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甲子園の土
高校野球で敗戦チームが土を袋につめて持ち帰る慣習は、いつ、どのようにして始まったのでしょうか。
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こんにちは。 NHKの説ですが、引用しますと、 ○最初は甲子園の土じゃなかった ・昭和21年の第28回の夏の大会は、甲子園球場を進駐軍が使用していたため、夏の大会は兵庫県西宮市の西宮球場で行われたそうです。 ・東京高等師範付属中学校がこの大会の準決勝で敗れ、そのときに監督が「来年また来よう、そのときに返しにくるために、全員ポジションの土を持って帰れ、そして来年ここに持ってこようじゃないか」と言いい、持って帰ったのが高校野球で最初だそうです。 それが、続いているそうです。 http://www.nhk.or.jp/kochi/kako/kaiketsu/kq_0802.html
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- tmniji89610
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回答No.2
↓下記URLが参考になるでしょうか? (2.エピソード 2.5 甲子園の土) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83
- primani
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回答No.1
昭和12年に「あの」川上哲治氏が、決勝で負けた際にユニフォームのポケットに土を入れて持ち帰ったのが第一号であると言うのを聞いたことがあります。