- ベストアンサー
日本における狂牛病の被害
先日、米国産牛肉の輸入が再開になって話題になりましたよね。 それまで長い間規制が続いていたわけですが その前はずっと野放しになっていたんですよね? テレビで騒がれているほど危険なものであったなら 多分大勢の被害者が出て今も苦しんでいる人が沢山いるのでしょうが 調べてみても何故か事例が全然出てきません。 日本は韓国から大腸菌だらけの生ゴミ餃子が輸入されたり 中国産の痩せ薬を飲んで死者まで出ても少し報道して すぐに沈静化してしまいました。 これぐらいそういった被害に鈍感な国なのに これだけ騒ぐとなると既に相当の被害が出ていると思うのですが・・・
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
BSEによる日本人の被害といえば http://health.nikkei.co.jp/bse/child.cfm?i=2005020409317p2&c=1 ただし英国に滞在していたとの事。 http://www.mhlw.go.jp/topics/0103/tp0308-1.html 後は牛(ほぼ乳牛)が28頭。
その他の回答 (3)
- popesyu
- ベストアンサー率36% (1782/4883)
まず調べるのは現在死んだ人の事例などではなく、狂牛病と呼ばれている病気の正確な情報だと思いますが。 人間へのBSEの感染による症状はぱっと見にはただの痴呆症などと区別がつかない、且つ潜伏期間が数十年単位のものなので、実際に被害が出ている可能性は多分にあっても、はっきりと断定された事例はあまりありません。イギリスでは15年間で100人程度です。 牛管理についてまるっきり無頓着(のように見えて)で且つ牛肉が主食なアメリカだともっとありそうですが、それらしき事例は多数ありますが、公式認定された事例はまだありません。 http://tanakanews.com/e0706BSE.htm 日本でも痴呆症などから合併症で死んだ人を一々全て解剖するのであれば数例ぐらいは見つかるかもしれません。イギリスの事例から比率的に計算すれば数人程度はいてもいいはずです。まぁ今後数十年のスパンでみれば、死んだ人の脳を逐一調べてみればもっと出てくる可能性はあるでしょう。
- hibikorekoujitu
- ベストアンサー率11% (138/1172)
「アメリカ牛、怖いねー」 とか言いながら、ファミレスで中国産食材を食っている人もいる・・・ 因みに、中国沿海部の富裕層及び中国共産党幹部とその家族は中国産食材は一切口にしない。
- edoduki
- ベストアンサー率15% (68/445)
質問?感想文みたいですが、、、、?。 日本で先に狂牛病が発生して、全頭検査をするようにして安全宣言出して、その後に米国の狂牛病問題がでたからでしょうね。 あとは吉野家とかすかいらーくグループとかが、保身だけ丸出しにして安全性とか関係なく輸入しろって大騒ぎしたからとかも影響してるかも。矛盾と話題性がいっぱいあったぶんテレビでもいっぱい放送されたとかも影響大きい気はする。