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これからの生活について(長文です)
昨年2人目(男の子)が産まれ毎日の成長を楽しんでいたのですが、今年の4月に原因不明の死を遂げました。 病院で原因がわからないこともあって司法解剖までされました。(それでも原因はわからず、乳幼児突然死症候群の部類に入るのかもしれないと言われました) まだ上の子供もいるので普通の生活に戻っていますが、下の子が死んでしまったのは自分のせいだと毎日考えています。 何故なら夫を巻き込んでオンラインゲームをしていた事で不規則な生活になりがちだった事があるからです。 司法解剖の結果待ちの時にそれを知っていた私の父親からこんな事を言われました。 「お前らが○○を殺したんだぞ。旦那にはこんな事言えないが、お前だから言うんだ」 自分もずっとそう思っていた事もあり、父親からそう言われた瞬間に吹っ切れて、気付いたら道路に向かって走っていました。(夫に止められて気付きました) それから何を言われても「自分が殺したんだ」と言う事が頭から離れず、原因不明だと両親も知って「お前のせいじゃないんだよ」と言いますが、どんな事を言われてももう考えが変わりません。毎日こんな事を考えているのも嫌で、家出して誰にも知られず一人で過ごそうかと考えた事もありました。(上の子供がいるのでそれは思い留まりました) カウンセラーでも受けたらどうかと夫に言われた事もあるのですが、もう人と接する事も身内でもない人に細かく事情を説明するのも嫌なのです。(単なる我儘でしかないのかもしれませんが) 今後自分はどのように生活していけばいいのか悩んでしまい、少しでもいい方法があればとこちらに投稿させていただきました。 ※最初に子供を見つけた時点で夫に「お前がちゃんとベビーベットに寝せておかなかったからだ!」と言われた事、夫に「自分が殺したと思ってるんでしょ?」と言っても否定もされず黙られてしまう事なども考えが変わらない原因でもあります。
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とても辛い経験をされましたね。 毎日が苦しく大変な日々を過ごされていることと思います。 人の一生はその人自身のもので他者は介入できません。 例え、乳児といえど、ちゃんと自分に相応しい親と環境を選んで一生の計画をたてて生まれてきます。 ですから、お子さんが亡くなったことは不幸な出来事でしたが、お母さんのせいではないと思います。 敢えて言うならばその死に至る一番の条件はお子さん自身の運命です。 全く同じ条件でも死に至らない子は沢山います。 お子さん自身の幼くして亡くなる・・という必然性があったとしか思われません。 そしてその必然性がそのときの偶然の環境、健康状態など死に至らねばならなかった全ての条件を引き寄せたとしか思えません。 でもこれは別にお子さんが悪い運命を持っている、ということでは無いと思います。 お子さんはご両親や周りのご家族に、多大の苦しみ、悲しみ、混乱を遺してしまったことでしょう。 でも、これを逆にお子さんからのメッセージ・・と考えてみてください。 お子さんにはお子さんなりの理由があって夭折されたのですが、その大きな理由の一つが、家族に「人生のこと」、「家族関係のこと」、「互いに慈しみ合い、愛すること」、「自分の不幸から人生の幸福をつむぎだしていくこと」・・などを教える役目が有ったのだと思います。 お子さんはあの世からの貴重なメッセンジャーかもしれませんよ。 早く亡くなるお子さんは皆、生まれてから僅かの期間でその人生におけるノルマ、修行が達せられるのだそうです。 それだけ魂が清浄なのでしょうね。 又、魂は永遠不滅なのできっと 「お母さん、頑張って!僕が見守ってるよ。お願いだからそんなに悲しまないで・・僕も辛くなるから・・」 とエールを送っていることと思います。 お母さんがいつまでも御自分を責めてばかりいると、肝心の大切なメッセージが伝わらなくなります。 命の大切さ、日常の幸福、家族愛・・などなどお子さんが携えてきたメッセージはきっと沢山あったことと思います。 各々の家族へそれぞれ違ったメッセージがあったかも知れません。 尊い命を賭けて伝えてくれたのだと、どうか感謝してみてください。 そうすれば、何か分かってくるのでは・・と思います。 参考になれば幸いです。
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- Komiker
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>今後自分はどのように生活していけばいいのか お書きになっている内容からは事実関係がよくわからないので、一般的な感想を。 こどもを産むことと親になることとは次元の異うことです。 機能的に異常の無い組み合わせなら子を産むのは簡単なことですが、親に成るのはそれほど簡単なことではありません。「 親に成るとはどういうことなのか、そのために求められるもの、資格は何なのか 」 など、子を産む前に、また産んだ後も、自分の中でハッキリしていくべき課題があります。そういうプロセスを経て、子の成長に伴い親に成っていく、そういうものだと考えますが、どうでしょうか。 亡くなったお子さんは何をしようと戻るものではありませんし、いずれにしても既に終わってしまったこと。いま必要なことは、あなたが今後どのような人間に成ろうとするのか、あなたなりの理想の人間像をハッキリしていくべきことではないでしょうか。それが順序というもので、親になれるかどうかはその後のことでしょう (^_^)/~。
お礼
回答ありがとうございます。 投稿する時に文字数がかなりオーバーしてしまっていた為に、細かい内容を消してしまっているのでわかりづらかったかもしれません。申し訳ありません。 >こどもを産むことと親になることとは次元の異うことです。 親に成る事はどういう事なのかを奥の奥まで考えた事はありませんでした。これを機に「親に成る」と言うのはどういう事なのかをもっとよく考えてみたいと思います。残っている子供の「親」に成れるように頑張ります。 ありがとうございました。
>今後自分はどのように生活していけばいいのか悩んでしまい、少しでもいい方法があればと オンラインゲームにはまったのが原因だと思うのに、まだ、ネットをやってるんですか? パソコンを壊して、写経でもすることをすすめます。 ボランティアで公園の草取りでも良いし、家の大掃除でもいいです。 体を動かして、汗をかいてください。 パソコンをやっている限り、その精神状態からは抜けられません。 自分に都合のよい意見を、身近な人ではなく、見知らぬ他人に求めるのが、すべての間違いです。
お礼
少し補足いたしますが、あの一件からオンラインゲームもしておりませんし、パソコン自体も電源をつけることはほとんどなくなりました。 たまに子供の病気についての事(乳幼児突然死症候群も含めて)について調べて勉強するのにつける事はあります。 >自分に都合のよい意見を、身近な人ではなく、見知らぬ他人に求めるのが、すべての間違いです。 身近な人だからこそ言えない、相談できない事もあります。(自分だけでなく、身近にいる人たちも同じ様に悲しい出来事に直面させてしまっているのですから。) この様な多くの方に見てもらえる場所で、自分が気付かなかった事や知らなかった事を知る事ができるかもしれないと思い切って投稿しました。 もちろん、2番さんのような回答が来るかもしれないとも思っていました。 これだけ多くの方が見て質問・回答なさっているのですから、そのような意見もでますよね。そう言われる事によって気付く事だってあります。 >体を動かして、汗をかいてください。 上の子の相手や家事などで全然動いていないわけではありませんが、ボランティアまでは気付きませんでした。自分の手が空いた時、時間が許す時にはそのような事も考えてやってみたいと思います。 ありがとうございました。
- zap35
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心よりお悔やみとお見舞い申し上げます。 こどもを失った親は自分を責めに責めて、とてもお辛い経験をなさるそうですね。 一人で考え込んでは思考が悪循環して、自分の存在すら否定しかねないところまで追い込まれてしまうと聞きます。 ぜひ一人で考え込まないで同様の経験をなされた家族の方との交流を持たれてみてはいかがでしょうか。下記URLのような団体もあるようです。
お礼
回答ありがとうございます。 自分と同じ様な状況に置かれた方のサイトを少しは見たことがあるのですが、交流とまでは考えた事がありませんでした。 教えてくださったURLから、同じ状況にありながらも頑張っている方々のサイトをたくさん見つけることができました。 時間が許す限りこのような方々と交流を持ち、自分だけで考えず、話し合い等しながら自分も頑張ってみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 前日一緒に寝る直前までいつもと変わらず元気でいたので、何故そのような事になってしまったんだろうと考え込んだ時もありました。 >でも、これを逆にお子さんからのメッセージ・・と考えてみてください。 >お子さんはあの世からの貴重なメッセンジャーかもしれませんよ。 子供が何かを私達に伝えようとしてくれている。 いつまでも自分がこのような状態でいたら、本当に子供が伝えてくれようとしている事がわかりませんよね。 子供からのメッセージがいつ自分達にわかるのかわかりませんが、わかるようになるまで頑張ってみようと思います。 ありがとうございました。