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「星水母」とは何でしょうか。
「星水母」が辞書には無さそうです。「星水母」の意味を知りたいです。 用例 末遠いパノラマのなかで、花火は星水母(ホシクラゲ)ほどのさやけさに光つては消えた。海は暮れかけてゐたが、その方はまだ明るみが殘つてゐた。 (http://www.cnet-ta.ne.jp/p/pddlib/literature/kajii/shiro.txtの「手品と花火」の10行目です。長文です。Ctrl+Fで検索するのがよいかも知れません) よろしく、お願いします。
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- awahiko
- ベストアンサー率39% (291/734)
こんにちは。 水母は「クラゲ」の意なので、星クラゲというクラゲがいると思われます。引用が梶井基次郎の作品なので。 しかし、ネットではウィキペディアも含めて「星クラゲ」はヒットしません。んーー。手元に「日本国語大辞典」が欲しい・・・。でも、外は暑い・・・。 http://images.google.co.jp/images?q=%E6%98%9F%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B2&num=20&hl=ja&lr=&sa=N&tab=wi ご参考まで。
- Hell_Fire
- ベストアンサー率61% (97/159)
正しいかどうか分りませんが,「Google」で「星クラゲ」をイメージ検索して見付けました。 ◎YoshuaSeasunの幻想的な世界 http://www.seasunhp.net/ 「WORKS」から「SHOPのHP」へ移ると2ページ目に「星クラゲと生命光(L)」があります。
- 参考URL:
- http://www.seasunhp.net/
お礼
おはようございます。わざわざ調べて下さってありがとうございます。 「星クラゲと生命光(L)」は保存しておきました。余談ですが、こういうときMy Picturesへ自動的にストックされるのだと知りました。 ご紹介のクラゲがホシクラゲなのかも知れませんね。少なくとも候補ではあるのでしょうね。 遠花火を形容した星水母が星の状態なのかクラゲの状態なのかを知りたいのが当初の質問ですからクラゲ自体に、それほどの拘りはないのです。ただ、何の質問と限らず質問者の労力に比して回答者の労力が多すぎるのは済まない気がしてNo.1で星水母がホシクラゲだと知れば、それではクラゲについても、ちょつとだけ知っておこうか、という気持にすぎません。 お手数をお掛けました。 48時間以内に新たな回答がないときは締め切ります。
補足
これはNo.1-No.3まで、全ての方へのお礼です。適当な欄がないのでここに書きます。 No.1のご回答を信じない訳でもNo.2とNo.3で紹介して下さったサイトを信じない訳でもないのですが、隣接する4つの市の6つの図書館で手に出来た学術書にも図鑑にもホシクラゲという名が出てきませんでした。きっと生物学上は別名をもっているのだと想像します。海生の無脊椎動物、特にヒドラの専門家でもないと手に負えない話なのかも知れません。 質問者としては専門書になるほど記載されていると確認したいので、どなたにもポイントを差し上げないで締め切ることにします。御免なさい。ありがとうございました。 いつか、水族館へでも行って訊いてみることにします。
- hanasaka
- ベストアンサー率61% (479/785)
ホシクラゲという名前のクラゲがいます。 光るクラゲだと思うのですが、写真など見つからないので申し訳ありません。
お礼
早々のご回答感謝します。クラゲでしたか。ざっと検索はしたのですがね。図鑑という手があるし一歩前進です。ほぼ解決したようですが、もうちょいとこのままにしておきます。悪しからず。
補足
町内の図書館にあった図鑑を見てみました。クラゲはざっと30種余はいそうですがホシクラゲはありませんでした。きっとホシクラゲは俗称で生物学上の本名を別にもっているのかも知れませんね(生意気な奴だ)。一般人がちょこちょこっと調べた程度では正しいホシクラゲの素性や写真には行き当たらないのかもしれません。余談ですがクラゲは昭和天皇とその学者グループの専門領域の一部だったようですね。
お礼
今晩は。 ご紹介下さった画像は多分No.2でHell_Fireさんが誘導して下さった画像と同一だと思います。これがホシクラゲなのかも知れませんが出所が同一だとすると、慎重にならざるをえません。 みなさんの意見からホシクラゲがいそうなのですが、いざしっかり確認しようとすると今のところ、どの図鑑にも名前が登場しないのです。 クラゲだけに掴み所がないのですかね。 48時間以内に新たな回答がないときは締め切ります。理由はNo.2のお礼の欄にあります。お手数をかけました。