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再々発小児急性骨髄性白血病

8才の男の子です。 2013年に急性骨髄性白血病M1で入院、抗がん剤治療終了し退院して3ヶ月で再発、身内よりフルマッチ移植後また再発、DLIで少し押さえたあと同じドナーからミニ移植後またすぐ再発しました。 今後は完全に直す治療ではなく快適な生活を送れる程度の抗がん剤治療をしていくと一年くらいは生きられるとのことです。 長い闘病生活を付き添ってきて、もう移植は無理と感じ、その方向で良いと思いますが、まだ何か親としてやってあげられないかまよいます。 セカンドオピニオンを取りに行くべきお勧めの病院がありましたらお教えください。 民間療法なども、8才の男の子ができるようなものなら教えていただきたいです。

みんなの回答

回答No.3

先には時間がなく、プロフィールから拝見しますと都内にお住まいのでしょうから簡単にBSL48クリニックを紹介しました。改めまして少し詳しく記します。 状況からセカンドオピニオンとしても過酷な治療ともなるでしょうし希望ももてないでしょう。私としても責任から書き込みには躊躇します。ただ私の場合でしたら迷うことなくハスミワクチンを試す者の一人ですので、1つの選択肢としてお読みください。 どのような治療にしても、寛解から治癒が得られるかどうかは、{回復し活性化した患者自身の白血球が残された癌化した細胞やそれを作った因子(ウイルスなど)を認知し、免疫能(白血球の働き)により排除をするかしないかにかかっていることは確かなことです。} 従って免疫を弱めるものだけ、またはそれを長く続ければ自身の白血球は活性化せず完全治癒には結びつきません。これ以上の化学療法は意味がないと考えます。 ハスミワクチンは癌の種類ごとにウイルスなどの癌抗原を抽出して作成された数十種類の既製ワクチン(一般ワクチン)があります。白血病には2種類あり骨髄性の適合ワクチンはML・Mという一般ワクチンがあり、受診すればその日から始めることができます。 また患者の尿などから抽出して2ヶ月かけて作成される自家ワクチンというものもあり、一般ワクチンと混合して皮下接種します。 ハスミワクチンの理論は、癌種ごとに癌ウイルスと癌細胞膜抗原をワクチン化し、これを5日ごとに皮下接種することにより、それを捉え活性化した白血球が同型の抗原をもつウイルス並びに癌細胞を認知し排除に向かうことを狙う免疫療法です。副作用はありません。 血液癌は免疫療法の効果が最も得られるものですが、その理由は癌化した白血球と健全な白血球が隣接していることです。(速やかな免疫反応が起きましょうし、たとえだめであっても良い時が長く悪い時は短く期待以上の延命を得られることは確かです) なお、ハスミや丸山ワクチンなどを含め、どのような免疫療法においても充分な効果を得るには健全な白血球であることが前提条件になります。弱った白血球に強い免疫活性は起きないからです。 従って抗癌剤の細胞毒との併用は効果が見られないことになります。そこをどう考えるかが重要ですし、化学療法を中心とする現在の医療との板挟みともなります。 私の場合なら2ヶ月程抗癌剤を中止しハスミワクチンを試します。おそらく悪化だけはしませんし、効果を見るなら実感できることとなります。 ただ、ハスミワクチンや丸山ワクチンは承認薬でありませんから主治医も理論や正しい使い方などはご存知ではありませんし否定されるかと思いますし、治癒が期待できない現状から、患者側の希望を受け入れてもらえるかもしれませんが、 要は患者側がどのような信念をもつかどうかと思います。それには短期間で免疫療法の意味を知ることですが難しいことでもあります。ご主人とよく相談されることも大切です。 なお、ハスミのBSLや丸山の日医大では、併用を否定していた先代の開発者がなき今、現医療の反発を避けるため抗癌剤との併用も容認しています。その辺も深くお考えになられて判断すべきだと思います。いずれにしても厳しい選択になられましょう。強運をお祈りいたします。

ninaniha
質問者

お礼

BSL48クリニックへ電話で問い合わせてみました。看護師さんの説明を受け感じの良い対応、HPからきれいな病院のようでとても心惹かれます。 皮下注射が必要であることや費用を考えると躊躇しますが、一度受診してみるかもしれません。 ありがとうございます。

回答No.2

都内です。こちらにご相談してください。 BSL48クリニックが受診窓口です。 http://bsl-48.com/hasumi.html

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(Q)セカンドオピニオンを取りに行くべきお勧めの病院がありましたらお教えください。 (A)三重大学医学部 地方の医学部ですが、実は、致死率100%の時代から研究をしている 小児白血病治療のパイオニアであり、非常に多くの症例を持っています。 http://www.hosp.mie-u.ac.jp/section/shinryo/shounika/advanced/

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