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ベースコンクリート打設後

毎度お世話になります。 基礎のベースコンクリートを打ち終わり、現在立ち上がり部の型枠を設置している状況です。 そこで、ベース部天端のほとんどは押さえ・ならした結果非常にきれいな仕上がりなのですが、 立ち上り部の鉄筋が入っている箇所は砂利石が浮き出ている状態です。 ●通常、このような状態になるのでしょうか? ●この後、立ち上り部のコンクリートを打設するので  わざと(固着しやすいよう?)、このようにしている。 ●本当は、つるつるに一旦仕上げ、その後立ち上がり部を打設する 気になったので、質問させていただきました 宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ujikinsan
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回答No.4

>コンクリート打設直前に散水するという事で良かったでしょうか? この時期は直射日光が強く空気が乾燥している場合が多いと思われますので、コンクリート打設前に打ち継ぎ目や型枠などに十分散水を行った方が良いでしょう。 打設後はコンクリート表面の仕上げ部が急激に乾燥するとひびわれが生じる可能性があるので直射日光や風邪を防ぐ為にシートなどで表面を養生したほうが良いでしょう。 さらに、ある程度硬化してきた後、定期的にコンクリート表面に散水を行うと強度が良く出るでしょう。

totoro1st
質問者

お礼

度々のご回答ありがとうございました。 そうですね。本当に夏場は大変な時期だと思いました。立ち上りが打ち終わって半日位たったら 全面水を張る予定です。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • ujikinsan
  • ベストアンサー率45% (77/170)
回答No.3

硬化したコンクリートの上に新コンクリートを打継ぐ場合は表面を均したりはしません。 これはコンクリートの接着を良くする為です。 接着部が粗になっている方が接着面積が多くなりますよね。 既設コンクリート構造物にコンクリートで嵩上げする場合などは既設コンクリートの接着部など表面を削るなどしてわざと荒らしたりします。 ですので何も心配ありません。 コンクリート打設前には接着部分は十分に清掃は必要ですけど

totoro1st
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 やはり、そうですか。安心しました。 >コンクリート打設前には接着部分は十分に清掃は必要ですけど 留意して見るようにします

  • tacky1969
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.2

立上がりを打設する部分はコテ均しは行わないのが普通です。 これはコンクリートの付着の関係で、2番目の●に書かれている事と同じ事です。 打継ぎを行う場合は、先に打設したコンクリートと後に打設するコンクリートを一体にする為にコテ均しは行いません。

totoro1st
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 やはり、そうですか。安心しました。

  • danke3
  • ベストアンサー率38% (556/1455)
回答No.1

建築の図面屋です コンクリート打ち継ぎ部はその方が、付着がいいのです 夏場は打ち継ぎ部の散水も要チェックです (ザブザブにする必要はありません、湿っていればいいです)

totoro1st
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 やはり、そうですか。 散水 というか水を張ってます。(笑)夏場は気苦労が絶えませんね。 今日は型枠の墨出しをされているので、型枠設置後水を張ってこようと思います。 >継ぎ部の散水 は、コンクリート打設直前に散水するという事で良かったでしょうか? ベースコン打設時は散水していました。

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