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マイラーについて
初歩的な質問なのですが、マイラー、青焼きなどの言葉を聞いても実物を見たことがないし、よくわかりません。原図との関係とか、具体的に解説してください。
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マイラーはポリエステル(だったかな?)等の樹脂でできた透明なシートです。熱による伸縮が小さく、紙と違い耐久性が高いため、貴重な原図の印刷等に使われます。(高いです) 青焼きは(ジアゾだったかな?)コピーのことで、原図が透過原稿(マイラーとか、トレーシングペーパー)でなければコピーできません。 コピー後の線が青くなることから、青焼きといわれていると思います。 大判コピー機が普及していない頃は、これで図面の複製を作るのが一般的でした。 複写コストが結構安いようなので今でも、結構使われていると思います。
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- tetnon2000
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回答No.2
トレーシングペーパーは、製図専用といわけではないと思いますが、(例えば漫画家さんや絵描きさんでも使っている人はいると思います。) 製図現場では多用されていますね。 青焼きで複製をつくることを前提としている場合は、トレーシングペーパーに原稿図面を印刷しますね。
質問者
お礼
ありがとうございました。よく分かりました。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。大分わかってきました。ウレピー、ところでトレーシングペーパーは製図とかに使うものですよね?