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墓石に戒名が刻まれてないのは、なぜでしょうか?

先日、知人の墓参り行ってきました。 知人は女性で嫁に行ったので当然旦那の墓に入って なければおかしいのですが、知人は実家の墓に入って いました。 墓石には旦那姓で名前が刻まれいたのですが、戒名は 刻まれていませんでした。 知人の親族にあれこれ聞くのも気が引けるので、おかしいな と思いながら家路につきました。 両家間に何らかのトラブルあったと考えたほうがよろしいのでしょうか?それとも納骨は問題はないのでしょうか? また、本当はそこに納骨されていないのでしょうか? 不思議な感じがしたので質問しました。 ちなみに知人は一人娘です。

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.4

最近は信教の自由から他宗派の人でも俗名なら受け入れるというお寺や家庭も増えてきました。 でも、ご実家のお墓にというのであれば、やはり本人か家族間に問題があったと推測するのが順当な考えでしょうね。 ご実家が一人娘なので戻せと言ったのか、嫁ぎ先の姑とのトラブルなのかは判りません。可能性としては両方共にありますから。 前者の場合、血筋、例えば次男や女子をお嫁さんの実家の跡継ぎとして、将来養子に出すといった事も古くは、そして地方では未だにあります。 後者の場合、御姑さんが存命中はそのままにしておいて、御姑さんの死後に旦那さんの墓に戻す場合と、御姑さんの死後に永代供養料を払って管理をお寺に任せ、自分とお嫁さんの墓を新たに作る場合などがあります。 まぁ、あまり立ち入っても、だからどうするという訳でもないので、真相を知らなくてもいいんじゃないのでしょうか。 もし、御姑さんとのトラブルなら、御姑さんと出合った時には重苦しい空気が流れるかも知れませんから(酷い時には墓の前で愚痴を聞かされる事にもなりかねません)、今の方が安心して御参りも出来るでしょう。

itacou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 知人には子供もいるのにナゼなんだろうかと もしかしたら、幸せではなかったのだろうか と考えてしまって… 知人には戒名がないのでしょうか? 夫が知人の死後に姻族関係の終了の意思表示 をして姻族関係を終了させてしまったのでしょうか? あまり立ち入るべきではないのでしょうが 亡くなった知人が不憫で可哀そうなので、質問して みました。

  • no-min42
  • ベストアンサー率50% (8/16)
回答No.3

墓標に刻まれているのでしたら、そこにお骨はあると思いますが、嫁ぎ先ではなく、実家のお墓に刻まれているのでしたら、何かしらのトラブルがあったと推測されます。 創価学会 友人葬の場合だと戒名はなく、俗名です。 嫁ぎ先の宗派がエホバの証人だと、遺骨の拾骨はしません。なので、ご両親が遺骨を持ち帰って納めたのかもしれません。 キリスト教式でしたら、同じように名前で刻まれるかもしれないです。 お墓にお参りされるなんて、お亡くなりになった方は、親友だったんでしょうね。ご両親のお力になってあげて下さい。

itacou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 両家間にトラブルがあったのでしょうか? 知人は夫姓で刻印されていたので 余計に考えてしまいました。 ご両親の力になれるかは、わかりいませんが 詳しいアドバイスを頂けたらありがたいです。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

その墓(実家の墓)と婚家の宗派が違っていて、実家の宗派で戒名が与えられていないので、俗名になったのではないでしょうか 葬儀を嫁ぎ先で出したとしたら、そちらの戒名がありますから、通常新たな戒名は付けません(死んだ後の名前が二つあるのはおかしいですから)。で、戒名は宗派によって命名ルールが違います。 葬儀終了後、実家と婚家でトラブルがあって、実家側で埋葬することになり、その際、宗派の違う改名を実家か寺が拒絶したことが考えられます。たとえば、浄土真宗のように位を付けない(死後の位階を否定するという考え)宗派では、位付きの戒名は受け入れられないでしょう。 墓誌を一般的に建てるようになったのはつい最近のことで、これは、墓地の用地難、墓石の高額化も絡んで、墓石に埋葬者を刻みきれなくなるケースが頻発したからです。ですから、「先祖代々の墓」だろうが、正面に念仏を刻んだ墓石だろうが、刻めればそこに故人を刻むのが当然です。

itacou
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 宗派の違いが原因なんでしょうか?

回答No.1

墓石に名前を刻むのは個人墓ですから家族墓の場合には墓石ではなく墓誌に戒名と俗名などを刻むのが通常です。

itacou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 個人墓ではなく家族墓でした。 墓誌はなく、墓石の側面に知人の名前が刻印 されていました。 他の家族には戒名が刻印されていたのに 知人だけにはありませんでした。 説明不足で申し訳ありません。