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境界線の石垣に墓石が・・・
長文です。カテゴリーが分からずここに投稿しました。どうぞよろしく。 この盆休みに大阪から九州の実家に帰ってきました。実家は空き家になっておりますが、まだ家の前に畑も残っています。 近所の方から、畑の境界の石垣に墓石があるといわれ、見ると1列に並んだ石積みのひとつに墓石が使われていました。明治九年・・・とかなり古い墓石でしたが一部欠けている所以外は戒名などはっきりと文字は読み取れます。姓が違うので当家のものではありません。いつ石垣に使われたのか今まで何十年間、誰も気がつかなかったのが不思議ですが、母(88歳・父は死亡)や近所や親戚にも尋ねましたが今のところ誰も心当たりがありません。その姓はちょっと離れた集落に一軒だけあるとのことで親戚が一応尋ねてみるといっていましたが、まだ何の連絡もありません。 お盆だったので、とりあえず当家の墓地の裏側にまとめて置いてある当家の古い墓石(以前ばらばらにあったお墓をひとつにまとめた時のもの)の横に置いておきました。一応、田舎の親戚に処置をお願いして帰ってきましたが、もし持ち主さん(なんと表現したら?)が見つからなければどのようにすればよいのでしょうか。 参考になるご意見をいただけたら幸いです。
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あ、それ単なるリサイクルです。 もちろん、魂は抜いてありますが、お坊さんに拝んでもらって、石屋に引き取ってもらいましょう。
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- n-nya
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ウチのお隣がお寺さんで、彼の平常時の仕事がデベロッパーの営業職です 最初にその事例を、、、 とある開発地からポツネンと明らかに墓石とわかるものが出てきました さすがに誰もが扱いに困り、業務命令でお寺さんである彼に読経のうえで引き取って貰いました その石は今でもウチとの境界直近に横たわっています 読経により、霊魂を抜いたと言えばよいのでしょうか? 代替わりして、事情を知らない世代になると困りますね 次にウチの事例です どうやらウチは旧家らしく、管理する墓地も1カ所でなく、誰が眠っているのか判らない墓があり、それでもン百年もの永きにわたり管理してきたようです 言い伝えによると、ウチが分家に出る際に引き取ったのだとか? 過去の事はともかく、本家筋に当たる家に8年ほど前に墓石ごと引き取って貰いました その際に、読経により霊魂抜きみたいな事をし、墓石をどこぞに移動しました 100年以上も付き合いのない本家筋であり、その後どのようにしたか知りません
お礼
見つかった墓石は当然、霊魂抜きの読経がされたものであると思っています。・・・で無いと境界の石垣に使われるはずがありません。でも、なぜ、わざわざ使われたのかも不可解でなりません。 何れお寺さんなどと相談してみますが、何分、遠いものですから厄介です。 ご回答ありがとうございます。
お礼
どうもありがとうございます。私もそう思うことにしていますが、物が物だけに慎重になってしまいます。