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初めて交通事故にあいました
昨日、路地から出てきた乗用車に追突されました。救急車で病院に行き検査すると首の捻挫、胸と膝の挫傷で全治2週間の見込みでした。診察室を出ると相手は素直に謝り治療費や修理費は全て彼が支払ってくれるということです。警察で調書を作り帰宅すると相手の保険会社から当方にも過失が有るという様な電話がありました。相手は事故に関わる費用の全額負担を申し出たと説明をし、確認してもらうと保険でカバーが出来ない分は自費で支払うと言ってるそうです。そこで質問ですが、今の病院はシップと痛み止めの薬しかくれません。私は徹底的な検査をして痛みや違和感を解消するための治療やリハビリをしたいのです。更に病院以外に整体にも行きたいです。自分の保険会社は相手が全額の支払いをするなら交渉する余地は無いということです。車は1年半前に新車で購入した国産のコンパクトカーで修理は左前後ドア2枚とリアフェンダー、サイドのエアロパーツです。数万円掛けてコーティング処理をしてますが、交換した部分だけの作業は現実的でないので全体に再度コーティングを要求できますか?また、事故直後に車内で吐いたので室内をクリーニングしてもらえますか?修理車は査定でダメージ受けると思いますがどう判断すれば良いのでしょうか?事故の衝撃でメガネ、腕時計、携帯電話が破損しました。釣り竿が壊れてるようでしたし、着ていた洋服も病院で鋏で切られたり、汚れたりしました。バッグも飲みかけのジュースがこぼれて革が変色しています。更に未確認ですがノートパソコンと無線機の機械類と、ゴルフクラブセットが車内に散乱してましたので心配です。本当はこの全てを弁償して欲しいですが長い間使ってるものもあり「焼け肥り」みたいで気が引けます。保険会社と交渉することになるのでしょうが、どういうことに注意をしておけば良いのかサッパリ分かりません。どうか良いアドバイスをお願いします。
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- 2002worldcup
- ベストアンサー率33% (1/3)
もし、首の痛みや手足の痺れなどが出ているようであれば、すぐに脊椎脊髄外科指導医のいる病院に行った方が良いと思います。 私の場合、頚椎捻挫ということで、救急車で運ばれた大学病院に1年間通院しましたが、症状が悪化していくので、日本脊椎脊髄病学会のHPで調べて、「脊椎脊髄外科指導医」の所へ紹介状を書いてもらい、転院しました。 最初の病院とは異なる診断内容で、的確な治療を受けています。 全国の病院が載っているようですので、参考になさったほうが良いと思います。
- super_kai
- ベストアンサー率50% (7/14)
まず過失割合について双方に過失あると断言されている方がいますが、ご注意下さい。 確かに双方に過失があるとされることが多いのですが、絶対ではありません。状況によっては片方に全過失がある場合もあります。「交通事故」「信頼の原則」でネット検索されれば詳しいHPがいくつかあります。 ただ今回のケースは事故の詳細がわかりませんので本当にあなたに過失がないか判断できません。全面的に過失があっても嘘を言ってでも自己の正当性を主張したり、10:0はあり得ないという理由でごねたりする人が多いので10:0に持って行けないことが多いようです(前者は偽証罪で訴えてやりたいです)。 一般的にはこのような状態ですので、他の方がおっしゃるようにあとから「そちらにも過失があるからその分はやはり払えない」と言ってこられるかもしれません。そのときにあなたの無過失を主張するならそれなりの証拠が必要ですので、HP等で勉強され、準備されておく方がいいと思います。 一方、治療の方ですが、前の方がおっしゃるようにあなたの判断でいろいろとあっちに行ったりこっちに行ったりしない方がいいです。保険会社からクレームがつきかねません。今の状態では今の治療で十分という判断なのだと思いますが、現在の治療に不満があるならちゃんと今の先生に話して、相談して下さい。なんでもかんでも検査というのは医学的に問題になります。必要な検査は必要な時に行うのが原則なので、今のあなたには必要ないとの判断なのでしょう。前の方がおっしゃっているペインクリニックにしても神経ブロックなどを急性期に行うことは疑問です。神経的に痛みを抑えることができても本当の問題部位(筋肉や関節)の問題が解消されていなければ痛みがないからといって動かしすぎて逆に悪化させることが考えられます。捻挫治療の基本は安静です(痛みはこの安静状態を作り出すために起こっているのです)。また勝手に整体にいかれて逆に治療に差し障りがでることもあるので十分再検討して下さい。
- Pigeon
- ベストアンサー率44% (630/1429)
微妙に違っている回答も見受けられるので補足しながら書いてみようと思います。 まず、交通事故は保険の問題ではなく民法上の損害賠償の問題であることを認識しましょう。保険抜きで考えた方がわかりやすいです。 人と物では賠償の観点も異なりまして、人(つまりあなたの怪我)について何かを決められるのは医師しかいません。治療の方針もそうですし、整体に医師が行くように勧めるのであれば認められるでしょう。 しかし、行く病院を間違っているような気もします。湿布と痛み止めって整形外科でしょうか。きちんと治療して欲しいならペインクリニックというところを利用すると良いです。星状神経節のブロック注射や痛みのある部位へのトリガーポイント注射で痛みがすぐ取れるかと思います。湿布や痛み止めでは治りません。できるだけ早期にペインクリニックを受診してみてください。 人の損害については治療完了または症状固定で相手方から条件提示があるはずです。まずは治療に専念しましょう。 物の損害については、事故と因果関係のある損害につては当然認められます。メガネがよくて他はダメ、と言う事はありません。事故により破損したのであれば当然に相手方は賠償せねばなりません。 一方で、被害の立証責任は被害者側にあります。あれも壊れたこれも壊れたと言ってもそれが事故で壊れた事をあなたは立証せねばなりません。通常の事故であれば多少積載物が壊れた旨の申告はありますし、問題視する事もありません。 しかしながら、端から見ていてなんでそんなにたくさんの物を車に載せているのか?と言う疑問が湧きます。もちろん理由はあるんだと思いますが、積んでいた場所と衝突具合から本当にそんなに壊れるものか?と疑われる可能性はあるでしょう。事故直後に写真などは撮っていないとは思いますが、相手方保険会社が疑問に思われた場合には被害の立証に 手間取るようにも思います。 >長い間使ってるものもあり「焼け肥り」みたいで気が引けます。 この辺はあまり気にしなくても良いかと思います。損害賠償上は時価を限度に修理費を補償する事になりますので、直るものは修理費(中古価格を超える修理費は中古価格までが限度)を、修理不能なものは中古価格をあなたに支払います。ですので、ちゃんと経年劣化は考慮されるので焼け太りにはなりません。 過失の件については概ね回答が出ているようなので割愛しますが、相手が自主的に支払うと言うあなたの過失分については相手の善意であり、本来強制できるものではありません。誠意ある方で良かったですね。
お礼
とても分かりやすい説明を頂きありがとうございました。まずは病院を探して受診して、治療に専念したいです。車は修理に出しましたが、他のの修理や補償は先で考えようと思います。
- SUPER-NEO
- ベストアンサー率38% (706/1857)
交通事故で双方に過失が存在している、というのは判例にあるとおり 事実です。今回のケースですと、あなたにも1割~2割の過失が問われ ていると思います。 人身については、自賠責保険から全額出ると思います。 著しい過失でない限り、過失に関係なく出ます。 ただし、120万円を超えた場合は相手任意保険からの支払になります。 > 数万円掛けてコーティング処理をしてますが、 > 交換した部分だけの作業は現実的でないので全体に > 再度コーティングを要求できますか? これは認められません。 何故ならば、損傷箇所だけの修理というのが大前提であるからです。 また、社外品のパーツをつけていた場合も、純正品相当額しか出ない、 というのを聞いたことがあります。 > 事故直後に車内で吐いたので室内をクリーニングしてもらえますか? 保険会社と要相談です。 因果関係が成立していればもらえると思います。 > 修理車は査定でダメージ受けると思いますがどう判断すれば良いのでしょうか? 査定ダウンについては認められる判例はありますが、 例えば、フレームなんかを痛めた場合に認められています。 > 事故の衝撃でメガネ、腕時計、携帯電話が破損しました。~ メガネについては補償対象です。 但し、その他については残念ながら補償対象外です。 それぞれに対し、保険がかけられているのならば、 その保険に請求するのが相当と判断されます。
お礼
ありがとうございました。色々と細かく決まってるのですね。参考にさせてもらいます。
- maru1104
- ベストアンサー率30% (46/153)
こんにちわ、救急車でいったということはかなりな事故だったのだと思います。 まず、はじめに頭においておいておくべきなのは完治をめざすこと、です。おそらく気持ちの上で完全に納得がいくことはないと思いますので、治療にある程度専念すべきです。 相手の方に一筆いただくとのことですが、日付などもいれておいた方がいいと思います。直後にかいたものとかだと効力がないこともあるので・・・。 病院に関してはリハビリ科があるところに行った方がいいと思います。私は軽度なこともあり、リハビリをやっている(電気治療とかをやっている)ところは込んでいるので湿布をくれるだけのところに通っていますけど・・・(汗) まず、むちうちというのは完治するのがなかなか難しいのですが、ある程度まで治ると症状固定という扱いになります(これ以上よくならない)。そうなると治療費などは支払われなくなるので、後遺症が認められなければそれで終わりです。 また、むちうちは痛みを感じていると悪化したりするのである意味痛み止めというのはあっています。MRIとかまではヘルニアの症状とかでていれば調べるかもしれませんが、基本的にはレントゲンで異常がなければむちうちとなるはずです。ただ、近年、髄液減少症とかも話題になっているので思い当たる節があればMRIの要望をしたほうがいいと思います。(これもあるところは少ないので確認のうえ) ただ、むちうちは安静にしていると筋肉がおとろえて痛むという悪循環をうんでいたりすることもあるのでなかなか治療は難しいものだったりします。 確か、針とかは認められているはずなのですが、整形外科と並行して通うことになるかと思います。なので、整形外科の先生でそういった治療に好意的な先生を探す必要があると思います。(医師に必要とみなされなければいけないので)ただし、病院以外の通院は慰謝料などの計算が違ってきます。 病院を替わるときは保険屋に連絡(今って一括払いですよね)すれば問題ないです。どちらにせよ、後になると病院もかわりにくくなったりするので早めの方がいいかもしれないですね。 基本的に車の修理はもともとの状態にできるだけ近づけることは要求できると思います。見積もりの時点できちんと車内クリーニングとかを要望した方がいいと思います。 ただし、格落ち査定については保険会社には認められないことがほとんどで、それは過失0でもなので、相手の方の善意次第でしょうね。判例として大体認められているのは修理費用の三割程度が限界です。 車内でこわれたものは基本的に補償されるはずですが、価値は償却していくので値段とか時期とかのメモをおすすめします。 メガネはまずまちがいなくでます。(確か自賠責でもでたような・・・) 交通費や関連するものの領収書は保存しておく。 自分の自動車保険で搭乗者傷害保険があれば請求する。(既にしていたらすみません) こんなところでしょうか・・・。あと余計なことかもしれませんが、ちょっと量が多いので間にスペースをいれるとか箇条書きにするとか質問をわけるとか、次回また、何か新しく聞くときは工夫した方が答えやすいと思います。 ではでは、色々気になることが多いかと思いますが、身体をお大事に・・・。
お礼
どうもありがとうございます。何せはじめてのことなので心配事が多くて困ってます。色々と頂いたアドバイスを参考にさせてもらいます。相手との覚書も用意しましたが、日にちを当日にしたたので、明日に直しておきます。
- donbe-
- ベストアンサー率33% (1504/4483)
被害者だからこの際なんでもかんでも請求というのはいかがなものでしょうか? 物損については時価額賠償が基本です。新品の価格補償はあり得ません。 それと、このケースの事故は追突事故とは云いません。側突事故 過失相殺事故のようですね。 当事者同士の事故直後の口約束は空手形 もしくは、保険会社に任せれば、100:0にはならないでしょうね。 保険加入はこのような事故のために加入しているもの・・・。経験なければ、素人は自分が悪いと感じてれば、過失相殺事故でもつい、そのように言うものです。また人間性による力関係 気が動転してつい言ったりする場合 恫喝・強要の類 色んなケースがあります。 しかし事故はお互い様ということもお忘れなく・・。 おそらく、保険会社との交渉になります。 保険会社との交渉拒否すれば、保険屋は契約者援助義務もありそのために調停 訴訟に協力弁護士依頼、弁護士との話になる可能性もあります。 人身部分については、自賠責(120万限度)被害者救済目的保険がありますので過失相殺関係なく補償されます。そのためにも健保で治療費を安く抑え、その分他の補償枠が多くとれ、結果的に120万内に収める効果もあります。 健保が利かないような、整体なら自己負担の可能性も多いにありますよ。基本的に整体は医者・医療機関ではありません。単に医療技術者に過ぎません。 この辺のことは、人身担当者と話し合いの上でなければ保険対応も??? 保険は法的賠償と同時に公正な支払いも必要 不当な支払いはしませんのでね。逆に金融庁から不正な支払いと行政指導の対象にもなりかねませんのでね。
お礼
何だか面倒臭いんですね。私は相手の申し出を素直に受け入れたいと思います。口約束は心配になってきたので一筆書いてもらってきます。
- lego2000
- ベストアンサー率25% (56/224)
実際に車に乗せてあったものが今回の事故で損害を受けた物は損害賠償の対象になります。 品物によっては減価償却のきかないものは(算出がしにくいもの)、新品の値段が保障額になります。 普通の病院でする治療以上に、他でする治療は認められることはまずないです。どれほどの必要性があるのか、整合性を調べられます。 追突された、とのことですが、真後ろからではないようですね。状況が詳しくわからないので、なんともいいにくいですが、真後ろからの追突ならば、あなたに過失はほとんど、ありません。故意に急ブレーキを踏んだということならば別ですが。 車にお金をかけていたことが証明できる領収書などがあれば、それも請求できるでしょうし、相手が保険不足分を実費で支払うといっているのですから、請求すればいいでしょう。 ただし、後でそんなことは言っていないとか言う場合もあるので、この辺は一筆書いておいてもらうといいでしょうし、TELを録音したり、話の内容をメモに書き留めておくと証拠になりますので、言った、言わない、という話にはなりにくいと思います。 書類がなくても、口頭の約束でも、法律上は有効です。 私の経験では相手が7、私が3ぐらいの過失だったでしょうが、相手がその場で全額弁償します、と言ったので、それを信じて交渉しました。あなたと同じく保険会社は過失相殺を言ってきましたが、すでに、全額払うと言っていますので、不足額はご本人が支払う、ということで折り合いをつけました。 書類なしの口約束でしたが、相手は約束どおりしてくれました。 これは稀な例だと思いますが、相手の言ったことを書類にしておかれることをお勧めします。 また、事故車扱いで乗り換え時の査定額に出る影響は、残念ながら認められるkとはほとんどありません。プレミアのついているような車なら可能性はありますが、(失礼ですが)普通の車では、修理できたらそれで、OKということです。全損の場合は別ですが。
お礼
アドバイスどうもありがとうございます。 私は痛みや違和感を完治させるために十分な検査と治療やリハビリを受けたいのです。今の病院の医師は痛み止めの薬とシップ薬しかくれません。だから病院がダメなら治療院に行こうと思ったのです。 追突は側面からでした。私が加入する保険会社も1対9位かなというようなことは言ってましたが、相手は全額を補償すると言ってきました。確かに心配になってきたので、面会を求めて文書に署名・捺印してもらってきます。
- poco_ten
- ベストアンサー率25% (43/169)
路地から出てきた車との衝突ですから、まず間違いなくあなたにも多少の過失があります。 したがって、相手が全額払うと言っても、実際の支払いの場面になると、時間が経過して相手もいろいろな人から入れ知恵され、本当に全額払うのか、保険で賄えない分を自費で払ってくるかどうかは疑問ですね。 これは期待しない方が良いでしょう。 あなたは過去の判例レベルの保証を受ける事に専念した方が良いでしょう。 但し、あなたの損害はきっちり書き留めておくように。 要は、事故によって使用に差し支えてしまうようになった物の値段をはっきりさせておく事です。 新品時の値段と、使用年数を細かく書いておく事。 レシートなんか無くても良いですから、記憶でいいんです。 ずるはやめましょう、この際だからと、いろいろ書き加える人がいますが、ばれた時に全てが疑われる元になってしまいますから。 それと、事故による治療も、本当に必要なら、受けて下さい。 整体など、保険が出るなら受けるが出ないなら受けないというレベルなら受けない事! 本当に必要なら保険が出なくても受けるでしょう? それくらいの気持ちじゃないと、保険屋は出したくないからごねてきますよ。 で、本当に必要だと思って整体を受けるのなら、きちんと自分の名前で領収書を取る。 請求はきちっとする。 それと、意味不明の要求はしない事です。 例えば、根拠の無い慰謝料などですよ。 過去の判例とか知っていて、同類の事故と同じ慰謝料を請求するならわかるが、自分の気分で勝手な慰謝料などを決めて請求すると、素人丸出しがばれてすぐに舐められてしまいます。 本当は弁護士を雇うのが得策ですが・・・
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 怪我の治療は自分が納得するまで行うつもりですが、それは経済的な負担の心配が無いならという条件付です。保険が出ないなら高額な治療は我慢しないとならないかなと考えてしまいますよ。 相手の「保険で賄えない分は自費でカバーする」との言葉は信用できませんかね?私はすっかり信じて安心してました。昨日、相手の保険会社と電話で話した時に、修理期間中の代車のことで交渉をしました。保険会社は当初レンタカーを代車にすることに難色を示しましたが、相手に確認を取ってもらうと、相手は前段の言葉を保険会社に伝えたと言うことで、レンタカーの件はOKになりました。 不要な要求をするつもりは有りませんので、損害品の購入金額や使用期間をメモしておきます。ただ、どの段階で購入して良いのでしょうか?趣味の道具や代用がきくものは急ぐ必要は無いのですが、破損したメガメや携帯電話は今すぐにでも必要です。時計は形見の品なので早く修理に出したいのです。
お礼
ありがとうございました。治療はとりあえず安静にして、その後の様子でリハビリをすることになりそうです。