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幽霊の正体募集中!
幽霊の正体を考えてみませんか? 1.生理的現象か物理的現象かは問いません。 2.霊魂を信じるか信じないかは、この際無視して下さい(どっちの立場でも良いです)。 3.出来れば持論が欲しいです(誰かがこう言ってるではなく)。 4.幽霊が存在するかしないかを問う物ではありません。現象として存在する事を前提でお願いします。 宜しくお願いします。
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幽霊は特に信じているわけでも信じていないわけでもありませんが、幽霊が存在するとしたら、そうですね…。 特に、幽霊に関する経験もなく、資料も持っていないので、私の抱いている幽霊のイメージになっちゃいますが。 私の幽霊のイメージは以下のようなものです。 1. 「質量を持った物体」は幽霊に触れることができない 2. 幽霊は壁をすり抜けることができる 3. 幽霊は空を飛ぶことができる 4. 幽霊は「我々が住んでいる次元の世界」に未練を残して彷徨っている 5. 幽霊は成仏すると、我々が住んでいる世界とは別の次元へと旅立つ(成仏) 4. 5. は想定の範囲を超えるので、考慮しないものとして、1.~3. を踏まえると、「気化した群体生物」かな、と思います。 群体なら、単体が原子レベルで小さければ、壁をすり抜けることができます。 気体なら、空を飛ぶことも可能でしょう。 群体は単細胞生物の集まりだから、人間のような知恵を持たないような気もしますが、幽霊だからいいんです。(いい加減) 分裂体では本体に戻ろうとするだけの知恵しか持たず、ある程度の大きさの個体になって高度な知恵を形成する「ミギー」のようなものです。(「寄生獣」参照)
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- akito_reen
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幽霊は視覚として「視える」場合もあれば、 感覚として「感じる」場合もありますね。 たとえば雰囲気だとか、温度だとか。 持論ですが、人間は幽霊が見えるものだと思います。 ただ、その超能力的な力を閉じているだけ。 「第六感」というものと同じ感覚です。 幽霊が見える、感じる人は、その能力が一部開花した、ただそれだけです。 人間の脳はすべて解明されたわけではなく、 それこそ未知の世界が私たちの身体の中に存在しているのです。 頭脳にそういった能力が秘められていても何ら可笑しいことではないですね。 ちなみに、私はその能力を「アンテナ」と言っています(笑) 一時期、誰もいないところに人影を見たり、自分をよぶ声が聞こえたりしましたが その状態を「アンテナが開いてる」と言ってましたね。 最近は「閉じてる(笑)」みたいなので安心してますが。 すみません、質問からズレてしまいました; 幽霊の正体は、何らかのエネルギー物質であると思います。 なんせ電波をつたい写真にまで影響を及ぼすのですから。 それと、その物質は「思念」を持っていて 考え行動することが出来ると思います。 もしかしたら、今生きている私たちと同じ感覚なのかもしれませんね。 人体が車で、霊魂が運転者。そんな考え方も面白いのではないでしょうか。
お礼
アンテナですかー。 今は閉じていらっしゃるようでなによりです(笑)。 第六感が存在するなら、『霊を感じる』事で人はイメージを脳内に描いているのかも知れませんねー。 幽霊がエネルギー物質だとすると、思考する仕組みを考えるのが難儀ですが、心霊写真が霊を写すのではなく霊が干渉して出来るというのは面白いです。 これなら、写真は化学変化だからウンヌンは跳ね返せますね!(え~!?) ご回答ありがとうございました!
- ko9ryu
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例えば人間だと電波は可視光線の領域しか「見えない」ですね。でもモンシロチョウには紫外線しか見えていません。だから同じものがそこにあっても生物によって違う見え方をしています。人間にももしかしたら少し可視光線の領域からそれたモノが見える人がいる可能性ってなくはないですよね。で極少数のそういった違う領域が見える人にしか見えないモノがあったとします。そしたら他の人には見えてないけど見える人にはうっすら見えるってことがあるかもしれない。 で、そのちょっと違う領域が見える人は一般には「霊能者」って呼ばれてるのかもしれない。 なーんて思うので特定の人しか見えないモノがあっても不思議ではないかもしれない。と思います。 でもまあこの場合紫外線なり赤外線なりちょいそれた「何か」が存在しないとそもそも話になりません。 オカルト系の話で実話とされている転生の事象(幼い子供が違う言語を喋ったり何世紀か前の記憶を持っていたり)とか江原ひろゆきのオーラの話とか霊能者ののたまってる事柄などが全て本当だとした場合、魂というか「記憶」とか「思念」とかが空中をさまよったりするのを肯定しなきゃイカンと思います。 この二つが肯定されれば幽霊と認識されてるものは特殊領域が見える人が見た浮遊する記憶の断片 みたいな感じで。 どう? 以上幽霊その他超常現象を信じてはいないが可能な限り信じてみたいと思ってる私の意見
お礼
可視領域のズレ説?(勝手に命名;)は確かに何かが存在しないと話にならない訳ですが、存在する事を前提にしたアンケートですからOKです。 いただいた説を元にすると、霊能者さんは私たちが何故『見えない』のか不思議なんだろうなーとか思ったり。 オカルト話にでてくる現象の数々・・・あれって原因は一つとは限らないよなーとか思います。 なので合わせ技一本みたいな感じでもありですよ。 人の記憶が空間に記録出来るかどうかが鍵ですね。 ご回答ありがとうございました!
- mt33
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複数が見た、というのを聞くと、正体はなんだろうと思います。 プラズマか何かの仕業(残像?)か。なんて。
お礼
プラズマというと思い出すのは『火の玉教授』。 プラズマのメカニズムなんて思いもよらない時代の人が見たら、さぞかしびっくりする事でしょう。 >正体はなんだろうと思います。 そう! それが何であれ、原因があるはずなんですよね。 知ったらガッカリするかもですが、知らないよりはいいかな? ご回答ありがとうございました!
- akihime-ichigo
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幽霊の正体→目の錯覚または幻覚。 その時、その角度から、その暗さで見れば、幽霊に見える物だった、ということです。 あるいは、 実在しないが、自分の脳の中で像が浮かんだ。 >現象として存在する事 現象を体験していないので、答えあぐねていますが、 (1)光源があって (2)その光を反射する物体がある から目に見えるということを考えれば、 もし、幽霊が実在しているなら、幽霊を構成する物体の観測や測定に成功していたり、成分やその仕組みが判明していたりしてもおかしくないと思います。 地球から遠く離れた冥王星のもっと外側にある数々の矮惑星や微小天体の存在まで推測できる科学技術を持ちながら、地球上の誰一人として、幽霊の存在を証明できないのですから、幽霊は存在しないと考える方が妥当。 個人的には、霊や魂や死後の世界が証明できれば、医学や歴史が塗り替えられてノーベル賞モノだと思うのですが。。。
お礼
そう!ノーベル賞ものなのですよっ・・・てのは置いといて。 いないという事を証明する事は不可能なので、誰も証明出来ない=存在しないと仮定しているだけなのですけれどね。 こんな事に予算を割く研究機関もないでしょうし。 まぁ、私の場合はそんな事はどうでもよくって、存在しないと思われている事について、逆の仮定のもとに可能性を考えるのが楽しいのです。 どういったモノなら存在しえるのか、また起こりえるのか・・・。 見た事がない→存在しない・・・では簡単すぎてつまらないのです。 ご回答ありがとうございました!
- abn
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1.人間は窓一つ無い真っ白で無音の部屋に入ると、早い人で20分程経つと幻覚を見るそうです。つまり、人間はある特殊な環境下に置かれると、感覚が狂ってくるのです。 「真っ暗で周りが見え難い」「自分の足音しか聞こえない」。幻覚が見える特殊な環境に類似していると思いませんか? 2.人間は、目で物を見るのではなく、目から入ってきた光を修正し、その画像を脳が認識します。つまり、私達が見ているのは、「目から入った光」ではなく「脳が認識した光」なのです。暗示をかけられた状態なら、本当なら存在しないものでも、脳が「存在している」と認識してしまっているので「見えている」状態になるのです。 3.人間の意識は、脳の前頭葉で作られます。そこは脳細胞や神経細胞(有機物)が密集し、ブドウ糖(これも有機物)を使って活動しています。私達の「意識」というのは、「有機物の集合体が作り出したエネルギーの一種」と考えられませんか? 幽霊がその辺りをフワフワ飛んでいるとしましょう。彼等にも「怨み」など、人間と同じ「意識」があるとすれば、その「意識」は何から生まれるのでしょうか?たしかに空気中にも有機物は沢山あります。しかし、人間と同じような意識が生まれるには、人間と同じように空気中の有機物が密集しなくてはいけません。大げさに言うと、空中に脳みそに近いものが浮いている状態です。まず、あり得ないでしょう。 以上のことをふまえると、幽霊は人間の幻覚や暗示によるものという結論に達するでしょう。しかし、私は「100%幽霊は存在しない」とは言いきれません。なぜなら… 人間は脳で物を見て、そして認識します。100人のうち、ある1人の脳が「ここに誰かいる」と判断しても、残り99人の脳が「何も無い」と判断すれば、99人の意見が通ります。 ここで問題になるのが「どちらの脳が正しいのか?」ということです。脳は外部から様々な影響を受けます。それによって物の見方も変わってきます。この影響を受け、視覚が狂っているのは、1人と99人、果たしてどちらなんでしょうか?
お礼
不思議ですよね。 人は脳が見たいと思ったものしか見れないのかも知れません。 真っ暗で周りが見え難い時というのは良く分かります。 ちっこい頃は、暗闇に対してものすごい怖がりでしたから、何かいるかも!という心が『何か』を見せているのかも知れませんね。 転じて脳が拒絶したものは見えないというのも面白いです。 ご回答ありがとうございました!
- OHISAMA_sunsun
- ベストアンサー率8% (20/232)
心霊現象といわれるものの中で、見間違いや気のせいでなくガチだと 言われるものがあるとすれば、あまりに微弱な為、測定機器での捕捉ができないような 何らかの物理的なエネルギー、或いは化学物質が敏感な人の視覚や聴覚等に作用して、 幽霊を見たとかいう事になっている可能性もあるかも?
お礼
人の脳は工業製品と違って一品ものですから、もしかしたら在り得るかもしれませんね。 世の中可視光だけではありませんし。 近赤外線については見える方が多いけれど、近紫外線は個人差が大きいと聞きます。 それも、Å単位で抽出する光学フィルターを通して他の光線の影響を排除してなおです。 それが人の魂かはさて置き、何か存在する、見たという人が居てもおかしくないかも。 ご回答ありがとうございました!
> 幽霊の正体を考えてみませんか? 単なる気のせい > 現象として存在する事を前提でお願いします。 他人からの入れ知恵
お礼
そこを何とかっ。 ご回答ありがとうございました!
- Shiroi
- ベストアンサー率25% (2/8)
基本的に人間の感覚の誤認ですよ。 ですから、ある意味あるけど、脳内の情報の伝達 ミスにより発生て考えた方がいいですね。
お礼
脳内におけるエラーを脳自身が補間しようとして起きる現象かも知れません。 脳生理学?が発達すると意図的に幽霊を見せたりする事が出来るのかもしれませんね。 そうなったら、究極のお化け屋敷が出来ますね。 ご回答ありがとうございました!
- 風車の 弥七(@t87300)
- ベストアンサー率24% (1392/5660)
私の場合は話しかけられたから物理的現象だと思います。 あとはこの世に残した未練とか。 ただ怖いと言う現象は何と言うのでしょうね。
お礼
う~ん、おしい。 物理的に話しかけられる=空気の振幅をもたらす何かが存在するはずなので、そのあたりの推理を展開して頂けると嬉しいです。 死者の未練を知覚するのは、精神感応?とかそんな感じでしょうか? 人の精神が周囲にレコーディングされるメカニズムがあると面白いですね。 ご回答ありがとうございました!
- lile
- ベストアンサー率14% (231/1577)
幽霊はやっぱり魂です。 人が死ねば、遺体はほんの少しだけ軽くなると言われています。 そう考えると、質量保存の法則により、体重が減った文だけ何かに変化したとしか思えません。 やはり魂が抜けたと考えるのが妥当でしょう。 では、その魂はどこえ行くのか。 やはり、その辺をさまよっているのではないでしょうか。 それが、見える人には見える幽霊となります。 しかし、そう考えると何かが死ねば死ぬほど魂は増えてゆき、幽霊だらけになります。 なのでいずれ熱(火の玉?)となり消えてゆくのだと思います。 これを成仏と呼ぶのではないでしょうか。 その時に、その魂は何か他の生き物に生まれ変わります。 誰かが言っている事かもしれませんが、私はこう思います。 と、言うか今考えただけですが(笑)
お礼
魂の自然還元説?いただきます。 どこで使うのか?と問われても困りますが。 思い付きでも、全く構いませんよー。 ご回答ありがとうございました!
お礼
おお! 実は幽霊は生体というのは初めてです。 ・・・というか想定外でした。 『幽霊だからいいんです』のくだりには笑いましたが、原子レベルは難しくてもウイルス並みに小さければ、障子くらいはすり抜けるかも。 何か、多細胞生物の起源を彷彿とさせますね! ご回答ありがとうございました!