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動物が登場する本・小説

動物が登場する面白い本を探しています。 読書量が少ないので漱石『我輩は猫である』百閒『ノラや』や、カレル・チャペックなどしか思いつかないのですが、他に思いつく本があれば教えていただけるとありがたいです。 動物園を舞台にした小説も探しています。 どうぞ宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.14

U局(千葉テレビや埼玉テレビ、TVKなど)でドラマ化もされていた、『ネコナデ』『幼獣マメシバ』『ねこタクシー』などはいかがですか? 個人的には、ねこものの『ネコナデ』『ねこタクシー』がよかったです。動物をきっかけに、自分が変わることや家族の絆、人との絆が描かれており、ちょっと最後にはうるうるきました。カバーの写真も大変かわいいです!

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/ネコナデ-竹書房文庫-亀井-亨/dp/481243517X/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=books&qid=1272266341&sr=8-3
  • propela
  • ベストアンサー率27% (5/18)
回答No.13

ニコライ・A・バイコフ著「偉大なる王」

  • danke3
  • ベストアンサー率38% (556/1455)
回答No.12

犬になりたくなかった犬/ファーレイ・モウワット はいいです カナダの大自然の中、笑えます、 でも最後はちょっと切ないです 読んだのは30年以上前ですが、今でもちゃんと売られていますね http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9840369075

  • kyotokko
  • ベストアンサー率42% (9/21)
回答No.11

一般書籍のカテゴリで投稿されているので、児童書はきっと対象外なのでしょうね。 また、漱石や百閒を例に挙げておられるので、いわゆる文豪(すでに評価の定まった作家)の名作で探しておられると推察しました。 であれば、こんな探し方はいかがでしょうか? 青空文庫内で「猫」「犬」「狐」「動物園」などのキーワードで検索をかけます。 「猫 site:http://www.aozora.gr.jp」といった感じです。たくさん見つかりますよ。 手軽に探せ、ざっと立ち読み(?)できて、面白そうならじっくり全文を読める。おすすめです。

回答No.10

 「大草原の奇跡」(Incident at Hawk's Hill、アラン・W・エッカート著、めるくまーる社)は感動的なノン・フィクション小説です。  父親に固く心を閉ざして動物のとコミュニケーションに特異な才能を発揮する6歳の少年が、カナダの草原で雷雨の中で道に迷いあなぐまの巣穴に退避。実の親の愛情を知らない少年と野生のあなぐまの間に生まれた親子の愛情を描いたものです。1972年ニューベリー賞オナーブック受賞作品。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4839701059/ref=sr_11_1/249-3523462-4985969?ie=UTF8
  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.9

ロバート・ウェストール「猫の帰還」 ディー・レディー「あたしの一生 猫のダルシーの物語」 なんかは如何でしょうか?

  • korodon
  • ベストアンサー率52% (73/138)
回答No.8

思い当たるものを私のお薦め順に書きますね 宮部みゆき「天狗風 霊験お初捕物控(二)」 可愛い猫が大活躍です。是非読んで見て下さい。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062732572/sr=1-1/qid=1156264518/ref=sr_1_1/249-0800378-2870704?ie=UTF8&s=books 川端裕人「川の名前」 ペンギンを見守る小学生達の物語です。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4150308535/sr=1-1/qid=1156264639/ref=sr_1_1/249-0800378-2870704?ie=UTF8&s=books 乃南アサ「凍える牙」 犯人が犬を使います。犬を飼っていればこの犬の心情がわかるので、面白い半面、辛いと思います。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101425205/ref=olp_product_details/249-0800378-2870704?ie=UTF8

  • ropuko
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.7

こんにちは。 私が思いついたのは、いしい しんじさんの『ぶらんこ乗り』です。 動物と話ができる男の子が登場します。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101069212/sr=1-1/qid=1156233598/ref=sr_1_1/249-7443029-6825127?ie=UTF8&s=books
  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.6

 昔読んだことのある本ですが、現在入手できるかどうかは判りません。 「のどか森の動物会議」 http://www.bk1.co.jp/product/1474996 「うぬぼれうさぎ」 http://www.bk1.co.jp/product/145674 「子いぬの月世界探検」 http://borchard.jugem.cc/?eid=9

  • j2ee
  • ベストアンサー率39% (255/639)
回答No.5

・「スパイク」(松尾由美・光文社文庫) ミステリです。飼い犬のスパイクと飼い主が出会う不思議な事件の話です。スパイクがなんとしゃべりだします。 ・「星空から来た犬」(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ・原島文世訳・早川書房ハリネズミの本棚)  「ハウル」の原作者による児童文学です。児童文学ですが、大人にも耐えうる内容だと思います。叔父の家でとことんいじめられていた少女が拾ってきた犬は、とても頭がいい犬だったが、実は元「星」だった。成長するにつれ、犬としての本能から目覚め、任務を果たそうとしますが、犬が勝手に出歩くと怒られたりします。  主人公は犬本人、シリウスです。ジョーンズの作品は意外な展開満載で、キャラクターはけっこう悪だったりして私は大好きです。

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