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甲子園球場の土は純国産ではない?

今日で甲子園球場は開場90周年を迎えた。 これだけ歴史と伝統を重ねた野球場は他になく 「日本のフェンウェイ・パーク」 「日本のリグレー・フィールド」 と言えるだろう。 その甲子園球場の土だが、純国産ではなく外国産の土が混じっていると聞いたが、本当だろうか?

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  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.2

・阪神地方はもともと白砂青松の地で、土も白っぽく、ボールが見にくい状態でした。そのため、黒土を合わせようということになり、試行錯誤の結果、淡路島の土をとりよせ、粘り具合を確認しました。当時の担当者はグラウンドを走ったり、すべりこんだりして土の硬さや色目を実験しました。この熱意は今も受け継がれ、黒土と白砂のブレンドは常に変遷を経ています。現在は、国内の黒土と中国福建省の白砂をブレンドしています。なお、季節の雨量と陽射しを考慮して春には砂を多く、夏には黒土を多くし、良いプレーができるよう、グランドキーパーが配慮しています。 http://www.hanshin.co.jp/koshien/alacarte/ http://www.hanshin.co.jp/koshien/alacarte/

その他の回答 (2)

noname#235638
noname#235638
回答No.3

本当です。 1997年頃から、中国福建省の白砂を使っています。 土は、日中のハーフです。 http://www.hanshin.co.jp/koshien/qa/answer06.html#a51 質問 甲子園球場の黒土について教えてください にも記載されています。

  • smi2270
  • ベストアンサー率34% (1640/4699)
回答No.1

本当ですよ。TVでやってました。 海外の砂と日本の土のブレンドです。 だから 黒く見えるんだそうですよ。 配合は 企業秘密みたいです。

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