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日本史における性、生殖について

 『ここまでの日本史に性、生殖の問題がとりあげられないのはなぜか、具体例をあげて教えてください』よろしくお願いします。 後、1.妻妾論 2.青鞜についても知っているいること教えて下さい。

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  • mi-chan
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回答No.1

女性セミナーに参加した時の女性史の歴史と参考文献を掲載します。 原始・古代     母系社会・両属性・対偶婚・多夫多妻・処女性無    視 平安時代・半ば     天皇家のみ嫁入り婚     婿入り婚・夫婦別財・男の価値は妻の家柄で決定     結婚適齢期無し・結婚できない人多し・一夫多妻     うわなりうち=女がライバル宅を人を介し攻撃     無宣言離婚=男が通わねば終わり 封建時代     嫁入り婚・家父長制・夫婦別財・離婚自由・旅行    自由・堕胎・新興宗教・三下り半・縁切り寺 明治民法     1898年決定的女性地位脱落・財産・親権無し     愛人の子、男の子なら、夫死後、全部とれる     離婚時、嫁入り道具・財産・親権=夫側へ  ☆『青鞜』1911年平塚らいてう・与謝野晶子      参考文献 『日本女性の歴史~女のはたらき』総合女性研究会編・角川選書・1400円’93 『日本民衆と女性の歴史』金谷千恵子・明石書店・1600円’91 『平安朝の母と子』服部早苗・中公新書・580円’91 『平安朝の男と女』同上・同上・720円’95 『江戸の親子』太田素子・同上・740円’94 『中世を生きる女たち』脇田晴子・岩波新書620円’95 お探しの物と在って居ると、良いのですが。

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