※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家具への柿渋塗装について)
家具への柿渋塗装と表面の色落ちについて
このQ&Aのポイント
古い京水屋(木材製)を持っていて、内側の木材にかびがみられたので、柿渋で塗装を試みましたが、表面が白ぽっく覆われた部分ができてしまいました。
愛着ある古い家具を長く使いたいと思っているため、きれいに塗装する方法や対策を教えていただきたいです。
また、重曹水で家具の表面の赤黒い色が落ちてしまった場合、どのように対処すればよいでしょうか?
古い京水屋(木材製)をもっています。
今回、内側の木材に、かびが転々とみられたので、柿渋で塗装をしてみました。
手順
1.重曹水で、木材をふく。
2.120番程度の紙やすりで、軽く表面をなぞる程度のやすりがけ。
3.渋柿を2~3倍程度の水で溶き、刷毛塗り。10分ほど置いて、2~3度塗りしました。
4.一日乾燥
しかし、表面が白ぽっく覆われたような感じの部分ができてしまいました。
愛着ある古い家具なので、長く使いたいとおもっています。
きれいに塗装できる方法や、対策など教えていただきたく。
また、重曹水で、一部家具の表面の赤黒い(弁柄色)をふいたところ、色が落ちてしまいました。
この場合、どのようにしたらよいでしょうか?
お礼
お忙しいところ、大変詳しく教えていただきありがとうございました。 とても助かりました。 水屋は、古きよき色合いも保ちつつ、ピカピカとリビングで鎮座しています。 なぜか古風なものがすきなので、取り扱いについても今後ちょっとお勉強してみます。
補足
こんにちは、専門職からご連絡いただきとってもうれしいです。 がんばって、まずは、水屋を水拭きしました。 白くなっていた箇所もなくなりました。 重曹が結晶となっていたんですね。 以後、木には、重曹を使わないようにします。 教えていただいた方法で、きれいに仕上がりました。 ありがとうございます。 追加で質問させていただいてもいいでしょうか? 重曹で、水屋の外側の側面をきれいに磨いてしまった箇所の 塗装がはげてしまって、困っています。 手持ちの弁柄(色的には、平安神宮の朱色に近いです)を塗ったら、元々が、茶色が強い水屋なので、浮いた感じになってしました。 どのような補正方法があるでしょうか?