の拠り所であったなら、それは誤りでした。 心の拠り所は、自分の内に求めなくてはなりません。 また、多くの人は、本当には心の拠り所を持っていません。 が、実は心の拠り所は、簡単に見つかるものでもありますね。 それを知らないだけ、あるいは信じないだけ、あるいは実践しないだけ・・の様に思います。 一番必要なのは、リラックスすること。 これには、深呼吸などが手始めには良いでしょう。 ストロー呼吸というのがあります。 これが、手軽・・殆どテクニック要らず・・です。 ストローを咥える様な感じの唇の形にして息を吐くだけです。 息を吐くときには、細く・長くだけを意識します。 息を吐ききれば、後は自然と入って来ます。 この時は、鼻から。 また、身体が固まっていると、リラックスも出来ません。 で、何かの運動が良いですね。 柔軟体操など・・只、皆さんが普通想像しているのとは少し違います。 詳しくは、興味があるなら・・ 散歩でも良いでしょう。 深呼吸も奥が深いですが、並行して瞑想をされると良いですね。 深呼吸も瞑想に通じますが・・ さて、深呼吸や瞑想をして、心を静めます。 静まって来たなら・・・ 丹田に意識を向けます。 「丹田」は検索して下さいね・・ここで説明すると長くなるので。 丹田に意識をひたすら向ける・・・この丹田が心の拠り所・・となる場所です。 はい、自分の内にありました。 実は心の拠り所は、丹田でなくともかまわないのです。 指先だろうと、足の裏だろうと・・どこでも。 が、丹田が身体の中心でもあるし、重力(体重)の中心でもあるので・・いわば一般的かと。

piyobuko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 驚いた事に亡くなる瞬間、ストローをくわえた様な口になり息を引き取りました。1番リラックスして亡くなったのですね。今は娘が苦しみから逃れたのを喜び、私達は現世の中で精一杯生きるしかないのですね。 深呼吸と瞑想、心がけてみます。

  • qpu1iwr9
  • ベストアンサー率42% (48/113)
回答No.1

心中御察しします。 今の状況の質問者様にどのような言葉をかけたら良いのか、正直に言うと私にもわかりません。 きっと同じ状況になったことのある者でないとわからないと思います。 しかし、娘さんを亡くされたばかりの今、戸惑いと喪失感に打ちひしがれることは、なんらおかしいことではないと思います。 無理に気持ちを切り替える必要はないのかもしれません。時間というものは悲しみにつける一番のお薬です。今、そして今、時計の針が一つ一つ動くたびに、質問者様の心の傷は癒えているのです。ただただ過ごしている時間も、無駄ではありません。 骨髄移植、二年間の闘病生活、娘さんもあなたも、本当によく頑張り抜いたのですね。 後悔はもちろんあるでしょうが、死という運命は、そんなに軽々しく変えられるものではないと私は思います。 運命、と言ってしまうと、軽薄な言葉になりますが、人は必ず、向こう側へ行かなければならない時があるのだと私は思います。もう、絶対に会えない、ずーっと会えない、そう思うから、きっと、喪失感が途轍もなく心を襲うのでしょう。 しかし、本当にそうでしょうか。死んだら何も無くなってしまうのであれば、人はなぜ、この世に生まれ、喜び、悲しみ、愛するのでしょう。娘さんの生きた人生は無駄ではありません。娘さんがあなたにくれたものは、全て、あなたの心に残っているはずです。同じように、あなたが娘さんに与えたものも、娘さんの心に残っているはずです。 もし私が娘さんと同じ立場なら、自分の死のせいで、母親が暗く沈んでいる姿をみるのは、とても悲しく、申し訳なく思います。例え決められた死だったとしても、です。娘さんのためにも、今は自分のことだけを考えて、ゆっくり焦らず心の傷を癒してゆきましょう。 部屋のお掃除をして、日光を浴びて、美味しいご飯を食べて下さい。時々、面白い番組を見たり、涼しい午前中に散歩に行ったり、思う存分、音楽を聴いたり、水泳をするのもよいかもしれません。 まだまだお辛いと思います。けれど、いつか、必ず気持ちを整理できるようになります。 今は、まずはゆっくりと自分を癒してゆきましょう。 陰ながら回復を祈っております。

piyobuko
質問者

お礼

今は、おいしい物を食べたり、癒やしたりすると娘に申し訳ないように感じてしまいます。でも娘は私達を見守ってくれてるんですね。魂と魂で会えていると信じて時の流れを待ちたいと思います。 ありがとうございました。