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恵む、施す、カンパ、募金の違い
よろしくお願いします。 お金を恵む、お金を施す、カンパ、募金の法律的な違いはありますか? すべても同じように思えるのですが。
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>お金を恵む、お金を施す、カンパ、募金の法律的な違いはありますか? それぞれの行為の中身はどう違うんですか? それがはっきりしなければ、法律をどう当てはめればいいかもわかりません。 「行為がどう違うか」を決めるのは法律ではありません。 法律の出番は「行為に○○という違いがあるなら、法律上は…」から先のことです。 ちなみに、民法に規定されている「寄付行為」は、 (たぶん財団法人の寄付行為規定でしょうから)一般に言う寄付とは全く違うものです。
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- gungnir7
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これらはいずれも語彙的な違いしかありません。 それらの解釈は国語に任せるとして、 法律では資金の動きが問題視されます。 つまり資金の送金先が問題になるわけであり、 そこに関わる法律としては税法は勿論のことながら、 テロに関する法律や破防法といったところまで絡んでくる可能性があります。 税法ではユニセフや政党など公益法人として集金が認められた組織の場合、 寄付した側が引当金の設立や控除の申請をすることができます。 一方、送金先が一般の場合、相手には贈与税がかかってきます。 相続が絡む場合、悪質な所得隠しだと認定されれば重加算税が課せられます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 法律もいろいろ絡むのですね。 特に税金がかかるとは知りませんでした。
- 63ma
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間違っていたらゴメンなさい。 法律的な意味合いでしたら、「寄付行為」がありますが、>お金を恵む、お金を施す、カンパ、募金<は法律的と言うより、実態的なものかと思います。 お金を恵む・・・身分的・経済的な上位者が、下位者にお金を与える。 お金を施す・・・一種の宗教的な行動として、社会的に恵まれない人に、お金を与える。 カンパ・・・仲間を経済的に援助する為に、仲間内に呼びかけて集まったお金を与える。 募金・・・ある目的を達する為に、不特定多数人に呼び掛け、賛同を得た人から集まったお金を与える。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、立場、宗教も絡んでくるんですね。 日本語って難しい(^^;
お礼
ご回答ありがとうございます。 活動の行為によって違うのですね。 漠然と質問をしてしまいました、すいません。 法人と一般も違うのですね。