- ベストアンサー
国民共済について
23歳男性です。 保険に加入したいのでOKWEBで情報収集していたところ、どうやら国民共済がおすすめなようです。 合っていますか?(;・∀・) 国民共済以外にも、似たようなものに総合医療共済や、せいめい共済がありますがどれを選んだらよいのでしょうか? 問い合わせればよいと思うのですが、こちらである程度のアドバイスをいただいたあとに問い合わせたいと思っています。(いろいろな方からのご意見をいただきたいため) 現在の状況は、下記です。 ・持ち家(世帯主=父) ・配偶者なし(30歳までには結婚したいです) HPには葬儀費用を用意しておいたほうがよいと書かれていました。 ほかには終身保険、医療保障が必要かなと思います。 おすすめプランなどありましたら、アドバイスをいただければ幸いです。 http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/kokumin/about.php
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ。 共済でお考えの方にはいつもお話していることをお伝えしようと思います。 共済はだいたい保障のわりに掛け金が安いことと、 割戻金があるものもありますので、そういった意味ではいいと思います。 でも、知っておいておかれたほうがいいのが、 どの共済でも60才や65才から、高齢者向けの保険に変わり、病気の入院などの保障が1日1000円台になり、80才以降はなくなってしまったりするものが多いです。(たしか県民共済が一番保障が長く続いていたような気がします) ご検討されている「こくみん共済」では最近、終身の医療共済が出ておりますので、60才以降でも保障は変わらないものですが、これも他の共済とセットでないと加入できません。 では、60才や65才以降になった時には、どうなるのか?といったところを確認しておかれると良いと思います。 ですが、そもそも60才や65才までの保障で、あとは保障が減っていってもいいよ。 保障がなくなっても貯金があるからいいよ。 ということでしたら、間違いなく共済を私はおすすめします。割安感がありますしね。 でも、それとは別に終身保険もご加入されるといいと思います。 金額は200万円から300万円くらいでいいと思います。 お葬式代くらいの金額です。 しかも、60才くらいで払い込みが終わるようなもののほうがいいです。 なぜかと言いますと、3つ理由があります。 一つは、ただ単純に仕事をしている間に払えることができれば、払いやすいと思います。 二つめは、例えば、「終身払い」という払い方があります。これはずーっと死ぬまで払い続けると言う意味です。死亡保障の保険を死ぬまでずっと払い続けるとなると、長生きすればするほど、もらえるお金よりも多く払ってしまうことになるからです。 例えば、今から120才まで払って、死んだ場合いくらもらえるんだろう。ということで一度資料をご覧になられると具体的な金額が出てきます。 三つめは、やめた時に、戻ってくるお金があるからです。 書き始めると長くなってしまいましたが・・・ 将来ご結婚されて、お子さまがお生まれになるまでは保障はそんなに多くは必要ないかもしれません。 その時期になった時に、足らない部分だけを足していく必要がありますので、掛け金も抑えているほうがいいと思います。 保障がいつまで続くのか? というところが共済を考える上でのポイントだと思います。
その他の回答 (3)
- poyon56
- ベストアンサー率59% (13/22)
No.3氏の回答に、大賛成です。 終身保険のデメリットの一つは、資金が固定されてしまうことです。質問者さんはまだ23歳。平均的には後60年くらい生きるのです。60年後までおろせない貯金、いえ、おろせますが、元本割れます。解約しにくいですよ。 これから、家庭を持ったり、家を買ったり、その他思いがけない、いろいろな出来事があります。お金で解決できることもたくさんありますから、死蔵しない方がいいと思います。 終身医療についても、60歳以降の医療の心配は、・・・どうなんでしょう。40年くらいありますから、そのころの物価や医療制度って、想像を超えていると思います。 やはり、「持ち金」がモノを言う、と思います。貯金がいいと思います。
お礼
ありがとうございます。
- t_____ouch
- ベストアンサー率22% (24/107)
こくみん共済の総合タイプでいいと思います。 死亡保障も最低400万円あるし、葬儀費用としては十分だと思います。 現状の医療保険は入院一日目から給付されるなど、「入院太り」するようなものばかりで、入院連続1年半後や先進医療にかかるときなど、肝心なときを保障するものはほとんどありません。 本当にお金が掛かるのは、その「肝心なとき」なんですけどね。 終身保険は貯蓄型の保険ですが、利回りが低すぎです。 市場金利が上がれば大損しますので、貯蓄と保険は分けたほうがいいですね。 こくみん共済1800円+貯金11200円はどうですか? 貯金部分は保険というつもりでずっと使わずに取っておくのです。 保険ですべてカバーするという考えに陥りがちですが、結局のところ、持ち金がモノをいいますので。
お礼
そうですよね。 ありがとうございます。
- X-trail_00
- ベストアンサー率30% (438/1430)
社会人1,2年くらいでしたら月4千円程度の 入院+生命型にでも入っておけばいいでしょう。+手術特約1000円?? もうちょっとしっかりとと考えるのなら アメリカンファミリーとかの医療保険1万円 +終身保険500万 で12000円くらいかな これならいつしんでも500万60歳で保険料払いは終わり でも99歳でも100歳でも死んだら500万は残せます。 掛け捨ては保険料払っている期間は保証しますが 払い終えた後は保証されません。 まあ払える金額を考えて選択してください。
補足
ありがとうございます。 >これならいつしんでも500万60歳で保険料払いは終わり でも99歳でも100歳でも死んだら500万は残せます。 この文章が理解できないのですが、もう少し噛み砕いて説明していただけますか? すみません。
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。