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利益確定売りの

よくいう「利益確定の売り」についてです。 今日も、テレビ等のコメントで「朝方は利益確定の売りに圧され」みたいな表現されました。 確かに、一時下げたわけですので、当然売りが出たわけですが、その売りを、どうして「利益確定」のものと判断できるのでしょうか? 空売りや損切りの売りも、当然あると思います。 それらに比較して、利益確定の売りが多かったと言うことだとは思うのですが、どうしてそれがわかるのでしょう? 逆に「今日は、損失確定の売りが出た」と言う場合も見られます。 その売り注文が、利益確定なのか損切りなのか空売りなのかを、判断する材料は何なんですか? それはマスコミや証券マン等以外、個人では得られない情報からなのでしょうか?

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  • hidamari3
  • ベストアンサー率59% (2274/3836)
回答No.1

マスコミ報道は「個人投資家」に配慮して、常に「利益確定売り」とするのがデフォルトです。損失確定とか損失限定という表現は滅多に使いません。 そういう表現を使うと、「長期保有の投資家=塩漬けしている人々」から抗議が来るのではないかと思います。 >その売り注文が、利益確定なのか損切りなのか空売りなのかを、判断する材料は何なんですか? これは数量を計ったり、代金を計っているわけではありません。あくまでも感覚的なもの(報道する側の主観)ですね。

その他の回答 (3)

  • pastorius
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回答No.4

推測です。どんな日でも利食いも損切りも新規の空売りもありますし、その統計値なんてものを場中に集計しているデータなんてありません。 例えば1ヶ月前と比べて下げていて、ここ1週間上げていている銘柄が、今日下げたとします。 この状況を1ヶ月前に買っていた人が損切りする可能性とここ1週間で買っていた人が利食う可能性がある、と単純化して考えたとき、今日売る蓋然性があるのは、どちらかというとここ1週間で買っていた人の方が多いでしょう、と推測するわけです。 特段の材料は無く場味だけで考えるとします。 1ヶ月前に買っていて今日もまだ含み損の人が、材料も無く敢えて今日こぞって損切りする理由は無いです。もし1ヶ月前から今日までのいずれかのタイミングで買っていて、今日の寄付きなりで含み益またはチャラになったら、利食いたい人はきっとたくさんいると思います。その場合は当然利食い売りになります。 含み益でホールドしている人は、含み益であるというだけで充分な売る理由があるわけですが、その銘柄が上がり続ける限りこぞって売りに出るということはありません。しかし上げ渋って崩れ始めれば利益確定の売りが集中しはじめます。 具体的にデータを見るわけじゃありませんが、ぼくも解説しろと言われたらたぶんそう言うと思います。そんなに大した意味はありません。

  • convit764
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回答No.3

単なる推測。今日(15日)下げたら多分利益確定と、書かれると思うけどね。推測で適当なことを言うのはしゃべる商売の宿命だから。 ただし、A会社に付いて、B外資から100万株の利益確定売り500円近辺で出たとしゃべると、風説の流布とされる恐れがあるが。

  • masuling21
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回答No.2

テレビ局や一般紙は、大手証券会社へ聞きにいくわけです。そこで聞いたことを伝えているわけで、テレビ局が調査(それが調査といえば調査?)しているわけではないです。ネタもとの証券会社はそこそこ情報があるでしょう。 主に若い記者の役割なので、取材先の言ったとおりのコメントになる傾向があります。

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