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医療保険の選択について

 以下、3つのケ-スで、投下費用を勘案し、どの医療保険(共済) がベスト・チョイスなのか。  お教え願います。  1.オリックス生命 ・・・ キュア    http://www.orix.co.jp/ins/index.htm  2.こくみん共済(医療タイプ)+医療終身タイプ    http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/kokumin/type_iryou.php http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/kokumin/type_iryou_syushin.php  3.総合医療共済(総合タイプ+三大疾病プラスタイプ) http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/niryou/index.php  

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

日本にはどんな大病でも公的医療保険の範囲内の治療ならば、月の自己負担額が10万円弱までと上限が定められている高額療養費制度があります。 食事代負担や雑費などを考えても、治療を受けられずに困るということはほとんどありません。 さらに、医療技術の進歩で30日以上の入院を必要とする治療もあまりなくなっています。今後は日帰りできる手術もどんどん増えてゆきます。 入院日数や金額の多さにこだわる必要はないです。(たぶん、掛け金に対する元はとれないと思います) N04の方のご指摘どおり、あくまで民間の医療保険は、治療費を補うための保険ですから、過度な補償で掛け金を増やすより、その分を積み立て定期等の貯蓄に回す方が得策かと思います。

その他の回答 (4)

回答No.4

まず、医療保険が必要か不要かと言うことに関していえば、1)(一般サラリーマンなら)公的医療保障が思った以上に使える、2)貯蓄でカバーできる範囲が多い、3)医療保険は本当に必要な時に意外に使えないケース(リスク)がある、等の指摘を考慮して医療保険加入を検討して下さい。月払い3000円なら30年で総額100万を超える投資です。慎重に・・・ それでも医療保険が必要とお考えの場合には、1)貯蓄を含めない、2)入院月額は5000円程度で十分、3)終身払いでもいいので保険料を安く、4)基本は貯蓄の取り崩しから、等で検討されることをお勧めします。

  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.3

CUREはこの7月からCURE-Wという保険が出てきました。 http://www.orix.co.jp/ins/direct/about/oshirase/n070622.htm CURE-Wもリーズナブルではあります。 別回答に60日型が論外とありますが、2012年以降は事情が変わりそうです。厚生労働省では療養病床を2012年までに6割削減する事を決めています。 通常怪我や病気で入院するのは一般病床という区分になります。平均では20日を切りまして、8割方は10日以内の入院です。一般病床から体力回復の為に療養病床に移ることがありまして、これが今は170日位が平均入院日数です。平均を引き上げているのは社会的入院という治療の必要がない人たちと言われ、社会的入院の排除目的に療養病床が6割削減されます。 2012年以降は70日位で病床を回さないと療養難民が出かねない情勢なので、療養病床の平均入院日数も大きく変わると予想されます。

  • CFP
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.2

国民共済の掛け金(保険料)払い込み期間が終身というのがネックになりますね。 他社を見回すと、60歳払い込み終了できて1入院期間の長い商品があります。 ご自身の生活設計の中で無理のない保険料で設計すると良いでしょう。 そして保険に貯蓄を求めないことが重要です。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

1は、1回の入院で60日までしか保障しないので論外だと思います。 (本当に困ったときに役に立たないのでは、保険とは呼べない) そこで2と3の比較になりますが、 三大疾病の保障に厚い3のほうが、個人的にはお勧めです。 三大疾病にかかった場合の医療費は尋常ではないので。 (計算していませんが、3の保険料月額が2に比べて異常に大きいとなると、考え直しますが)