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紙の不思議について
どんな紙もピンピンで綺麗な状態から半分づつ折っていくと 折ることができる限界の回数ってのがあるらしいですね。 その回数は小さい折り紙でも大きい模造紙でも 同じなんでしょうか???????????
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No,1様、No,2様の書かれているように、厚さや大きさで違いはあるものの、折れる回数には大きな差はなく、せいぜい2~3回程度の差しかなりませんねェ。 ちなみに「電卓」が出始めた頃、試しに計算してみてびっくりして、クラスのみんなにクイズでだしたことがありますが、 「ここに仮に何回でも折れる、厚さ0.1mmの紙があるとします。では何回折ると、その紙の厚さが、月に届く厚さになるでしょう!」 ・・・何回だと思いますか? 計算してみるとわかりますが、なんと、たったの42回で月までの距離(38万キロメートル)を越えてしまいます。 439,800キロメートルになります!。 確かに、なぜか不思議だなァ・・・と思いました。
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- web2525
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回答No.2
紙を一回折ると厚さは2倍になり、面積は1/2になります。 X回折ると、厚さは2^x、面積は1/2^xとなります。 仮に10回折ると 厚さは1024倍 面積は1/1024になります。 元の厚さが0.1mmとしても10回折ると厚さが10cmになってしまうので折るのは不可能でしょう。 紙の大きさも折るたびに小さくなります、仮に10mx10mの紙を用意しても 2回折った時点で5mx5m 4回で2.5mx2.5m 6回で1.25x1.25 ・ ・ 10回で31.25cm四方となります 31cm四方で厚さ10cm・・・・もはや紙とは言えないですよね。(紙の塊?)
- mayan99
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回答No.1
紙の厚さで違うと思います。