賃貸契約の解約届について

質問

転勤のため住んでいた賃貸アパートから引っ越しました。７月１２日に文書で解約届を大家に持参しました。ただ、引越日と新住所が決定するのが１９日だったため、引越日は「２６から３０日の間」、新住所は「○○市」までしか記入できませんでした。１９日に改めて引越日と新住所は伝えました。

そして先日、敷金と日割り家賃清算の通知が大家から届きました。解約届を出してから一ヶ月は家賃が発生すると契約書に書いてあるので１２日から一か月分だと思っていたら、１９日から一か月分とられています。私が思っていたより一週間分余計に日割り家賃が発生しているのです。
契約書には「解約届をだしてから一か月分」としか書かれていません（引越日の記入がなければ駄目とか細かいことは書いてありません）。法律的、常識的にいかがなものなのでしょうか？どうかご教授願います。

回答No.3

m_inoue · ベストアンサー

大家してます

＞常識的にいかがなものなのでしょうか？

１９日が解約日になります

最初に大家が２６－３０日を認めればそれで構わなかったと思います

契約の解除日は確定する必要が有ります

うちでは事前に「２６から３０日の間」と言われれば柔軟に対応しますが義務では有りません

厳格な大家さんですね

今回の場合は

・７／１２の申し出は非公式な解約届けの予告
・７／１９が解約の届け日
・８／２０が解約日
・引っ越しは８／２０までの貴方の好きな日

これが正解でしょうね

日付の確定しない届けは一般的な届け書類でも少ないでしょう

回答No.2

doctorelevens

何でも聞かないで少しは検索してください。

ヒント：民法

回答No.1

doctorelevens

法律的には「引越し日決定の届出から」が有効になります。
いつ出て行くのかわからないと決めようが無いからです。

そこまで厳密に運用することも少ないようですが。

＞引越日の記入がなければ駄目とか細かいことは書いてありません

書いてなければどちらか一方に都合のよいように運用してよいということではありません。
あくまでもきちんとした情報提供（申し出）が必要です。

曖昧なままで契約（解約）が進む方が怖いと思いませんか？

補足

ご回答ありがとうございます。「引越し日決定の届出から」が有効なのですね。ちなみにその根拠となる法律と何条かを教えていただけませんか？