• ベストアンサー

つや出しニスとつや消しニスの違い。

つや出しニスとつや消しニスの違い。 現在日曜大工にて、ラワン材を利用し箱型の楽器を作成中です。 最終の塗装の段階に来ているのですが、そこで困っています。 墨汁で塗装した上からニスを塗る面と柿渋を塗った上から塗装する面があり どちらも、テカテカ、ピッカピカに光るようにはしたくありません。 かといって、保護膜を作るわけにもいかず…。 このような場合、つや消しニスを塗ればよいのでしょうか。 つや消しニスを1回塗った場合、重ね塗りした場合等の効果、状態を ご教示いただけますでしょうか。。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

艶消しは表面のテカリを出したくない場合に使用します。 また、ニス一回仕上げは普通ないです、最低でも3回はほしいです。 ニスは保護膜になりますので、重ね塗りをすれば保護効果が上がりますが、手塗りの場合は塗膜が厚くなります。 薄く均等に塗るには吹き付けが一番です。 また、ニスを重ね塗りする場合は、目の細かいペーパーで研ぐ方がよいです。

sktabako
質問者

お礼

ありがとうござます! すべすべ感が欲しいので、今回はつや消しでいこうかと思います。 吹き付け…したいんですが道具がないので…刷毛でやります。泣

その他の回答 (1)

回答No.2

吹き付けの道具がない場合は、少々高くつきますが、エアスプレーのつや消しタイプがあります。これをさっと薄くかけて、乾いたらペーパーで軽く磨いて又スプレーと言うように何度か繰り返せば、結構うまくできると思います。もし可能ならば、塗装の前に下地を良くペーパーで磨いてとの子を塗り、乾いた後でペーパーで磨いておくと、それこそ家具屋さん並に仕上がります。 塗装のコツは下地の準備と薄めに塗って根気良くペーパー掛け、これです。 一回塗っただけでは、木の粗さが残り、手触りがざらざらです。そこで一回塗りの後にそのざらざらをペーパーでとった後に2回目を塗ると、今度はつるつるになります。お試しあれ。