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柿渋塗装について

築20年の和室のリフォームを考えています。既存の白木(長押などは酷く汚れています。一度灰汁洗いしてから柿渋塗装で古民家風にしたいと思っていましたが、大工や塗装屋さんに聞いた所、既存の白木は油を吸っているので灰汁洗いしても柿渋が上手くのらないと否定的です。柿渋より油性の艶消し黒を進めます。(過去の柿渋の施工例で築年数が古いと油を吸っているので仕上がりが悪い)このような状況でも仕上がりが良い柿渋塗装の方法はありますか。また、雑誌でよく掲載されている墨塗装の事を教えてください。宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

私も何度か同じような事があり、柿渋もやりましたが なかなか大変で、時間もかかりました。 今は、自然塗料で色を合わせて、塗っています。

ki1202
質問者

お礼

時間がかかるから塗装屋さんは否定的なのですね。有難うございます。

回答No.1

柿渋の塗布は乾燥と重ね塗りを繰り返すことで素人でも簡単に出来ますからご自身で塗布されてはいかがでしょうか。 業者だと乾燥の手間がかけられないため、1度か2度塗りだけで済ませようとすると、確かに綺麗には仕上がらないかもしれません。 また自然塗料に拘らなければ”柿渋ペイント”という柿渋調の風合いを出す商品も発売されています↓ http://www.kakishibu.com/itiran/itiran.html これなら専用の下塗り剤があるので、古い木材でも綺麗に仕上がるのではないでしょうか? なお古民家の黒い柱や板壁では、柿渋に煤を混ぜてあります。

ki1202
質問者

お礼

有難う御座います。柿渋ペイントは良いですね。助かりました。

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