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酒気帯び事故の加害者の罪

 先日、酒気帯び運転の車に追突された車が海へ落下し、三人の子供が亡くなるというなんとも痛ましい事故がおきましたが、これから加害者側はどうい被害者への償いをするんでしょうか?。  具体的な禁固期間と罰金。そして民事での慰謝料はどのくらいになるんでしょうか?。もちろん、ほう助した人達も裁かれると思うんですが、どれくらいの罪になるんでしょうか?。

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回答No.5

●「私が思ったのは「飲酒したのに、保険が支払われるのか?」という疑問です。」 僕の書いた文章をよく読み込んでもらったならわかってもらえたと思うのですが、お話しましょう。 ●飲酒運転で支払われない保険金は次の通り(1)車両保険(2)人身傷害保険(3)搭乗者傷害保険(4)一般の傷害保険※但し(2)~(4)は運転者自身が負傷した場合です。 ●飲酒運転で支払われる保険金は次の通り(1)対人賠償保険(2)対物賠償保険(3)人身傷害保険(4)搭乗者傷害保険(5)一般の傷害保険※但し(3)~(5)は運転者本人が傷害を負った場合を除く。 ●判りましたか。運転者自身の利益になる保険は飲酒運転では支払されません。逆に対人賠償や対物賠償で運転者が飲酒の場合とそうでない場合とで被害者に補償が当たる方と当たらない方とができるのは不当なことですね。わかりましたか。 ●「保険に入っていても事故を起こした時に過失割合というのがあるじゃないですか。本人の過失があればそれだけ支払われる額が低くなるわけで、」 それは間違った認識です。 「本人の」はここでは「運転者本人の」の意味ですね。 「それから考えると「飲酒」なんてのは絶対にやってはいけない過失ですよね。」と仰っているから「運転者本人の」ですね。 違うのです。過失が大きいほど保険は支払われるのです。 例えば住宅街の見通しの悪い交差点であなたが交差点に進んだとき左から相手車が来て当てられた出合い頭事故で両方の運転手が負傷しましたとします。基本の過失割合基準で相手40%あなた60%となります。この場合相手のケガの補償はあなたの車の対人賠償保険で対応することができますが、あなたのケガは相手の方の対人賠償保険では普通補償してもらえません。 ●「私はまだカーオーナーの経験が無いんで、よくわからないんですが契約の欄に「飲酒運転での事故も保険の対象内です」とされているんでしょうか?」 そうではないのです。表現が違うのですが飲酒の時に支払わないのはどれどれですということを表現しています。だからその表現が記載されていないものは支払ってくれると考えることになるのです。 任意保険のパンフレットには「保険金をお支払できない主な場合」という項目が各保険会社いずれも後ろの方のページに掲載してあると思います。 ●考えてもご覧なさい。今回の被害者の方々は全くの被害者です。加害者が飲酒運転であるのとないのとで補償が出る出ないなんてことになっていたらどうします。 ●飲酒運転が出るから「大丈夫!」と言うのも変ですが、被害者の方に対して言うのならそれは当然なのです。

noname#200372
質問者

お礼

お忙しい中、この馬鹿な私の為にお返事いただいてありがとうございます。そりゃそうですよね。 飲酒運転の側には保険はおりなくて当然。でも、巻き込まれた側には支払われるのは当然ですよね。

その他の回答 (4)

回答No.4

「飲酒で保険使えるんですか。 それもどうなんだかな・・・。」 ●これはどういう意味ですか。 保険に入っていたんだろうか、というようなことですか。それとも本当に飲酒で賠償保険が支払ってもらえるのかという疑問でしょうか。

noname#200372
質問者

お礼

わかりにくくてすいません。 私が思ったのは「飲酒したのに、保険が支払われるのか?」という疑問です。 保険に入っていても事故を起こした時に過失割合というのがあるじゃないですか。本人の過失があればそれだけ支払われる額が低くなるわけで、それから考えると「飲酒」なんてのは絶対にやってはいけない過失ですよね。それでも保険屋は支払うことになるんでしょうか?。 私はまだカーオーナーの経験が無いんで、よくわからないんですが契約 の欄に「飲酒運転での事故も保険の対象内です」とされているんでしょうか?

  • de-niro
  • ベストアンサー率21% (16/76)
回答No.3

禁固とならずとも、最低でも有期懲役の実刑判決は下るんではないでしょうか。

noname#200372
質問者

お礼

ですよね。 あの後ニュースで知った情報前例は大体4年の禁固とかだったらしいです。 法改正があったので7年くらいは少なくとも禁固になるらしいですね。

回答No.2

●危険運転致死傷罪というので裁かれるのでしょう。 ●しかし途中まで飲酒を付き合っていた友人でしたかその人や、酒類を提供した店にも捜査ということではないでしょうか。 ●飲酒で保険金が支払われない場合があるのは、加害車両に車両保険が付いている場合の車両保険金や加害者自身に傷害を負っているときの傷害保険金は飲酒のために免責となります、つまり支払われなくなります。ですが、被害に遭われたご家族への人身事故被害や物損事故被害に対して対人賠償保険や対物賠償保険は使用できます。

noname#200372
質問者

お礼

飲酒で保険使えるんですか。 それもどうなんだかな・・・。 ありがとうございました。

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回答No.1

刑事:禁固刑になる可能性は低いでしょう(前科などがあれば別ですが・・・) 行政:免許停~没収になる程度 民事:その人の生涯年収(生活費を除いた分)を要求されますので、数千万でしょう 尚、保険会社は飲酒の場合 支払いを拒否しますので・・・

noname#200372
質問者

お礼

あれだけの事故でも禁固されないんですか・・・。 しかし、民事も遺族は起こすんでしょうかね?。 まあ、起こしますよね大体。 加害者にもちろん罪はありますが、22歳の青年に一生を課されるこの痛ましい事故は悲しいだけですね。

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